2008年07月16日

中2男子がバスジャック

 今日の昼頃、名古屋東京行の高速バスでバスジャックをしたアホがいたそうです。通報から1時間ぐらいで逮捕され、 11人の乗客乗員にけがはなかったとのこと。大事にならなくて良かったですね。

 

 バスジャックをしたのは、14歳の中2男子だったそうです。山口県宇部市に住む中学生で、 どうも新幹線で名古屋まで行き、なぜだか知りませんが犯行に及んだようです。早くも夏休みになったのか、とも思いましたが、 家出中だったそうで。

 

 「親に怒られた腹いせに、世間を騒がそうと思ってやった」などと言っているようですが、 要するに親への面当ての意味での「逆ギレ」なんでしょうか?

 中学生ということもあるでしょうが、バスジャックに至るまでの思考がさっぱりわかりません。理解不能です。 秋葉原の通り魔事件に影響を受けている面もあるのでしょうか。

 

 ケガ人や犠牲者がいなかったので、「アホか」程度で済むかも知れませんが、もし惨事になっていれば、 少年の家族もろとも、取返しのつかないことになっていたでしょうね。

 訳が分らない、思慮が浅い、といったことの典型的な例か。

 

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2008年05月21日

「こうのとりのゆりかご」設置から1年

 熊本の慈恵病院に設置された「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)が5月10日で1年経過し、 熊本市が運用結果を発表しています。17人が預けられ、9人は親の身元が判明、 うち親に再び引取られた子供は1人だったそうです。

 年齢構成では新生児と乳児で16人とほとんどを占め、 再び引取られなかった16人は熊本県内の施設に入ったのではないか、と見られています。

 

 子供を簡単に産んで、簡単にどこかに置去りにしたり、捨てたりする事件が頻繁に起きているこのごろ、1年間で、 もしかすると亡くなっていたかも知れない17人の子供の命が救われた、と考えると「こうのとりのゆりかご」 を設置した意味はあったと言えます。

 17人が多いか少ないか、という点については、何とも判断がつきかねますが、生命を守る最後の砦としては、 世間で起きている事件の数から考えると少ないようにも思えます。安易な子供の捨場にしない、 という意味からは多いのかも知れません。

 

 ただ、産まれて来た子供は親がきちんと育てる、というのが当り前で、「こうのとりのゆりかご」 など不要で誰も預けない、というのが理想だと思いますが、なかなかそう行っていないのが難しいところ。

 簡単に結論を出せるものではありませんが、今の時点では、世間の状況から見て「こうのとりのゆりかご」 の必要性は認めますが、一方で、なるべく利用されることなく、親は責任を持って子供を育てて欲しい、という心情ですね。

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2008年05月10日

「一番嫌われている人」アンケートでいじめを受けた生徒が提訴

 千葉市に住む男子中学生が、千葉市を相手に約1千万円の損害請求を起しているそうです。何でも、小4の時に担任が、クラスで一番好きな人と嫌いな人のアンケートをとり、その結果、一番嫌いな人としてこの中学生の名前が公表され、それがいじめにつながり、精神的苦痛を受けた、と主張しているとのこと。

 

 そりゃ、クラスの中で一番嫌いな人、と実名を公表されれば、現在のような状況なら、イジメにもつながるでしょう。このアンケートをとった担任は、そういうところまで思慮が及ばなかったのでしょうか?

 公表するかどうかは子供たちから多数決をとった上だということですが、ただの責任逃れにしか聞えません。子供たちの意見を尊重する、とかいうお題目をはき違えているのではないか。もしくは、教諭自身が子供らの好き・嫌いのランク付を楽しんでいたのかもしれません。

 

 それ以前に、なぜクラスで一番好きな人や嫌いな人のアンケートをした理由もわからないですね。児童らの人間関係がよくわからず、自分自身の今後の指導のためだったのでしょうか。教諭にとっては何らかのメリットはあっても、児童らにとっては特にメリットもないような気がします。

 

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2008年04月16日

東京都が低所得者向けに塾費用を融資

 東京都が低所得者向けに、子供高校受験や大学受験をするための塾の費用を無利子で融資する制度を始めるそうです。 体力がある東京都ならでは、といったところでしょうか。

 制度の趣旨は、くだけて言えば、 貧乏な家庭では塾に通えない→学力が身に付かず上級校への進学がおぼつかない→結果的に就職がうまくいかない→貧乏から抜出せない、 というスパイラルを防ぎたい、ということのようです。

 

