小沢一郎の怪しい金に絡み、元秘書・腹心が逮捕されました。現職の国会議員が逮捕されるという事態になっています。 小沢氏本人は、「闘う」らしく、幹事長職を辞するとか、そういうことは無いみたいです。
地検特捜部がどこまで小沢氏本人に迫れるか、また小沢氏がシラを切り通せるか・無関係で押し通せるのか、 という問題ですね。小沢一郎が「キレイ」だとは思ってもいないので、こういう事態が起きても何の不思議もないでしょう。
日本国首相も、こういうスキャンダルの渦中の人を防衛しています。本当の権力者だから、首相も守りに走るんですかね。
今後の進展に注目ですが、来るべき参院選での判断材料の一つとして、記憶に留めておく必要はあるでしょうね。 政治家が一番こたえるのは、何よりも選挙の結果みたいですから。
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「職を辞する必要ない」「捜査には協力」 小沢幹事長
2010年1月16日16時24分
民主党の小沢一郎幹事長が16日、党大会後に記者団に語った内容は以下の通り。
【石川議員の逮捕】
幹事長自身の資金管理団体の事件で、元秘書、そして現職の国会議員まで逮捕された。どう考えるか。
「いま党大会で申し上げた。あー、現職の国会議員が逮捕されると。こういう風になりましたことは、 非常に残念なことと思っておりますし、このような事態に至ったことは、国民のみなさんにおわびを申し申し上げたいと思います。 ただ、いま、スピーチをしてきた(笑)ばかりですけれども、いわゆる私どもの事務所でも、収支報告の計算間違いや、 あるいは記載の間違いはあったとは思います。しかし、それは、まさに形式的なことであって、旧来、ほとんどの例では、訂正報告、 修正報告でもって許されてきたものであります。ま、ところが、私の政治団体の問題については、昨年の大久保の逮捕も突然、 呼びだされ、突然逮捕された、という経過をたどって、今日まで来ておりますので、私としては、 そういう権力の行使のあり方は納得できない。非常に問題であると。国民の皆さんにおわび申し上げると同時に、 民主主義国家として、こういうやり方がまかり通るべきではない。そう思っております」
【自身の進退】
――幹事長自身の進退は。
「えー、これもいま、申し上げました。鳩山総理からも話がありました。私は、 みなさんが非常に関心のある土地購入資金の問題について・・・初めて申し上げますけれども、 検察当局から問い合わせがありまして、私は何も隠し立てする資金じゃありませんので、 ○○銀行の○○支店でお調べくださいというふうに答えました。そして、検察当局からも、その口座の帳簿が見つかったと。 こういう答えも頂きました。ですから、私は、その意味では、これで誤解が、疑問が解けたんだろう、と、 そう思っておったわけです。ところが、予期せぬ、こういう事態になりました。しかも、 党大会の日に合わせたわけじゃないでしょうけども、このような事態になって、これは、総理からも『幹事長の職を続けるように』 ということでありましたので、私も、こんなやり方で幹事長の職を辞する必要はないと。当面、毎度みな、この問題でね、 時間を割かれることもあるかもしれないから、それは、輿石代行にお願いするケースが多くなるかもしれませんけれども。 幹事長としての職務をできる限り、欠かすことのないようにしながら、この戦いを進めていきたいと。そして、夏には、 参議院の選挙の勝利を目指したいと、そう思ってます」
【地検への対応】
――納得いかないということだが、今後、特捜部の聴取に正式に応じるつもりは。
「先ほども申し上げましたように、地検の問い合わせにも、きちんと私、答えてます。ただ、 捜査中だということであったので、私は言わなかった。先日の本部での記者会見でも宴曲に申し上げたはずです。 個々のことについては言わないけれども、検察当局では、事実関係について把握しているはずだという表現で申し上げました。 しかし、ことここに至ったので、私、まあ、具体的に問い合わせがあって、そして、そのように答え、そして、その、 私の口座の帳簿も入手したという話まで頂いておりました。その意味において、今までの報道では、 私が何か協力しないみないみたいな報道がされてましたが、そんなことありませんで、捜査には協力をしてまいりたいと、まいって、 まいりましたし、してきましたし、これからも捜査には協力していきたいと思いますが、 ぜひ公平公正な捜査を展開されることを願っています。当面、実務的には弁護士に、あのー、頼んでおりますから、全部、 その弁護士のアドバイスに従いたいと思います」
【世論・与党の反応】
――続投されると言うが、参院選で国民の支持が得られると思うか。
「ですから、いま、申し上げましたように、私は、何も不正なカネを入手して、 それを土地購入の資金に充てたわけではありません。一銭も、そんな、いわゆる不正な裏金を充てたなど、ことはありませんから。 それから、私の、ちゃんと、資金の出所もはっきり申し上げているわけですから、これが、国民皆さんにご理解いただければ、 私は国民の皆さんが、納得していただけると、そのように考えております」
――党内には辞任求める声があるが。
「私は、それは、今まで聞いておりませんけれども、私の場合は、 さっき言ったように事務的なミスはあったかもしれませんけれども、何も裏献金をもらったり、献金をもらっていたのを隠してたり、 あるいは献金がないのに、あったように見せたり、というようないろんなうその報告は一切してませんので、そういう意味で、 何も職を辞する必要はない。これは鳩山総理からも継続して、党大会の、いまのごあいさつでもあったように、 継続をして頑張ってくれ、ということですし、私も、最大限、職務を全うするようにいたしたいと思います」
――連立与党から説明を求める声もあるが。
(帰ろうとするが、立ち止まり)「連立与党のみなさんには、仲間内ですから、必要なときは、いくらでもやります。はい」
産経ニュース
小沢氏進退】首相、続投を容認「闘ってください」
2010.1.16 13:16
鳩山由紀夫首相は16日昼、資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金収支報告書虚偽記載事件で、 元秘書の石川知裕容疑者が逮捕された民主党の小沢一郎幹事長の進退について、「小沢幹事長を信じている」と述べ、 小沢氏の続投を容認する考えを示した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。
首相は同日午前、首相公邸で小沢氏と約20分間、会談。この際、小沢氏から「自分は法に違反していることはない。 捜査に協力している。幹事長を辞めるつもりはない」と伝えられ、首相は「幹事長を信じています。どうぞ闘ってください」 と答えたという。
そのうえで、首相は石川容疑者の逮捕について「昨夜、同僚議員が逮捕にいたったことを驚いている。 国民に心配やご迷惑をかけていることは遺憾に思う。捜査に関しては冷静に見守るしかない」と述べた。
民主党内には、18日召集の通常国会や夏の参院選への影響を懸念し、小沢氏の幹事長辞任を求める声も出始めているが、 首相は「小沢氏の身の潔白を信じている」と強調した。
ただ、通常国会で野党側は、小沢氏の問題に加え、首相自身の資金管理団体をめぐる偽装献金問題も含めて、民主党首脳の 「政治とカネ」の問題を徹底追及する構え。政府・与党は平成21年度第2次補正予算案や22年度予算案の早期成立を目指すが、 対応は容易ではなさそうだ。



