村上ファンドの村上世彰 代表がインサイダー取引の疑いで逮捕されたそうです。 昨日の秋田の小1男児殺害事件で畠山容疑者の逮捕が無ければ、本日のトップニュースとなるところだったのでしょうが、 かすんでしまいましたね。逮捕される側としてはありがたかったのでしょうか。
ライブドアの事件の時もそうでしたが、こう逮捕者が出ると、 投資とか株取引に対するイメージはどんどん悪くなっていきますね。同じように、私が関係する建設関連の業界はといえば、 談合問題でこれまたイメージが悪いですf(^^;
asahi.com
村上代表を逮捕 インサイダー取引容疑で
2006年06月05日17時21分
ニッポン放送株の売買をめぐる村上ファンドの証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は5日午後、 同ファンドを率いる村上世彰(よしあき)容疑者(46)を、同法違反(インサイダー取引)の疑いで逮捕し、 関係先の一斉捜索に乗り出した。「株主利益」を掲げ、様々な企業の株売買で多額の利益をあげてきた同ファンドの手法が、 刑事責任を問われることになった。
特捜部の調べでは、村上代表は05年1月ごろ、ライブドア(LD) 側がニッポン放送株の大量取得に乗り出す方針になったことを聞きながら、 その公表前に同ファンドを通じて同放送株を買い付けて、証取法違反のインサイダー取引を行った疑い。
LD側は同月6日、村上代表に対し、 「もしニッポン放送株の公開買い付けをしたら村上さんは協力してくれますか」などと話していたが、これは同放送株を5% 以上買い集めることの準備行為にあたるとされる。上場企業の発行済み株式数の5%以上を買い集めることは、 証取法上の 「重要事実」に該当し、未公表の重要事実を知って株を購入することはインサイダー取引となる。
逮捕に先立ち、村上代表は5日午前、東京証券取引所で会見を開き、証取法違反容疑を大筋で認め、 「認識が甘く、罪を犯してしまった」と謝罪した。
村上代表はこれまで、特捜部の任意の取り調べに対し、容疑を否認してきたが、4日夜になって、 大筋で認める意向に転じ、その旨の検事調書に署名した。
村上代表が会見で説明したところによると、04年9月15日にLD前社長・堀江貴文被告(33) とLD前取締役の宮内亮治被告(38)に会った際、村上代表が「ニッポン放送はいいよ。 僕は一生懸命株を買うからあなたも少し買ってくれるとうれしいな」と話し、それ以降、 LD側とのやりとりを続けていたという。
LDは05年1月から同放送株の取得を本格化させ、 同2月8日に東証の時間外取引などで同放送株を約35%取得したことを公表した。その影響で株価が高騰する中、 村上ファンドは保有していた同放送株を大量に売却し、少なくとも100億円以上の売却益をあげていたという。




確かに「良いイメージ」と改めて言われると、思い浮ばない。
だいたいが「悪いイメージではない」というところでしょうか。