 融資されたものは、将来返済する必要があるわけですが、この制度では受験をして合格すれば、 返済を免除する方針だそうです。でも、不合格だった場合、いつ、誰が、どれぐらいの時間をかけて返済するのでしょうね。

 低所得者向けということであれば、融資でなく支給でもかまわない気がします。 新銀行なにやらに300億ぐらい金をつっこめるのですから、塾の費用を支給するぐらいは訳なさそうですが・・・ やはり努力させるためには「返済免除」というニンジンをぶら下げる必要があるのかも知れませんね。

 

 それはさておいて、現実問題として、学力に関しては学校だけでは話にならない、塾に通わないとダメだ、 ということなのですね。塾通いを補助する制度を始めた、ということは東京都もそれを認めている、ということなのでしょう。

 学校とは、いったい何をするところなのでしょうね。その地位は軽視され、低下していく一方であるように思います。

 

 なお、東京都内では5つの区・市で、生活保護世帯に、小・中学生の塾へ通う費用を支給しているそうです。 少ない収入で頑張るぐらいなら、生活保護を受けた方がお得かも、というのもまた不思議です。

 

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2008年04月14日

入学金未納生徒を入学式に出席させず

 千葉県の県立高校で、入学金が未納になっていた新入生2名を入学式に出席させなかったそうです。この2名は、 入学式後に保護者が入学金を支払ったので、入学は許可されたとのこと。

 

 どうでしょう、入学式に出席できなかった生徒は嫌な思いはしたでしょうが、 高校の処置はやむを得ないものだと思います。たぶん、 入学金をなかなか支払わない保護者は今回が初めてというわけでもないだろうから、高校側としては、 今回は一罰百戒を狙った処置である可能性もありますね。

 批判されるべきは、事前に説明があったにもかかわらず、入学金を支払わなかった保護者でしょう。 それぞれに支払えない事情があったのかもしれませんが、学校の連絡後に払ったところを見ると、 本当に経済的理由で払えなかったのかどうかは疑わしい感じがします。

 私立で入学金を納めていなかったら、間違いなく入学はできないでしょうし、公立高校ということで、 まだ緩い扱いだったと思いますね。入学式に出席できなかった生徒が今後いじめられたりしないか、という点は気になりますが。

 

 未納の旨の連絡を受けた時の保護者のコメント『後日支払いたい』『お金を持ってきていない』、 というのは緊張感を欠いた感じですね。まさか未納だから入学式に出られない、なんてことは無いだろう、いう雰囲気がします。

 事前説明の詳細が不明ですが、『入学金を期日までに一部でも支払わない場合は、入学できない。 入学式にも出席できない』と明確に説明したのでしょうか。曖昧な説明だったとすれば、学校側にも多少の落度があったかも。 今時の未納に対する対処であれば、それぐらいはっきり言わないと通用しなくなっているのでは。

 

 ・・・実は、全国でも報道されないだけで、同じようなケースはあるのかもしれませんね。

 

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2008年03月26日

誰でもいい、と線路に突き落す

 岡山駅で、38歳の男性が、18歳の少年にホームから線路へ突き落され、列車にはねられて亡くなる、 という事件が起きています。亡くなられた男性にとっては、まさに晴天の霹靂、無念であったことでしょう。 ご冥福をお祈りいたします。

 少年曰く「人を殺せば刑務所に行ける。誰でも良かった」と、先日の茨城の通り魔に似通った供述をしていて、当初、 誰かを刺すつもりだったが実行できず、駅のホームから人を突き落すことにした、ということです。どうも、 茨城の通り魔の影響を受けているように思えますね。少年に犯行の決心をさせるきっかけになっているのかも知れません。

 

 さて、少年は、大阪は四条畷に住んでいるようですが、なぜわざわざ岡山まで行ったのか?引用記事からは、 少年がいなくなってすぐに家族が家出人捜索願を出しているように読取れますが、何か、 以前から家族に異常を感じさせるようなことがあったのでしょうか。

 少年は経済的事情により、大学進学をあきらめ就職活動中だったらしいですが、刑務所に行きたい、 という発想の飛躍は何なのでしょうか。自分の希望が叶わず、挫折感で自暴自棄になっていたのかも、などと想像しますが、 今どきのことなので、普通では理解できない思考になってしまっていたのかもしれません。

 ・・・・簡単に人を殺すな。

 

