2013年10月12日

LAMY logo 3 colours リフィル交換

これまで、手帳に何か書く時、いわゆる事務用品的な多色ボールペンを使ってきました。

しかしながら、そういったペンよりちょっと「高級感のある道具」が欲しくなり、ラミー ロゴ 3色ボールペンを購入。黒・青・赤で5250円也。

これを選んだのは、多色ボールペンの中でもスリムであることと、デザインが気に入ったこと、後は予算の関係で・・・f(^^;

ロゴ3色ボールペン

ほぼ日手帳にさして、4ヶ月ほど使っています。

ところで、このペン、デザインは良いのですが、ラミー純正のリフィル LM21にちょっとクセがあります。

国産のボールペンに比べ、青や赤が深い色で、インクの出方がネットリとした感じです。線の太さも1.0mmぐらいの太さのようで、ちと太く感じます。

これはこれで、また味があって良いのですが、一つ困ったのは、書き出す時にインクがかすれたり、出が悪かったりすることが多いこと。

 

さすがに書き出す時に、毎回何かに試し書きをしてから、というのも大変になってきたので、国産のリフィルに差し替えることにしました。

メーカー保証外ですが、やはり書く時にストレスがかかるのは大変なので・・・

 

さて、リフィルの差し替えですが、ネットで調べたところ、

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posted by いさた at 19:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

[デジカメ] Nikon COOLPIX S9100

ニコンのコンパクトデジカメです。8月の下旬に購入し、約3ヶ月使っています。

1200万画素、光学ズーム18倍で、焦点距離は25-450mm(35mm換算)。

詳しい内容は、ニコンのサイトに。
COOL PIX S9100

 

[購入まで]

これまで、コンパクトデジカメは2008年9月に購入した、CanonのPowerShot SX100ISを使ってきました。

しかし、ここ最近、仕事で現地写真を撮りに行く機会が増えて、ちょっと物足りない点が出てきていました。

1.画素数;800万だと、拡大表示しての確認に耐えられないケースが。

2.焦点距離;広角側36mm(35mm換算)では、全景が1枚におさまらないことが多い。おさめようとすると、被写体が小さくなってしまい、よくわからない。

3.ズーム;被写体に十分寄れないことも多々あるため、望遠側が360mm(35mm換算)では、必要なディテールを撮れない。

4.動画;動画撮影中、ズームしたいことが多いが、デジタルズームのみでは画質が荒く、よくわからない絵になってしまう。

 

以上のような不満を解消したいと物色していたところ、COOLPIX S9100がほぼ希望のスペックで、かつ当時は2万円台半ばと手頃な値段になっていたので、購入しました。

価格コムを見てみると、今は2万円程度に値下りしているようです。

 

[使用感]

SX100ISと比較になったりしますが、価格コムの評価項目にならって使用感などを書いてみたいと思います。

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2011年10月30日

妖怪人間ベム・実写版第2話

『それはいつ生れたのか誰も知らない。暗い音のない世界で一つの細胞が分かれて増えてゆき、三つの生き物が生まれた。彼らはもちろん人間ではない。また、動物でもない。だが、その醜い身体の中には正義の血が隠されているのだ。その生き物、それは人間になれなかった妖怪人間である。』

 

土曜の夜、何となくテレビをつけていたら、実写版妖怪人間ベムの第2話がはじまったので、そのまま見ていました。

 

オリジナルとなるアニメは、子供の頃、再放送で何度となく見ました。暗いトーンの絵でおどろおどろしい作品でした。

しかし、ベム・ベラ・ベロ、というキャラクターの個性の強さと、何が正しいのか?ということを子供心に問いかけるようなストーリーが、不思議と印象に残っている作品です。

 

さて、実写版の方はといえば、まずはウチの子供たちはすぐに食いついて、終りまでジッと観ていました。主人公たちの見た目と、あのオリジナルを彷彿とさせるオープニングはやはりインパクトがあったようです。

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2011年02月20日

[DAP] SONY ウォークマン Eシリーズ NW-E052K

 iPodやらウォークマンやら、Digital Audio Playerで略してDAP、となるようです。


 さて、先日、梅田のヨドバシカメラにて記事タイトルのウォークマンを購入。


 容量は2GBで外部スピーカがついて、値段は8500円ほど。4GBのタイプもありますが、
1万円を越えていたので2GBに。ウォークマンのラインナップ中ではエントリーモデルにあたるようです。


 容量では、iPodならshuffleに相当するサイズですが、こちらは液晶画面がついています。また、
iPodと違ってFMラジオが聴けます。


 


SONY ウォークマン Eシリーズ <メモリータイプ> スピーカー付 2GB シルバー NW-E052K/S / ソニー

 

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2010年12月30日

[手帳] ほぼ日手帳2011 切りかえ準備

 2010年も残すところあと2日。年賀状印刷待ち(プリンタが古いのでそれなりに時間がかかる)の間に、来年の「ほぼ日」に切り替える準備をしています。

 カバーは、2010年は「ガーナ」で使ってきましたが、2011年はシンプルな「チョコブラウン」にしました。カバーonカバーをかけています。下の写真では左がガーナで、右がチョコブラウン。カバーonカバーで、ちょっとテカっています。

s101230_hobo1.jpg

 ガーナは温かみのあるところが結構気に入っているので、今年は本体のみ変えようか・・・とも思っていたのですが、

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2010年07月02日

[手帳] ほぼ日手帳2010 6月まで

 2010年も半年が過ぎて、今年のほぼ日手帳も約半分使いました。1年半ほど使って慣れたのか、メインのスケジュール管理はPCのスケジューラからほぼ日に移ってしまいました。

 ちなみに、現在は「ガーナ」のカバーにカバーonカバーをかけて使っています。

 

[使い方]

 昨年とほぼ同じで、月間スケジュールと日毎スケジュールがメイン。3色ボールペン(三菱 Clifter3)を使い、仕事関係は黒、プライベートは青、重要事項は赤で書いています。

 不確定な要素や後から消したいものはシャーペンで書くこともあります。 

 

 ポケットにはほぼ日のアドレス帳と路線図。その他予備の名刺や、飲みに行った店のカードなどが入っており、気が向いたときに整理。

 

[使用感]

 主に2009年版から変更された点の使用感。

 

 まず、方眼のサイズが昨年よりわずかに大きくなりましたが、これは字が収めやすくなり、私は書きやすくなったと思います。これがベストなサイズかどうかはわかりませんが、少なくとも昨年版よりは今の方がよい。

 日毎ページのTodoリストが4→5行になったのも役立っています。最近は、仕事関係のTodoは上の行から書き、プライベートなTodoは下の行から書くようにし、色だけでなくレイアウトでも分けるようにしています。

 

 同じく、日毎ページの「日々の言葉」直上の書き込みスペース。5→3行に減ったのですが、こちらは予想通り不足することが多い。

 ただ、私のスケジュールはほとんど9時〜24時の間におさまるので、あまり使わないそれ以外の時間軸のところに書き込む使い方になりました。今のところはこれで何とかなっています。

