消費期限や賞味期限の偽装問題がいろいろなところから湧いて出てきます。船場吉兆が福岡で営業している 「吉兆天神フードパーク」で、菓子類の消費期限を偽装して販売していたことが発覚したそうです。 消費期限を越えて売残ったプリンなどのラベルを貼替えていたとのこと。
今のところ、健康被害の報告は無いということです。食品偽装のニュースで最近思うのは、 期限が超過しても食べられるのであれば、解凍ものであるとか事情を明らかにして「訳あり品」 とかで安く販売してはどうなのだろうか、ということです。
この件で、料亭としての「吉兆」のブランドイメージが傷つくのは避けられない、というところでしょうか。 残念ながら、私にとっては縁のない場所ですが。
株式会社 吉兆
http://www.kitcho.com/
Wikipedia 吉兆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%85%86
福岡市は28日、料亭や加工食品の販売を営む大阪市の「船場吉兆」が営業する「吉兆天神フードパーク」 (福岡市中央区)が、5種類の菓子類の消費期限を張り替え、期限の切れた商品を販売していたと発表した。 市は食品衛生法に基づいて販売を自粛するよう勧告した。張り替えが始まった経緯やこれまでの販売数について調べている。
市によると、消費期限は製造当日から4〜5日と定められていたが、 消費期限を過ぎて売れ残ったゼリーやプリンなどについては、販売当日を消費期限とするラベルに張り直して売っていた。 9月に匿名の通報が市に寄せられ、九州農政局と合同で調査していた。 張り替えは少なくとも今年4月ごろから行われていた。冷凍したものを解凍して、最長で54日超過した商品を売っていた。 消費者の被害などは報告されていないという。
同店は9月12日から菓子類を、 10月27日から総菜など全商品について自主的に販売を取りやめている。
吉兆は大阪発祥の料亭で、ホームページによると、船場吉兆はグループ会社の一つ。船場吉兆は大阪、 福岡両市内に飲食店4店舗などがある。【高橋咲子】
毎日新聞 2007年10月29日 10時01分