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2008年03月19日

畠山鈴香に無期懲役判決

 2006年に、秋田県で連続児童殺害事件を起した畠山鈴香被告に、秋田地裁が判決を出しました。 求刑の死刑に対して、判決は無期懲役。殺人と責任能力は認められたものの、計画性は認められない、 とのことで死刑までには至らない、ということのようです。

 鈴香被告がしたことを考えれば、死刑となっても全く不思議ではありませんが・・・・・ 逮捕されてからも自白がコロコロ変ったり、秋田県警の捜査のまずさも手伝って、結局十分に真相が分らないまま、 裁判に突入していった印象です。そんな状態では、罪一等減じられた判決でも仕方がないのかもしれません。この判決を受け、 検察側はどう動くか。

 法廷で鈴香被告が、豪憲君のご両親に土下座して謝ったらしいです。極刑を逃れた後の謝罪では、 謝られた方もさらに印象が悪くなったかもしれません(いずれにせよ謝罪が受入れられるとは思えませんが)。

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2008年02月26日

[福島・母親殺害] 保護処分で医療少年院へ?

 昨年の5月、猟奇的殺人事件で世間を震撼させた福島の母親殺害事件ですが、 福島家裁は医療少年院送致という保護処分を決定したとのこと。家裁での2回目の精神鑑定により、責任能力は認められない、 という見解のようですね。少年の関係者や、検察は処分が不服な場合は抗告できるそうですが、さてどうなるのでしょうか。

 今回の決定の、保護処分と言うことでは、結局は、要因も動機もはっきりしないまま、 決着する可能性が高そうに感じます。それとも、矯正の過程で、ある程度はわかってくるのでしょうか。

 以前の記事で、『このような奇怪な事件では、まずは犯行に至った要因、 動機をはっきりさせてもらわないと気持が悪いものですが、解明されるでしょうか。解明されたとしても、 理解不能かもしれませんが・・・・』と書いていましたが、釈然としない思いは残ったままとなりそうです。

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2007年10月24日

全国学力調査の結果が公表される

 今年の4月に行われた、小6と中3が対象の全国学力調査の結果が公表されました。全体的に、 基礎的な知識は身に付いているが、応用面が弱いという傾向だそうです。その他、平均点に関して、地域による差や、 就学援助を受けている子供の割合による差が見られたそうです。

 今後、文科省が教育委員会や学校に詳細なデータを提供し、学習指導計画などに活用してもらうそうです。 調査に参加した児童・生徒にも各自の成績が手渡されるようです。応用力が弱いという傾向なので、 そちらを改善する方向に動いていくことになるのでしょうか。

 

 過去の学力テストは学力競争過熱の一因とされて、中止になりました。 現在の学力調査を今後も継続する予定だそうですが、過去の教訓をふまえて続けることが出来るでしょうか。

 以前、市町村レベルで同様な学力テストを行っているところでは、学校を良く見せたい・ 自身の成績を良く見せたいという、教諭の都合により学力テストへの取組みが異常に厳しくなったり、 中には採点で細工をしたり、といった事例のニュースを見たことがあります。

 全国学力調査も、回を重ねて行けば、そうなる可能性は十分にあります。ただ、今の世の中なら、 モンスターペアレンツのクレームで中止に追込まれる、なんて事態もおきそうですね。

 

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2007年10月22日

子供の声が騒音問題に?

 読売サイトの記事は、近頃は、子供が遊んだり、部活などで出す声に対する苦情が増えているというものです。 学校や公園等、子供が集る場所は、周辺住民にとっては迷惑施設になりかねない、という感じですね。

 少子高齢化で街が全体的に落着いて静かになり、それから比べると、子供が出す大きな音が気になる・疲れる、 だから苦情を言う、といった状況を思い浮べますね。自分の生活に子供との接点が無いと、 学校や公園は自分の生活と無関係な施設であり、なおさら寛容にはなれないのでしょうか。

 松山中学校で、野球部員の声がうるさいということで、今では黙々と練習している、例が上がっていますが、 字面を追うだけでも、「元気が無い野球部」をイメージします(^^; 苦情は苦情で何とか対処する必要はあるのでしょうが、 あまり苦情対策を優先しては、子供たちが萎縮するのでは?