 スペースが少なくなったせいか、箇条書きでわりと簡潔に書くようになってきたように思います。

 

[その他]

 カバーonカバーをかけているので、「ガーナ」はまだまだ綺麗なものです。ただ、手帳本体の奥付ページの上の角がカバーonカバーの端に当たるのか、ちょっとクチャっとなっています。

 見開き4ヶ月のページは、いまでも真っ白。上手い使い方が浮かんでこないのだけれど、ここも何かに使いたい。

 

(関連記事)
「ほぼ日」に切りかえ
[手帳] ほぼ日手帳2009 4月まで
[手帳] ほぼ日手帳2009 8月まで
[手帳] ほぼ日手帳2010 買いました

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2009年11月03日

[手帳] ほぼ日手帳2010 買いました

 もう日付が変わったので昨日のことになりますが、来年用にほぼ日手帳2010を買いにゆきました。

 ネットでも買えますが、やはり手にとって選びたかったので、Loftへ。

 

 まず、以前下見の時に迷っていた通常版orカズン?の悩み。昨日改めて手にとってみて考えたのですが、結局通常版にすることにしました。やはり、持ち運ぶことを考えると通常版のサイズが良いですね。

 最近、RollBahnの小型のリングノートをほぼ日と併用し始めたのですが、これで書ききれない場合にも対処できそうな感じなので、カズンまでは必要ないかな、ということもありました。

 

 次にカバー。

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2009年09月12日

[手帳] ほぼ日手帳2010 下見

 昨日は時間に少し余裕が持てたので、LOFTに行って、ほぼ日手帳2010の現物を見てきました。

 2009からの改良点などは、ほぼ日のウェブでひととおり見ているのですが、やはり現物を見ると気になる点もいくつかありました。

 

[文庫サイズの通常版]

 まず見たのは通常版の方。私が一番関心があるのは、「1日ページ」。

 方眼がわずかに大きくなったこと、Todoリストが5つになったのはうれしい点です。

 反面、時間軸の下の書き込みスペースが、5行から3行に減ったのは、ここをよく使うだけにちょっと痛い点。時間軸が伸びたこと、方眼が大きくなったことが関係しているのでしょうが、「日々の言葉」のスペースを工夫して、5行(以上)あれば良かったですね。

 

 カバーは現在ナイロンのダークブルーを使っていますが、2010年でカバーをどうするかは未定。今回見て好感触だったのは革カバー、値段はちょっとはりますが。でも、今使用中のカバーもまだまだきれいなので、キャリーオーバーかもしれません。

 

[カズン(cousin)]

 次に、書き込みスペースが広い、ということで最近関心が出てきたカズン。

 A5サイズで、1日ページの書き込みスペースとしては十分にあります。時間軸の下に広大な場所があるという印象でした。確かに、これだけスペースがあれば不自由はしないでしょう。

 

 ただ、通常版と比べたサイズの差が想像以上に大きく、そして重かった。持ち歩き性を考えれば、このサイズはちょっと厳しくて、やはり通常版の方が良いですね。

 

 予想どおり、通常版かカズンか?という選択は悩ましいものでした。さて、どちらにするか、しばらく考えることになりました。

 

posted by いさた at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

[手帳] ほぼ日手帳2009 8月まで

 今年から使い始めたほぼ日手帳ですが、8月が終わって、これで2/3ほど使いました。ここで改めて使用感など。

 昨日から2010年版の販売が始まっていますね。

 

[使い方]

 4月に記事を書いた時点とほぼ同じ。3色ボールペンで記入、月間スケジュールと日毎スケジュールがメイン。

 自分の中では安定してきた感じですが、もう1色、ペンの色を増やすと別の使い方が見えてくるのかな、という感触もあります。3色で決定的な不自由があるわけではないので、まだ漠然とした感触。

 アドレス帳と路線図を買い足して、ポケットに入れています。紙で管理するアドレス帳を作ったのは久しぶりです。

 

[使用感]

 字は、相変わらず方眼からはみ出します。基本的に気にしないのですが、書く内容が多い場合はやっぱり気になることもあります。

 

 ほぼ日を使い慣れてきたことと、仕事やプライベートで書くべき事が増える状況になっているので、文庫サイズではスペースが足りないなぁ、と感じる日が出てきました。

 そうなるとA5サイズのカズンか?とも思うのですが、一方でほとんど空白の日もあるので、そこまでは必要がない気もする。

 twitterではありませんが、文庫サイズで、なるべく簡潔な表現を心がけるという方向性もあるかな、と思ったりもします。

 

[2010年版に向けて]

 使ってみて私にあった手帳であることは間違いないので、来年も、きっとほぼ日を使うことでしょう。日毎スケジュールのマス目がわずかに大きくなるそうなので、どんな変化か興味が湧きますね。

 文庫サイズにするかカズンにするか、はちょっと悩ましい。購入はまだしばらく先のことですが、ロフトの店頭で手にとってみて悩むことになるのかも知れません。

 

(関連記事)
「ほぼ日」に切りかえ
[手帳] ほぼ日手帳2009 4月まで

 

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2009年04月12日

[手帳] ほぼ日手帳2009 4月まで

 今年から使い始めたほぼ日手帳。4月半ばまで来たところで、使い方や使用感など書いてみます。

 

[使い方]

 記入には3色ボールペンを使っています(Pentel Rolly C3)。仕事関係は黒色、プライベート関係は青、仕事・プライベート共通で特に重要な内容は赤色と分けています。重要事項の赤は、赤文字の場合もあれば、赤枠の場合もあります。

 

 使用頻度が高いのは月間スケジュールと日毎のスケジュール。月間スケジュールに大まかな予定と、その月の間にこなすTodoリスト。

 日毎のスケジュールはその日のTodoリストを良く使います。Todo以外のスペースの使い方にはあまり規則性がありません。打ち合わせや納品などの時系列のメモがあれば、思いついたことを列挙する広いメモスペースになったりもしています。

 年間インデックスはあまり使っていません。はっきりしない予定を書き込んだりしていますが、月間スケジュールと重なり、使いあぐねている感じです。

 

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2009年04月11日

[デジカメ] Canon PowerShot SX100IS

 先日アップした記事「2009・春・桜・花々」の写真は、このカメラで撮影したものです。昨年9月半ばに購入したので、約7ヶ月使っています。

 これ以外に、2006年11月に購入したオリンパスFE-200も現在併用しています。FE-200の方は、私が使うこともあれば、子供たちの練習台になることもあります。

 

[概 要]

 CanonのコンパクトデジカメPowerShotシリーズでも、中の上ぐらいの位置だと思われる。有効800万画素、レンズは35mm換算で36〜360mm。ズームは光学10倍、デジタル4倍で、最大40倍。

 最近のデジカメなので、FE-200には無い、顔認識AFの機能もある。また、オート設定でも絞り優先やシャッタースピード優先といったモードやマニュアルモードがあり、一眼レフには遠く及ばないものの連写機能もある。(1.3〜0..8枚/秒程度)

