東大阪の大学生2名が行方不明になっている事件は、結局遺体で発見されたとのこと。加害者が、
先に被害者に暴行を受け、「埋めたろか」と脅された報復に、逆にリンチにかけ生埋めにして殺した、ということのようです。
暴力団同士の抗争のようでもあり、あるいはマンガか何かに影響を受けて、
虚構と現実の区別が付かなくなっての凶行であったような感じで、子どもっぽい思考であるように思えます。被害者の方も、
暴行したりカネを要求したりと、ちょっと学生とは思えないようなことをしています。
原因は女性関係らしいですが、当事者である女性はどんな心境なのでしょうね・・・ ♪けんかをやめて〜で済むような事態でないことは確実ですが。実は、被害者と同じ大学の友達、とかだったら、 いたたまれませんね。
東大阪大学、というのがあることをこの事件で初めて知りましたが、知名度が上がるきっかけとしては、 最悪なケースの一つでしょう。「東・大阪大学」とか、ちょっと紛らわしい名前で、 シャレを効かせて有名になった方がまだマシでしたね。
毎日インタラクティブ
東大阪2人不明:リーダー格逮捕…
2人を生き埋めにした
東大阪大学の男子学生(21)ら2人が約10人のグループに暴行され、行方不明になっている事件で、 大阪府警捜査1課は25日、暴力行為等処罰法違反(集団暴行)容疑で指名手配中のグループのリーダー格で岡山市の無職、 小林竜司容疑者(21)を逮捕した。小林容疑者は「2人を生き埋めにした」と供述しているといい、 府警は殺人容疑でも追及する。
小林容疑者は、暴行した後に解放した東大阪市の会社員(21) を度々電話で脅し数十万円を要求したことも判明。2人は岡山県玉野市の廃棄物処理場周辺に埋められたとみられ、 府警は27日にも検証令状を取り、捜索する。
調べでは、小林容疑者は、不明の学生と同じ東大阪大の学生で東大阪市の佐藤勇樹容疑者(21) ら3人=暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕=らと共謀。 佐藤容疑者らが女性関係を巡るトラブルで学生らから暴行を受けた報復として、学生を誘い出し19日未明の約1時間、 ゴルフクラブや特殊警棒などで殴打した疑い。
府警の調べに対し、小林容疑者は「1人は暴行後、産廃処理場に埋めた。 もう1人は車のトランクに入れて、一日中連れ回し、1人目の近くに埋めた。 2人とも穴に埋めてパワーショベルで土をかけた」と供述。暴行のきっかけは女性関係のトラブルで、 佐藤容疑者らが学生らから暴行、恐喝されたことだったが、その際「埋めたろか」と脅されたことから、 同様の方法で報復を計画したという。府警は、小林容疑者が主導したとみているが、 「暴行に加わったのは9人で未成年も3人いた」と話しており、府警は順次、逮捕状を取って取り調べる方針。
府警によると、小林容疑者は25日未明、県警玉野署に出頭。23日に母親に「(3人が) 暴力団の組名を出し、仕返しされるので殺した」などと告白。しかし、 3人が暴力団関係者と関係があるとの情報はないという。【石川隆宣、隅俊之】
◇小林容疑者の母「申し訳ない」…毎日新聞の取材に
小林竜司容疑者(21)の母親(45)=岡山県玉野市=が25日、毎日新聞の取材に応じ、「自首する」 と電話してきた経緯などについて語った。
23日午後8時半ごろ、小林容疑者から「人を殺してしまった」と突然電話があり、驚いて「何で」 と問うと「友達がやくざに脅され、金を要求された。話をつけるため呼び出し、殺して山の中に埋めた」 などと話したという。警察に行くよう促したが、「もう1人殺したら自首する」と話して3分ほどで切れ、 つながらなくなった。
小林容疑者は3人兄弟の長男。「1人暮らしがしたい」と5月末、岡山市内に引っ越した。
24日午後11時10分ごろ、同市内にいた小林容疑者の携帯電話につながり、電話で二男が 「警察に行こう」と繰り返し説得、最後は応じた。3人で玉野市内の神社で待ち合わせ、 小林容疑者が運転してきた車で県警玉野署に向かった。母親が車中で「(出頭してくれて)良かった」と話すと、 「死刑にならなければ(刑務所から)出て来られるから、長生きしてくれ」と答えたという。母親は「被害者に申し訳ない。 やむを得ない事情があったのでは」と疲れ切った表情だった。
一方、家族を知る人によると、母親は女手一つで息子3人を育てた。 小林容疑者は中学時代はさほど目立つ存在ではなかったが、 夜間の定時制高校に進学したころから年少者らに強い態度を取るようになった。けんかなどのトラブルも多かったという。 一方で「普通の青年だった。こんな事件を起こすとは信じられない」と話す人もいた。
また佐藤勇樹容疑者(21)は小林容疑者と同じ中学の出身で、 中学時代は生徒会役員としてリーダーシップを発揮。人望の厚い生徒だったという。【四谷寛、横山三加子、石戸諭】
毎日新聞 2006年6月26日 3時00分




で、執行方法はというとこの犯人の場合は生き埋めが相当ですね。
私は、刑罰であれば、更正など考えず、ひたすら生き地獄に落すのが最も苦しいのではないかと思っています。
死刑というのは、刑に対する恐怖はあるでしょうが、執行されればそれ以上無い、ということである意味優しさを感じます。