 

 杉並区が学校の改築の際に、周辺住民から要望を聞いたという例では地下のプールやら、体育教師は小声で授業をとか、 校庭の球技禁止などの要望が出たとか。

 このような度を過ぎた要望を見ると、「モンスターペアレンツ」に似たものを感じますね。根は同じものなのかな。

 

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2007年10月05日

自宅トイレで出産、窓から赤ちゃん投げ落す

 新潟で、自宅トイレ出産し、産んだ我が子を窓から外へ投げ落す事件が発生。 同居の家族が子供が生れるまで妊娠に気づかず、出産ではトイレなどで簡単に産んでしまう、 というケースは最近ポツポツと聞きますね。妊娠に気づかない、安産体質、というのは私から見ると驚きなのですが、 最近はそう珍しくもないのでしょうかね。

 窓から投げ落すぐらいなので、望んで産まれた子供ではないのでしょうが、母親になるのなら、 産まれてくる生命に責任を持って接さないと話にならない。

 投げ落された女の子は頭部骨折などの重傷ではあるものの、生命には別状無いというのは不幸中の幸い。 これから無事に育ってくれればよいが。

 

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[父親手斧殺害事件] 依然として直接の犯行動機は不明

 先月京田辺市で起きた、警官である父親が次女に手斧で首を切られて殺害された事件。 次女は刑事処分相当との意見付きで、家庭裁判所へ送致されたそうです。

 父親は、次女へのしつけは厳しい一方で、女性関係にはだらしないところがあったようです。 次女はこの父親の二面性が許せず、遂に殺害に至った、というのが背景のようですね。次女には潔癖性な面があるそうで、 これが父親への憎しみをより一層深いものにしたのかも知れません。
 子供が女性関係を知っているぐらいだから、母は当然知っていたでしょうし、 そんな夫のことは良く思っていなかったでしょう。警察に通報する際「自殺」としたのは、そんな思いに加え、 犯行に至った次女の心情を理解し、もしかすると、夫の自業自得、という考えに至ったのかも知れません。

 

 家族関係・親子関係に問題があったことがうかがえますが、犯行に直接関わる動機などについては、 次女は口を閉ざしており、未だ不明のままだということです。
 これからの解明が待たれますが、どうも聞くと憂鬱になりそうな話が出てきそうな予感がしています。 次女と父親の間だけの問題では無さそうな。

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2007年10月04日

民主党が「子供手当法案」を検討?

 民主党が、「子供手当法案」なる法案を今国会で提出しようと検討を進めているそうです。中学校修了まで、 子供一人につき月2万6千円を国が支給、しかも所得制限無しで、というのが目玉だそうで。
 もしこの法案が成立して制度が始れば、子供ひとりで年間31.2万もらえることになりますね。 ウチは二人なので61.4万円になりますか。結構な額になりますね。

 子持ちにとっては有難い話ですが、必要と思われる財源5兆8千億は、どうやって捻出するのでしょうね。 現在の児童手当分をスライドさせるとしても、不足分を国債の追加発行や増税で手当をするなんてことなら、 結局国民負担を増やすだけです。
 民主党は参院で優位に立っていることで、世間にアピールしたいのでしょうが、 実現への手段をきっちりと確保できないのであれば、現実性が乏しいただの人気取り法案でしかありません。

 

 法案は提出を目指しているとのことなので、今後の展開は様子見になりますが、 まっとうな方法で財源を確保できるのであれば、支給額は多少減らして、未払者が増えている学校の給食費を無料にするとか、 授業料や保育料を値下げしてはどうか、とも思いますね。

 

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2007年09月28日

[福島・母親殺害] 明かな精神疾患無し

 切断した腕を植木鉢にさし、頭部を持って警察に自首するなど、その猟奇性で世間を大騒ぎにした、 福島の母親殺害事件。地検による容疑者の少年の精神鑑定では、明かな精神疾患は無い、とみられているそうです。
 人格に未熟な部分があり、ストレスへの抵抗力が弱いという結果も出ているとのこと。

 犯行当時の少年の責任能力が認められる見通しということは、刑事処分されるということでしょう。 このような奇怪な事件では、まずは犯行に至った要因、動機をはっきりさせてもらわないと気持が悪いものですが、 解明されるでしょうか。解明されたとしても、理解不能かもしれませんが・・・・

 要因については、鑑定で述べられているような少年の人格的未熟さや、ストレス耐性が弱い点、 また自身の嗜好に求められることになりそうですね。

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2007年09月18日

[父親殺害] 16歳娘が警察官を

 京都府京田辺市で、16歳の娘が警察官の父親を殺害するという事件が発生。寝ているところ、 手斧で首を切りつけて殺害、という計画的・凄惨な手口です・・・・動機は今のところ「以前から父親が嫌いだった」 と供述しているそうですが、詳しくはこれから明らかにされるとのこと。父親の交友関係に悩んでいた?という情報もあるようです。