 

 サイズは、W108.7xH71.4xD46.7mm、電池とカードを除く質量は265g。記録メディアはSDカード。さらに詳しい情報は情報は下記のメーカーサイトにあり。

Canon
デジタルカメラPowerShot SX100 IS機種仕様

 

 

[購入まで]

 購入に至った経緯は、単刀直入に言うと、「衝動買い」(汗)。

 

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2009年03月21日

[本] デジカメに1000万画素はいらない(追記あり)

 たくきよしみつ著、講談社現代新書。

 タイトルで「デジカメ」と出てくるのは、小型のいわゆる「コンパクトデジカメ」であり、一眼レフではありません。デジカメの「高画素」化が進んでいますが、今やそれは「高画質」には結びついていない、という内容で、カメラ製造業界の流れに逆らうちょっと衝撃的な内容です。

 それに加えて、写真撮影のキモとしての「ガバサク」流の紹介、となっています。ガバッと撮ってサクッと修正、ということでガバサク流、だそうです。

 どちらも、自由かつ大胆な発想で、当然ながら著者が撮影した写真も多く収められており、興味深く読みましたが、一番興味が惹かれたのは、高画素化の否定でした。

 具体的には...

 

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2009年01月30日

[本] 脳を活かす仕事術

 茂木健一郎著、PHP研究所刊。最近、本屋では脳科学者・茂木健一郎さんの本が、多く並べられていますが、そのなかの一冊。

 『「わかる」を「できる」に変える』というサブタイトルで、脳の働きにからめて、仕事や行動に関する心構えやヒントを書いている点が特徴的。

 

 著者は、脳の前頭葉が活性化して発揮される、自ら考えて動き、成長する「自立性」と「自発性」が生命の輝きそのものである、と言っています。

そのための行動として、クリエイティビティ(創造性)をはじめとする5つを挙げていますが、まず基本となるものは「感覚系」と「運動系」と鍛えて入力と出力のサイクルをまわすことだ、と言うことです。

 では、「感覚系」=入力、「運動系」=出力とは何でしょうか。

 

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2009年01月25日

[本] ラクをしないと成果は出ない

 日垣隆著、大和書房刊。「仕事の鉄則100」というサブタイトルらしきものがついています。見開き2ページで1項目ずつ、全部で100の仕事に関わるアイデアが書かれています。

 100のアイデアは、10編に分類されています。基本、インプット、ネットワーク、撃退、独立、継続、組織、時間、アウトプット、生活技術。

 

 なるほど、と感心するものから、そうですねその通り、とか、今の私にはピンと来ないものまで、いろいろとありますが、読み進むのは難しくありません。アイデアの中で、特に印象が残った「鉄則」をいくつかあげると、

 

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2008年11月10日

[お酒] 最近飲んだ発泡酒・第3のビール・焼酎

 昼間にアップする記事としてはどうか、という感じもしますが、最近飲んだ発泡酒、第3のビール、焼酎の短評など。

 

1.キリン・白麒麟 [発泡酒]  ★★★☆☆
 冬の期間限定ですが、定番的商品かと思います。さっぱりめで適度なコクが良いです。

2.キリン・麒麟ZERO [発泡酒]  ★★☆☆☆
 カロリーオフがウリですが、味としてはさっぱりしすぎ。カロリーオフタイプには共通する傾向。ただし、 多少ビールっぽいコクを感じさせるところもあるので、★二つ。

3.キリン・キリンスムース [第3のビール]  ★★☆☆☆
 アルコール度数が4%と少し低めで、名前通りスムースに飲めます。パッケージの色合は斬新。味の深さは感じられず。

4.アサヒ・スタイルフリー [発泡酒]  ★☆☆☆☆
 これもカロリーオフがウリですが、麒麟ZEROよりもさらにさっぱりしすぎ。流し込んでいけば酔うけれども、 水を飲んでいるようだった。

 

続きは追記に。

 

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2008年09月03日

[ブラウザ] Google Chrome 入れてみました

 昨日から公開されているという、Googleのブラウザ「Chrome」をインストールしてみました。 現在はWindows版のみです。インストール時に、IEのブックマークや設定をインポートすることができます。

 

 さて、ごく簡単なインストールが終ってブラウザを起動すると、基本的に、アドレスバーと表示画面、 というとてもシンプルな画面構成のタブ型ブラウザでした。各種設定やページ検索といった機能は、一度ボタンを押し、 メニューから選択することになります。

 

 短時間使ってみた印象。体感の動作速度は愛用するFirefox3.0と比べ同等か若干早いのでは。 サイトの表示はFirefoxよりややもたつく感じがします。

 アドレスバーにURLや言葉を打込むと、検索するか、サイトを表示するか等々、選ぶことができる点は新しいな、 と思いますが、その他はFirefoxとほぼ同じような機能構成ですね。

 

 と思ってクレジットを見ると、「Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.27 Safari/525.13」となっていました。

 Safariをよく知らないのですが、レンダリングにGeckoが使われているようであるし、 Firefoxに近いのも、そうかな、といったところでしょうか。

 

 シンプルさを愛する人には、Chromeはウケるかもしれませんね。私は、 現在のFirefox3.0+TabMixPlusの方が良いですね。Chromeならでは、 という魅力がどうもよくわかりません。レンダリングもFirefoxの方が早いし。

 ただ、Chromeに、Firefoxのブックマークや設定をインポートする機能が備われば、 Firefoxから乗換えようか、という動きが多少は起きるかも、という気がしないでもありません。

 

Google Chrome

 

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2008年06月19日

[ブラウザ] Firefox 3.0 導入

 昨日リリースされたばかりのFirefox3.0を導入してみました。まだ導入した、 という程度で使い込むまでは至っていませんが、簡単な感想など。

 見た目が少々変り、アドレスバーにブックマーク編集?ボタンが付いたり、ブックマークツールバーに 「よく見るページ」というのが追加されています。「アドオン」の画面で「プラグイン」 が一覧で表示されるようになっています。2.xでは無かったように思いますが、記憶が定かではありません。 新機能でしょうか。

 

 サイトの表示は、2〜3倍に高速化されたというふれ込みだけあって、早くなっていますね。体感速度は、 1.5〜2倍ぐらいではないかと思いますが(^^;、それでも2.xよりキビキビとしています。 なかなか快適です(^^)

 

 拡張機能については、私は以下のものを使っています。
  1.User Agent Switcher
  2.Popup ALT Attribute
  3.Tab Mix Plus
  4.Copy Plain Text 

 2.0→3.0のバージョンアップで、1.2.はそのままで使用可、3.は一時的に無効化、 4.は使用不可となりました。

 Tab Mix Plusは、ちょっとこれ無しではFirefoxを使えない、というほどに使っているものなので、 どうしようかと思いましたが、拡張機能を再インストールすることで使用可となりました。

