「痛車」と書いて「いたしゃ」と読むそうです。 ボディにアニメやゲームのキャラを大きく描いたクルマをカテゴライズして、ある世界ではこう呼んでいるようです。なんでも、 東京でその痛車の展示イベントがあったそうで、引用元の毎日の記事にはたくさん写真があります。
オリジナルでクルマを飾る、いわゆるドレスアップというのは、エアロパーツなど何か部品をつけてみたり、 絵を描くのを含めて塗装してみたりなどいろいろありますが、基本的にはコワモテ系が主流ですね。絵を描くと言えば、 デコトラが定番と言えるでしょうか。一時期、クルマにステッカーを貼りまくるのが流行った時代もありましたね。
ワンボックス系のクルマでリアとサイドの窓をつぶして、般若とか、いかにも恐そうな絵を描いたヤツを、 道で何度か見かけたことがありますが、この「痛車」を見かけたことは無いですね。実際に見かけたらどうだろう、 やっぱり引くでしょうね・・・f(^^;
子供用自転車に、今ならゲキレンジャーとかプリキュアとか、キャラクター付のがありますが、 痛車はその延長線上にあるのか?
毎日インタラクティブ
“見せるオタク”「痛車」ブーム?の裏側
アニメやゲームの人気キャラクターの絵を車体に大きく描いた「痛車(いたしゃ)」が密かなブーム? になっている。8月には、東京・有明で全国のオーナーが集結、自慢の愛車を紹介する展示会が開かれた。「イタ車」 ならぬ「痛車」誕生の秘密は……。【河村成浩】
8月18、19日の両日、約55万人が訪れた世界最大の同人マンガ展示会「コミックマーケット (コミケ)」会場の東京ビッグサイトに隣接する水上バス乗場の広場で、「痛車」の展示会 「あうとさろーね有明2007夏」(主催・あうとさろーね事務局)が開かれた。スカイラインやレガシィ、 アコードなどおなじみの車のボディーに人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のロゴや、コミケでも大人気のゲーム「フェイト」 のキャラを描いた「痛車」約50台が展示された。
「痛車」の起源は、 トラックに好きな絵を施すデコトラや好きなアーティストの名前などのステッカーを張るなど、 車好きが愛車を飾る行為がエスカレートしたなど諸説あるが、アニメファンの話題になり始めたのは2000年ごろ。 一部のアニメと車好きが愛車をネットで紹介したことをきっかけに、コミュニティーが生まれ、「オフ会」 的に愛車を自慢するため各地で集まるようになったという。徐々に規模が拡大し、 今年7月には岐阜県で150台以上が集まった「萌車ミーティング」などのイベントが各地で開かれるようになった。 「痛車」の作り方は、1枚数千円のカッティングシートを使い、 好きなアニメのキャラなどの絵を選んでプリンターなどで拡大し、シートに転写して車に張り付ける。 何枚ものシートを張り合わせて、車体の凹凸に沿って奇麗に張るのは難しいといい、 大きさや形によっては1枚張るのに半日がかりになることもあるそうだ。プロのイラストレーターに依頼して、 エアブラシを使って塗装する方法もあるが、費用はケタ違いに高くなる。中には、 車体の購入と改造で300万円以上もかけたというオーナーや、作者から許可を得て、 サインを入れてもらったという本格派もいた。
オーナーたちに聞くと、「痛車」を作ったきっかけは、「他の痛車を見て格好いいと思った」 というのがほとんどで、「車とアニメの両方が好きで、それを両立させただけ」 「プリクラやストラップを携帯電話につける感覚」と話す。熱狂的なアニメファンというより、 むしろ車好きの人が多いようで、派手な絵を描いた愛車で、通勤や買い物などで乗り回しているという。 「人の目を気にするなら、最初からやりませんよ。隠す人もいますが、それなら最初から『痛車』にしなければいいと思う」 「ネットにさらされても気にしない。さらされることがステータス」と堂々たるものだ。
一方で、「会社に乗っていくと取引先のお客さんが驚くので、 会社は遠慮してプライベートで乗るようにしています」と気を使って、「痛車」ともう1台を使い分けるオーナーや、 家族の反対があり、「最初は小さいシートを張って、徐々に大きくしていった」という人、今回の展示会で 「いったんやめる」という人もいた。人目を引く「痛車」の陰には、お金や手間ひまだけでなく、 家族の説得などオーナーたちの涙ぐましい苦労もあるようだ。
2007年8月29日
痛車:「ハルヒ」「フェイト」など人気キャラが車に 東京・ 有明で展示会
アニメやゲームなどのキャラクターをボディーに大きく描いた「痛車(いたしゃ)」の展示会 「あうとさろーね有明2007夏」(主催・あうとさろーね事務局)が18日と19日の両日、東京・有明で開かれた。 人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」やゲーム「フェイト」などが描かれた華やかな自動車約50台が展示された。
「痛車」は、見ていて「痛く」なるような車という造語。イベントには、 工夫を凝らしてキャラクターを描いた愛車が全国から集まった。展示会は、 これまで痛車の愛好者だけで小さなイベントを開いてきたが、アニメ、マンガ人気の盛り上がりを受け、 今回初めて開かれた。会場に隣接する東京ビッグサイトでは、マンガの祭典「コミックマーケット」が開催中で、 痛車の愛好者にはコミケ参加者も多いため、同時期に開かれた。
200万円以上のオープンカーを100万円以上かけて改造したという参加者は、「フェイト」 のヒロイン・セイバーが剣を構えた絵を知人のイラストレーターに頼んで描いてもらい、 拡大してカッティングシートに写して、車体に張り付けるという本格的なものを出展。ほかにも、 メーカーの許可を取ったり、使用したイラストの原作者にサインを入れてもらった“公認”の車もあるという。 札幌を拠点に活動する音楽クリエーター集団「I've」のKOTOKOさんにちなんで、ナンバーを「5105」 (ことこ)にしたものもあった。
「痛車」以外にも、バイクを装飾した「痛単車(いたんしゃ)」や自転車の「痛(いた)チャリ」も展示。 約20万円する競技用の自転車の後輪部分にアニメ「ななついろドロップス」の主人公・ すももの絵を描いたものなど力作がそろっていた。【河村成浩】
2007年8月22日




そういえばアメリカのお巡りさんみたいな格好してるハーレーのおじさん達、元祖コスプレですかねぇ。
>元祖コスプレですかねぇ。
そういえばそうかもしれませんね。
(今では?)コスプレというよりもファッションの一つとして認知されていると思いますが。