 Copy Plain Textは、現時点ではバージョンチェック機構の問題で、 3.0で使えない状態になっているようでした。ブログ記事にテキストを引用する場合に使っていて、 これも私にとっては結構重要。こちらは、別の拡張機能「Extended Copy Menu」を導入して代替しました。

 

 表示の高速化だけでも、かなり価値はあるなあ、というのが率直な印象ですね。

 

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2007年06月28日

[AVS] Kaspersky Anti-Virus v6.0 を入れてみた

 Norton AntiVirusの更新サービス有効期限が切れたので、今度はKaspersky Anti-Virus(カスペルスキー)にしてみました。ロシア生れで、ヒゲを生やしたオッサンがイメージキャラクター? なヤツです。日本では、現在justsystemが販売しています。

 Nortonの更新料が年々高くなりちょっと嫌気が差していたのですが、Justsystem直営のJust My Shopで、ポイントを使ってダウンロード版を買うと、Nortonの更新料と値段がほぼ同じで、 なおかつ15ヶ月間更新サービスが利用できる、という点にひかれました。

 では、引続き、ソフトの特徴など。

 

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2007年01月30日

[日用品] 竹箸

 先日、京都に出かけて来ました。大阪から京都では、わざわざ土産を買うというほどの遠出でも無いのですが、 せっかく来たのだし、ということで目についた竹細工の店に入りました。

 小さな店だったのですが、竹箸に結構なスペースが割いてあります。 そういえば家で使っている箸もだいぶ傷んできていたなあ、と思いだし、 お手頃な値段でシンプルデザインの竹箸を家族分買いました。

 買う時に店主が「竹箸を一度使ったら、他の箸は使えませんよ」と言っていました。私がこれまで使っていたのは、 プラスチック製の安い箸で、箸の使用感というのはあまり意識したことは無かったし、 竹箸に特に期待していたわけではなかったので、あまり間に受けず、ふうん、と聞流していました。

 

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2006年11月12日

[デジカメ] オリンパス FE-200

 先月、タイトルのオリンパス製デジカメ FE-200を購入。 長らく同じオリンパスの200万画素カメラを使っていたので、最近のデジカメの小型化と高機能化に驚いています。
 およそ1ヶ月ほど使ってみたところでレビュー。ちなみに、200万画素カメラの方は、嫁専用として現在も稼働中。

[概 要]
 オリンパスのラインナップ中、入門機として位置づけられているCAMDIA FEシリーズの中での上級機。 600万画素で、レンズは35mmフィルム換算28〜140mm。光学5倍、デジタル4倍で最大20倍まで。
 サイズは、W97.5xH59xD27mm、電池とカードを除く質量は155g。記録メディアはxDピクチャーカードで、 これを採用しているのはオリンパスと富士フィルムのみ。
 詳しくはメーカーサイトで。CAMEDIA FE-200

 

[購入まで]
 子供の運動会時期を迎え、そろそろ200万画素に不満を感じだしていたので、新しいカメラを買うことに決定。 予算と将来カメラを使う期間を考え、本体が3万円程度の600万画素クラスに狙いをつける。 現時点ではこのクラスは入門機のいわゆるコンパクトデジカメで、主流は700万画素クラスのようだ。

 購入は事前にネットで当りをつけておき、決定は電器店の店頭で実機をさわってから。事前の候補は、 オリンパスFE-200、ニコンCOOLPIX L6、ペンタックスOptio M20、ソニーDSC-W50。

 さて、店頭では先の候補以外も、ハイエンド機種以外は一通り触ってみた。どれも小型軽量で、 自分が使っているカメラより二回りは小さい。手ぶれ補正は小型化ゆえに必要になった機能ということか。そして共通するのは、 シーン別の撮影モードやガイド機能があり、静止画だけでなく短時間の動画も撮れる。

 技術の進歩に驚いていたが、こうも機能的に似ていると、後は価格と操作性で決めれば良いように思える。 ということで、価格と操作のわかりやすさで、オリンパスFE-200とソニーDSC-W50の二つに絞った。

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2006年10月02日

[TV]9・29探偵ナイトスクープ小ネタ集にて

 9/29放送の探偵!ナイトスクープで、久しぶりに桂小枝の爆笑小ネタ集がありました。

 その中に「(人形の)ジェニーちゃんの靴をなめると、大変なことになります。調べてください」 というネタがありました。
 小ネタ集なので、会議室に依頼者(小学生の女の子)と小枝が二人いて、靴をなめてみる、という至ってシンプルなネタです。

 しかし、一生懸命人形の靴をしゃぶる小枝と、なめた後の「オエ〜!グエ〜!!!」 と涙目で苦しむ小枝のリアクションがもう絶品!爆笑!ジェニーちゃんの靴は猛烈に苦くてまずいようです。依頼者曰く、 何度もうがいをして、ご飯をいっぱい食べないと、とれないぐらいしつこいらしい。(^^;

 その後、依頼者が一緒に嘗めて苦しみ、さらにその後、他のメーカーの人形はどうなのか調査、ということで、 人形を箱に入れ、脚だけ出した状態で、それを小枝が順番にしゃぶっていきます・・・さらに爆笑!! もし、 依頼者が小学生で無かったら、放送できないような絵でした(^^;

 私はかなり遅めの晩ご飯を食べながら見ていましたが、 食べているものを危うく吹出してしまうぐらいの名作でしたねぇ。DVDを続刊するのであれば、間違いなく収録されそう。

 

 ・・・さて、なぜそんなに不味いのかの種は、メーカーに問合せたところ、誤飲防止のために、 反射的にはき出してしまうぐらい苦い物質を靴に塗っている(ただし人体には無害)、とのことでした。ほほぅ、なるほど、 な理由でした。

 ということで、ジェニーちゃんの靴は間違っても嘗めてはいけません。また、 人形の脚をしゃぶってあそんではいけません(^^;

 

 

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2006年08月28日

[タイヤ] Bridgestone Playz PZ-1

 ウチのクルマのタイヤも装着から5年近くなり、劣化によるひび割れが目立ってきて危険になってきたので、 タイヤを交換しました。純正装着ブリヂストンのB390から、同じブリヂストンのPlayz PZ-1へ。

 タイヤメーカへのこだわりは特にはありませんが、たまたまタイヤ館に行ったので、ブリヂストンタイヤとなりました。 店員のオススメは、B-Style RVかPlayzでしたが、楽ドラとは何ぞや、という興味と、 B-Styleとの価格差が+200円/本と差が少なかったので、Playzに決定。

 

 さて、履き替えてから、200km程度走った印象。まず、ロードノイズが減って、 静かになった点はとても実感があります。これまではザーッ、というロードノイズがかなり耳につきましたが、 ぐっと少なくなり、エンジン音の方がよく聞えるぐらいになりました。
 また、凹凸の激しい道や段差通過時の突上げはややマイルドになりました。明らかに変ったのは、高速巡航時の段差通過で、 タンッ、といなしてくれて、かなりフラットライドな感覚で走ります。ロードノイズの改善とあわせて、家族には好評です。

 運転感覚では、直進安定性が高く、ステアリング操作に対する反応が素直になったと感じています。 Playzの売り文句の一つが「運転が楽になる」ですが、これは売り文句通りだと思いますね。気持を楽にして運転できます。
反面、いわゆる「路面からのインフォメーションが・・・」という点では、感覚が希薄ですね。 趣向があわない人には不向きでしょう。

 注意点としては、制動距離が以前に比べると5〜10%程度長くなったと感じています。転がり抵抗を減らした、 ということが影響しているのでしょうか。以前に比べると車間距離をやや広く取るか、踏力を少し強めにする必要がありますが、 これは慣れが必要ですね。
 また、発進時にややもたつく印象があります。路面に張付いているゴムをベリッとはがす、という感覚が近いです。 この点については、走行距離が増えるにつれて、もたつきが薄れていっている感じなので、 いわゆる一皮むけるまでの現象なのかもしれません。

 

 今のところ、ウェット路面での働きと、燃費への影響を体験していないのですが、 運転が楽になる点と乗り心地が改善される点では、満足できるタイヤです。

posted by いさた at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

[KeyBoard] Majestouch

 これまでキーボードはPCに付属するモノを使っていました。しかし、 最近になって[Ctrl]や[Shift]キーの入りが悪くなり、PCの操作に支障がたびたび出るようになりました。

 そこで、キーボードを変えよう、となりました。しかし、キーボードにも激安で売られているモノから、 ウン万円のものまで、いろいろ。安いのは確かにありがたいが、キーボードは触れている時間が長い。どうせ買うなら、 ある程度クオリティが高いモノを、でもやっぱり予算との兼合いもある(^^; といろいろと物色し、 結局ダイヤテックのマジェスタッチにしました。白筐体にかな表示有りモデル。

 

 そんなわけで、マジェスタッチを使い出して1ヶ月ほど経ちました。

 いわゆる接点が機械式?、というヤツの特徴でしょうか、キーを押込んだ時の感触がカチッとしていて、小気味よく、 リズミカルに打っていけます。筐体はコンパクトながら、重量があり、安定感があります。
 ストロークがふにゃっとした感じが好きな人には向かないと思いますが、 私はマジェスタッチのようなキータッチの節度感は好きですね。

 使い出した当初は、やや違和感を感じたのですが、今はキータッチにも慣れ、とても快適に使っています(^^)。 打鍵音がやや気になることもありますが、リズム良く入力している間は心地よい音ですね。

 これは、買って良かった、と思える一品です。長く使えると良いな、と思っています。

 

diatec
http://www.diatec.co.jp/index.php

 

 

タグ:Majestouch
posted by いさた at 01:28 | Comment(4) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

ATOK presents 日本語ドリル 結果

 以前、Justsystem ATOK提供で、全国一斉日本語テストがウェブでありました。それに続いて、 夏の宿題ということで「日本語ドリル」がはじまっています。

 早速受けてみたところ、結果は56点。「もっと文法力のレベルアップを!」との講評でした。 社会人の常識がやや不足しているようなので、精進が必要なようです。
 ドリルの内容については控えますが、全国一斉日本語テストよりも難しい問題だったと思います。私が苦手な分野の問題、 ということもあるかもしれませんが・・・

ATOK presents 日本語ドリル
http://www.atok.com/doriru/?w=atokcom

(関連記事)
全国一斉日本語テストを受けてみた
全国一斉日本語テストの平均点発表

 

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2006年06月26日

Tu-kaからauへ

 携帯電話は、長らくTu-kaを使っていましたが、先日、auへキャリアを変更しました。嫁さん曰く、 Ezweb利用で、Tu-kaではダメ、というケースがまあまあ有る、電話番号を変えなくて済むauにしたい、したい、 したい・・・・ということで、ついに圧力に屈しました(^^;
 まあ、Tu-kaも6月末で新規加入の受付停止、ということで、時期はわからないまでも、 いつかはサービス停止になるのだろう、というのも、キャリア変更の動機の一つ。

 変更は、近所のTu-kaショップへ。前もって説明を聞きに行っていたので、料金プランと携帯本体を選んで、 書類を3枚ほど書けば、待ち時間1時間程度でauに変更完了。
変更時は、電話番号・Eメールアドレスをそのまま使えて、 利用年数もそのまま継続できます(料金割引の観点からはこれが大きい)。 電話帳などのデータも新しい携帯に移してもらえるので、キャリア変更というよりも、単なる機種変更と変らない感覚です。
 料金は、携帯本体を無料の物にしたので、費用は事務手数料2,835円/回線、2回線で5,670円なり。 TVが見れる機種が出ていますが、本体が有料であることと、またやや大きく重いことから見送りました。

 

 さて、感想は、変更してから日は浅いものの、auは、携帯「電話」ではなく、「情報機器」だなあ、 というのが一番ですね。音声通話やメールよりも、それ以外のナビ機能やら、音楽やFMが聞けるとか、 通信以外の機能に力が入っています。FMを聞けるのは、災害時などで役立ちそうな気がします。

 一方、通話のクリアさやつながりやすさに関しては、Tu-kaの方が上手でしたね。「電波にチカラ」 をうたっていただけのことはあります。今まで、携帯は、通話とメール程度の使用で、それ以上は特に必要がなかったので、 改めて自分の使い方ならTu-kaで十分だったのだなあ、と再認識しました。

 ただし、Tu-kaのサービス内容にあう使い方をしていた面もあると思うので、auに変えたことで、 これから自分の携帯の使い方が変ってくるのだろうか、と少し楽しみでもあります。

posted by いさた at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

[RSS] Headline-Reader Liteを使う

 いろいろなブログやニュースを見るのに、RSSリーダーのHeadline-Reader Liteを使っていますが、最新記事のヘッドラインが3ペイン構成のメーラー感覚で読めるので便利ですね。 古い記事もログとして残せますし。
 より機能の豊富なシェアウェア版もありますが、今のところはフリーのLiteで十分に感じています。

 ただ、ブラウザエンジンがIEではなく、Firefoxを選択できればなお良しです f(^^; 記事をShift+Ctrl+左クリックでFirefoxに送り込めるので、全く使えないわけでは無いのですが。

 このブログのRSSも登録してあるのですが、SeeSaaのRSSでは、記事の本文は、 追記以外の内容が全て配信されていますね。何か設定すれば配信内容を変えられるのかもしれませんが、 今の私のレベルではわかりません。

 

 ということで、有用なソフトをありがとう、と感謝の気持で記事を書きました。以下はリンクです。

メーラー型のRSSリーダー Headline-Reader Lite

 

posted by いさた at 16:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

寺内貫太郎一家(久世光彦氏 追悼番組)

 久世光彦氏の追悼番組で、「寺内貫太郎一家」の第1回と最終回が流れていたので、見ていました。

 寺内貫太郎一家は、小林亜星のカミナリ親父の姿と、樹木希林の「ジュリ〜」と、断片しか知らなかったので、二話分だけとはいえ、 しっかりと見たのは初めてです。
昔の作品だけあって、みな若かったのですが、西城秀樹と浅田美代子が初々しかったです。また演技も、 第1回と最終回では見違えるように良くなっていました。

 しかし、寺内貫太郎のような、頑固で不器用なカミナリ親父は、当時は好感を持って受入れられたのでしょうが、現在なら、 奥さんにDVだと通報されて、捕まってしまうかもしれませんね f(^^;

 寺内貫太郎一家は、DVD化されて、発売されているようです。

posted by いさた at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

カートゥーン・ネットワークを視る

 カートゥーンネットワーク、と言えば、スカパー!で視れるアニメ専門チャンネルですが、最近、 子供と一緒によく視るようになりました。きっかけは年末年始で、地上波の番組が特番ばかりで視るものが無いときです。

 それまでは、アニマックスやキッズステーションを視る機会が多く、カートゥーンネットワークと言えば、上品な・ またはおとなしい感じのアニメを放送していて、ちょっと取っつきにくい感じがする、いわばアニメ専門チャンネルのNHK、 といった印象だったのですが、最近、以前よりは親しみのある印象に変ってきました。

 私の心境に、何か変化があったのかもしれませんが、昔懐かしい「トムとジェリー」「ヤッターマン」「リボンの騎士」 など視ていると、なかなか良い作品のセレクトだな、と思うようになってきました。ただ、 CMが地上波放送当時と同じタイミングで入るのは、まだ工夫の余地があるかなと思います。

 「トムとジェリー」は作品自体が古いこともあり、古き良きアメリカ、という雰囲気ですが、 それがかえって楽しいですね。「ヤッターマン」を2本続けてみるのは、パターンがマンネリ過ぎてちょっと厳しい。 1回で1本視れば十分 f(^^;

 

Cartoon Network
http://www.cartoon.co.jp/

posted by いさた at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

熟年離婚・最終話

 ようやく「熟年離婚」の最終話を見ました。子供達がそれぞれ抱える問題も丸くおさまって親元を離れて行き、 離婚した洋子さんもデザイナーとして活躍、一人残された幸太郎も、海外ボランティアで、再び橋づくりに携っていく、と、 家族それぞれが、自分の人生を歩んでいく、というラストでした。
 ラストシーンは、幸太郎が一人リビングで、これまでの出来事を追想するシーンでしたが、 後日談が期待されそうな終り方でした。

 両親の突然の離婚をきっかけとして、夫婦間の関係だけではなく、家族のあり方をも問いたかったのでしょう。 俊介の結婚式での幸太郎のスピーチが、ドラマとして伝えたかった内容ではないかなあ。
 ただ、幸太郎が離婚を契機に、新たに家族と向合うことで、人間が成長していっているのはよくわかったのですが、洋子が、 離婚をしたことで、本当に幸せになれたのか?というのは少し疑問に思いました。 ドラマの描写の仕方に問題があったのでしょうか。

 考えさせられる内容でもあったし、渡哲也・松坂慶子を始めとするキャストも良くて、 見応えのあるドラマだったと思います。
熟年世代にあたる人達の感想は、まさに自分たちの世代の問題として、また異なる感想なのでしょうね。

 

熟年離婚(いつまでサイトがあるのかわかりませんが)
http://www.tv-asahi.co.jp/rikon/

 

posted by いさた at 15:23 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(2) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

ゴー宣スペシャル・沖縄論

 かなりの間が空きましたが、ずっと積まれたままだった、「沖縄論」を読みました。「靖国論」 の記事を書いたのが10/11だったので、約2ヶ月ほども間があいてしまいました。

 さて、読んだ感想ですが、沖縄問題は、モヤモヤとした・複雑な感じで、しかし有効な打開策が見えてこない、というものです。
 沖縄問題を、ごく端的に言えば「米軍基地には迷惑しているが経済的には米軍基地に依存してしまっている」 「日本の安全保障のために沖縄を犠牲にしているのだが、本土の人々は、そのことについて知ろうとしない・関心がない」 「沖縄人のアイデンティーの主張が、本土に対する恨みやコンプレックスとなっている面がある」ということになるでしょうか。 私自身が沖縄に行ったことがないので、理解の仕方が異なるかもしれませんが、いずれも簡単には解決できない問題なので、 とても複雑な思いです。

 沖縄に対する理解を深める意味で、沖縄の文化や歴史、そして米軍基地が身近にある暮しを描くことに、 かなりの部分が費やされています。
 歴史は、沖縄戦のあった戦時中を除き、琉球王朝の時代から描かれていますが、 戦後のアメリカ軍による統治時代にかなりウェイトが置かれています。アメリカ軍は、沖縄が本土復帰をするまでに、 いたたまれなくてここでは一々書く気が起きないぐらいに、非道いことをしていたようです。気になる人は実際に読んでみて下さい。
 この沖縄でのアメリカの所業を読んでみると、イラクでの、米軍のイラク人捕虜問題など、まだまだ序の口であり、 またアメリカのすることは何も変っていない、としか考えられないです。

 日本は敗戦後、サンフランシスコ講和条約により沖縄を切離して、(とりあえず)主権を回復したのですが、 沖縄が切離された4月28日は、沖縄では「屈辱の日」と呼んでいるそうです。本土出身者として、ショックを受けましたね・・・・
 「沖縄論」自体は、本土の人々に沖縄問題について問うた、というところだと思います。問題の解決に向けたさらなる考察、と言った内容は、 「沖縄論II」が必要、という感じでした。

 

ゴー宣スペシャル・靖国論
http://isata.seesaa.net/article/7970995.html

 [積ん読] 沖縄論・靖国論
http://isata.seesaa.net/article/6142587.html

 

 

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2005年10月21日

熟年離婚・第2話見ました

 昨日は、「熟年離婚」第2話を見ました。もともと、 あまり意識はしていなかったのですが、先週たまたま第1話を見て、豪華キャストの演技に、 ドラマの世界へと引込まれてしまいました。
連続ドラマはあまり見ないのですが、これに限っては、珍しくも、このまま最終回まで見てしまいそうです。

 ストーリーは、まあ、人間関係とそれぞれの思惑が、どろどろとしていて、本格的な展開はこれから、 という感じですが、やはり渡哲也と松坂慶子の魅力が大きいと思います。松坂慶子は、 ボリュームがすごくなっていますが(^^;、それでも綺麗なのは、さすが、というところでしょうか。
 高島礼子と西村雅彦が出ているのも、大きいでしょうね。ここでは準主役的な役割かと思いますが、本来なら、 二人とも主役級でしょうから。

 渡哲也が出ていると、まさに見応えがある、という感じです。

posted by いさた at 16:15 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

ゴー宣スペシャル・靖国論

 「積ん読」になっていた、沖縄論と靖国論ですが、まずはボリュームが少ない、靖国論を読みました。以前の作品の再録や、 加筆したものが多い構成でしたが、まずは、靖国神社に関する成立ちや歴史、また総理大臣の靖国参拝の歴史から始り、戦犯とは、 政教分離の弊害とは、無宗教とは、といった内容になってゆきます。

 つまりは、今の日本人は、外から(米中韓など)も、内からも(左翼系勢力)、日本独自の文化や伝統を破壊され、 アイデンティティーを侵略されているという結論です。日本人のアイデンティティーは、食い荒されて、清朝末期のようだ、 という表現をする人もいるようです。

 日本の独自文化や伝統の破壊、というのは異論は感じないところです。靖国神社の問題は、すでに宗教の問題ではなくて、 政治の道具になってしまっていますが、やはりA級戦犯だけ分けろ、とか言っても、祭られている神様を一部だけ取出して分けろ、というのも、 宗教的な観点から見ればかなり無理を感じますし、国立追悼施設、というのも、英霊を慰める、と言う観点からすれば、 わざわざつくる意味は薄いように思います。ただ、中国なり、韓国なりの批判をかわすためだけ、というものではないでしょうか。

 もちろん、神道=日本の伝統、というわけではなく、神道的なものの考え方は、これまで二千年以上かけて育まれてきた、 日本独自の文化や、伝統の一部であると思います。
 日本人自身が、戦前の日本の否定や、靖国神社の否定や、政府は政教分離で無宗教であれ、など戦後の価値観のみで、また、 どこかの国から輸入してきた価値観で、自身のアイデンティティーを構築するのは、無理があるのではないでしょうか。ここ数年の、 訳のわからない動機の犯罪や、つまらない理由の事故など、限界に来ているサインのように思えます。
 昔でいうところの「道徳」は、何かというと、戦前、ということで否定される傾向にあったと思いますが、もっと遙か昔から、 時間をかけて私たちの祖先が作り上げてきたもので、今の自分達のバックボーンたるものだ、ということを考える必要がありそうです。

 私は、「靖国論」と言うよりも、宗教的側面から見た日本人のアイデンティティー、というふうに読みました。

 

 余談ですが、今の小中学校の授業には「道徳」という時間はないそうですね。いつから無くなったのか知らないのですが、 意外と無くなったことの影響が大きいのでは?

 私が子供の頃の道徳の授業というのも、教科書を読めば道徳が身に付く、というものでもないので、映画やTVを見たり、 皆で考えて討論をしたり、という感じだったと思います。確かに、授業自体の意味合いはよくわからないものでしたが、少なくとも、 (家庭以外で)社会のマナーやモラル、といったことを考える機会にはなっていました。
 もし、そういった機会が無いままに大人になってしまったら、いったいどのような価値観が育つのでしょうね・・・

 

[積ん読] 沖縄論・靖国論
http://isata.seesaa.net/article/6142587.html

 

 

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2005年10月07日

[PDF] Foxit Reader 1.3 を使ってみた

 フリーのPDF Readerである、Foxit Reader 1.3を使ってみました。元は英語版のソフトですが、 日本語化パッチが公開されています。

 さて、Foxit ReaderのPDF表示は、左にしおり、右にPDFページの2ペインで、動作も非常に軽いですね。 PDFファイルとの関連づけはできますが、ブラウザのプラグインとしては使えないようです。使い込むと、 細かな不具合があるかもしれませんが、今のところ、特に困ったことはありません。
 本家本元たる、Adobe Readerは、自分でPDFを作成した場合の表示の確認や、ブラウザのプラグイン、 また仕事関係でPDFを受取る場合の用心のためのツールとして、使う必要はありますが、その他の用途では、 Foxitで十分代替できそうです。

 機能的に、Adobe Readerと比べても、あまり遜色はない、と個人的には思います。ただし、電子署名や、 JavaScriptとかに頻繁に触れるようなケースでは、支障があるかもしれません。

 

[本体入手先]
Foxit Software  http://www.foxitsoftware.com/ からたどる。
 日本語表示には、本体以外に「 FPDFCJK.BIN 」というファイルが必要なので、 あわせてダウンロードしておく。

[日本語化パッチ]
X-WORKS  http://xworks.org/ 
 からたどる。Foxit Reader以外にも、いろいろなソフトの日本語化パッチがあります。ありがたいことです。感謝、感謝。

[インストール]
セットアッププログラムを走らせないタイプです。

  1. 本体のzipファイルを解凍すると、本体のexeが出てくるので、適当なフォルダに置き、ショートカットを作成。
  2. FPDFCJK.BINを、Foxit Reader本体と同じフォルダに置く。
  3. 日本語化パッチを当てる(英語版のままで良いなら、当てなくてよい)
posted by いさた at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

3in1レコーダー

今日はごく短時間でしたが、雷が鳴り、夕立が降りました。

さて、自宅にいよいよビデオテープを置いておくスペースが無くなってきて(といっても30〜40本ぐらいです)、先日、 ビデオデッキを、3in1レコーダーに買換えました。

3in1という言い方が一般的かどうかわかりませんが、いわゆる、ビデオ+DVD+HDDが一体になったレコーダーです。
電器屋の店頭の売り文句が3in1でした。

で、単なるビデオデッキから、いきなり多機能になったので、便利になった反面、まだ操作にとまどっている段階で、 予約録画もなかなかできない状態です(^^;。そのうち、たまったビデオをいったんHDDにコピーして、 DVDに焼直しをしようかと思っているのですが、この状態では、その段階に達するまで、なかなかに時間がかかりそうです。

この間気づいたのは、結構発熱量が大きいことです。テレビ台の中に置いていますが、ガラス扉を閉めたままにしていると、 中が暖かくなるぐらい発熱していました。

電力消費の面では、買換え前のビデオデッキの方が、環境にやさしい機器でしたね。

posted by いさた at 19:54 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

[AVS] NAV2005 DL版購入

今日は残暑が厳しい日でした。今は結構涼しくなっていますが。

さて、先日、とりあえず試用版をインストールして、諸問題にはまりこんでしまったNorton AntiVirus 2005(NAV2005)ですが、試用期間が切れたので、購入しました。
購入に至ったきっかけは、NAVをずっと使っていてインターフェイスに慣れている点、動作に特に問題がなかった、 後はなんと言ってもアンチウィルスソフトが無いと、どことなく不安である点です。ウィルスやワームに遭遇することは、まれなのですが、 やはり全くないのは不安を感じます。

一応、Norton製品の正規ユーザなので、Symantec Storeで、アップグレード版をダウンロード販売で買いました。 別のマシンでも使用するので、2ユーザ版にしたのですが、ここでまた想定外の事態となりました。

試用期限が切れたNAV2005に、先の2ユーザ版のプロダクトIDを入れたのですが、「IDが違う」と怒られてしまいます(^^;。
「プロダクトIDを入れろ」と聞いてくるので、その通りにしてみたのですが、どうも融通が利かないようです。2ユーザ版はダメなのか? それともDL版であったのがダメなのか?

仕方がないので、NAV2005をいったんアンインストールして、2ユーザ版のNAV2005を再度インストールして、 無事に使えるようになりました。

ただし、また設定やらLive Updateやらやり直しで、つまらない時間を食ってしまいました(-_-)。

 

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posted by いさた at 17:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

国産の線香花火

今週末は、子供たちの夏休みの最後の週末と言うこともあり、また、天候も良く、風もほとんどなかったので、家の前で、 ほんのひとときですが、花火をしました。

家にしばらく寝かしてあった、古い花火を使ったので、火の付き方がもう一つ良くなく、 こころなしか燃尽きる迄の時間も短かったように思いました。子供たちは喜んでいたので、それほど問題ではないのですが。

さて、一番最後はやはり線香花火です。今回は、「国産 線香花火」というのが数本入っていて、これを楽しみました。
やはり、国産の線香花火は、火花の出方や、玉のでき方がきれいで、感心しました。
ちなみに、関西なので、線香花火と言えば、「すぼて」の方です。

ただ、国産の線香花火は、「幻の」が頭に着くような状況でもあるようで、少し残念ですね。
(私が使ったのは、国産と言っても安いものだろうと思いますが)

posted by いさた at 02:04 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

[AVS] Norton AntiVirus 2003→2005にアップグレードではまってしまった

Norton AntiVirus 2003(以下、長ったらしいのでNAVに略)の、 ウィルス定義更新サービスの期限が過ぎてしまったので、NAV2005の体験版をインストールしたところ、久しぶりにはまってしまって、 とても苦労しました。

(1)NAV2003にNAV2005を上書きでインストールしたところ、更新サービスの期限が切れたままになってしまい、 NAV2005が設定できない。やむを得ずアンインストール。

(2)再起動後、NAV関連のファイルがいくつかロードできない、というエラーが出るので、再度NAV2005をインストール。 エラーも消えて、一応NAV2005は体験版として無事に動作してくれて、めでたし、めでたし。

(3)と、思ったのもつかの間、愛用のBecky!でメール受信しようとすると、NAVに関係していると思われる、「ccApp」 がエラーで落ちてしまい、Becky!が使用できない状態に。。。NAVの設定を様々に変更しても、どうにもならない。

 

さて、困った、どうしよう、ということで、Symantecのサイトを探すと、ありました、NAV2003を削除するツール(Rnav2003.exe)。これを使って、

(4)一度、NAV2005をアンインストール。再起動後、上記ツールで、NAV2003の情報を消去。

(5)すぐ再起動し、またまたNAV2005をインストール、再起動、設定。

 

ここに至るまで、嫌になるほどPCを再起動しましたが、さらに念のためにもう一度再起動して、Becky!で受信すると。。。 やっと何事もなく受信することができました。手抜きで上書きインストールすると、痛い目に遭うようです。

肝心のNAV2005ですが、当然ながらNAV2003よりも、盛りだくさんの内容になっています。
ウィルスのみならず、スパイウェアやらハッキングツールやらいろいろと検出できるようで、もはや「ウィルス」ではなく、ひっくるめて「脅威」 という表現になっています。

私は、AutoProtectやメールスキャンといった機能は使わないので、ソフト自体が軽快に動作しているかどうか、 といったことはよくわからないのですが、PCの起動時に、心もち時間がかかるようになった気がします。

posted by いさた at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

坂本九物語を見て

ちょっと見てみるか、と思って見ているうちに、ぐいぐいと引込まれて、最後まで見てしまいました。
配役も、TOKIOの山口達也と、ともさかりえは、どちらも熱演で、なかなかのハマリ役だったのではないでしょうか。坂本九に、 大きな影響を与えたと思われる、両親役の、古谷一行と、岡江久美子はさすが、でしたね。

坂本九の活躍は、その全盛期(?)は、私がまだ生まれる前のことで、詳しくは知らなかったのですが、多少の挫折や問題があったものの、 ほぼ順風満帆な人生だったように見えました。
本名が九と書いて「ひさし」と読むというのは知りませんでした。意外です。

坂本九さんの死は、あまりにも唐突で、43歳というのは早すぎた。
しかし、その反面で、劇的な人生の幕切れによって、坂本九は伝説として、名を残すことになった。
感動したドラマでした。

posted by いさた at 00:19 | 大阪 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月19日

郵便局の自動預払機

昨日、郵便局に行って、初めて気づいたことがありました。

自動預払機を使う時、私はいつも、画面の回りについているボタンを押して操作していました。
今時の銀行は、タッチパネルなので、郵便局はちょっと違和感を感じていたのですが、まあ自分自身、郵便局はたまにしか行かないので、 こんなものかな、と思っていました。

ところが、昨日は、ふと、回りのボタンではなく画面にタッチしてみました。
すると。。。タッチパネルで操作できたのですね(^^;

それまでは、タッチパネルになっていることに気づいていませんでした。新しい発見でした。

ちなみに、画面の回りのボタンは、目の不自由な人向けですね。点字も刻んであるし。

posted by いさた at 01:57 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

セルフGSにて

某所のセルフGSに給油に行った時のこと。
給油機の前の、クルマを止める黄色枠内に駐車し、レギュラーガソリン満タンを給油するべく、給油機のタッチパネルのボタンを押していた。

「クルマの給油口を空け、給油して下さい」ということで、ノズルを給油口へ差込もうとしたその時。。。。

ホースが短くて給油口まで届かん!!!

ホースを引張っても伸びない。。。しかたがないので、一度ノズルを元に戻して、 クルマを黄色枠からは1/3ぐらい前へはみ出して停め直し、もう一度はじめからやり直し。

いや、恥ずかしかったです(^^; GSの設計ミスか?

posted by いさた at 16:02 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

[Blogger] ubicast Bloggerを使ってみる(その2)

で、とりあえずアップした記事を見たところ....、これはかなり使えますね(^^)。

SeeSaaのマイブログで記事を見ると、HTMLのタグが見えてしまいますが、これはBloggerの仕様で、仕方がないようです。

後気になるのは、投稿時のジャンル指定ができない、といった点ぐらいでしょうか。

 

記事の更新は、ブラウザからよりはかなり楽なので、しばらく使ってみようかと思います。

posted by いさた at 17:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[Blogger] ubicast Bloggerを使ってみる

ubicast Blogger http://blog.ubicast.com/

を使って、この記事を書いています。

さて、どんな感じになるのでしょうか。

SeeSaaの環境になじんできつつあるので、Blogger画面で編集しているのは、なんだか違和感があります。

 

 

posted by いさた at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

[ATOK] 連想変換

最近、ATOKを12から2005にバージョンアップした。

いろいろと機能が増えていたので、しばらくとまどっていたけれど、
連想変換は結構気に入った。

連想変換をすると、同じ意味で違った言回しや、関連する言葉を変換候補として
出してくれる。
ボキャブラリは多い方ではないので、こうして文章を書くときに、連想変換は思いの他
参考になることがわかった。
ただし、自分で考える機会が減るので、頭のぼけ具合が加速しそうだ。

ちなみに、「加速」の連想変換候補として、「加える」「足す」「添う」などなど、
123ほど候補が出てきます。
posted by いさた at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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