 家族の間で何らかの積重なった感情・関係があったにしろ、どうも最近、安易に人を殺害する、 という思考に行き着いて、実行してしまう傾向にあるように思えます。そんな簡単に実行することでは無い、と思いますが、 最近の(子供たちの)思考は、私が思っているほど辛抱強くない、ということなのでしょうか。

 母親が「自殺した」と警察に通報したのは、あまりに突然の衝撃で気が動転していたのか、それとも子供をかばいたい、 というような気持があったのか。

 ・・・・嫌な事件です。

 

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2007年08月30日

保育園で指しゃぶり抑制のため指にカラシを塗る

 山梨県甲府市の保育園で、0歳児の園児の指しゃぶりがひどく、それをやめさせようと指にカラシを塗っていた、 ということが発覚。五十代の女性保育士が、独断で一度だけ行ったそうで、保護者にはその旨が伝わっていなかったようです。

 保育士は、指しゃぶりを止めさせたいとの園児への思いから、昔ながらの方法でカラシを塗ったのであって、 悪意からではないということです。そう言えば、私の母親が、私を断乳させる時、なかなか止めてくれないので、 乳首にカラシを塗って止めさせた、という昔話を思い出しました。私は記憶がありませんが、 それは効果テキメンだったということです。昔は、カラシが良く使われていたようですなf(^^;

 保育園は再発防止策を検討するとのこと。悪意は無かったとはいえ、今の時代にはそぐわない方法を、 保護者に無断で使ってしまったことが問題なのでしょうかね。今は、度を過ぎれば虐待とか言われる可能性もありそうです。

 ところで、カラシを塗られた園児は、指しゃぶりが止ったのでしょうか?

 

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2007年08月06日

東京・ホームレス襲撃少年らを逮捕

 東京都北区で、ホームレスへの襲撃を繰返していたと見られる15〜17歳の少年ら5名が逮捕されました。 直接の容疑は、ベンチで寝ていた男性を焼殺そうとした殺人未遂容疑。

 同じような事件が過去に何度も報道されていますね。少年らは、自分たちより弱く、 見下せる相手に対してこういった犯行に及ぶのでしょう。しかし、人に火をつけるという行動は、 人間として何か重要なものの欠落を感じさせます。

 この少年らは、社会の中での自分の地位が低いと感じていて、そのコンプレックスのためにこんなことをするのだろう、 と推測できます。リーダー格であるというタイル工の少年がいう「世の中の役に立っていない」 は自分自身が感じていることではないでしょうかね。

 少年らを罰するだけでなく、犯行に至った原因(主に育ってきた環境にあるのでしょうが)を解明・ 把握しておかないとダメですね。

 

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2007年07月20日

大阪学芸高校、大学合格者数水増し 1名で73学科も

 大阪の私立高校、大阪学芸高校が成績優秀な一人の生徒に多数の学部・学科を受験させ、 合格実績を水増ししていたことが発覚しました。

 生徒本人は、第1志望の国公立大、その他4私大の5学部・学科を希望し、全てに合格、進学は第1志望へ。学校は、 本人の希望とは関係のない、関関同立の計68学部・学科に学校の判断で出願し、全て合格。 合格実績が延べ人数である点を利用して、73名合格としていた、というもの。

 現在は、センター試験の結果だけで合否が決る制度があり、それを利用したそうです。受験料は学校負担だそうで、 学校としての合格実績を水増しするためのシステムが出来上っていますね。
 多分、こういう例は、程度の差はあっても大阪学芸高校だけでは無いでしょう。高校選択では、 合格実績はあまりアテにならないということですね。

 しかし、この関関同立の73学部・学科に合格した、という生徒はなかなか優秀ですね。 この一人のおかげで合格実績が「倍増」ですよ!
 学校は、生徒に現金5万円と数万相当の腕時計という報酬を送っていたそうです。 学校がしたことは褒められることではありませんが、これだけの働きをしてくれた生徒に対して、 ちょっと安すぎる報酬なのでは?大学の学費を4年間負担するとか、 少なくとも入学金分を贈るとかでも良かったのではf(^^; ・・・

 

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宮城・登校中の小6女児が突然刺され重傷

 宮城県大郷町立松沢小学校の6年生女児が、登校中に男に突然刺され重傷を負うという事件が発生。男は逮捕され 「子供が目の前に来たから刺した」などと供述しているそうです。 asahi.comによると女の子は重傷であるものの命には別状がないとのこと。

 命に別状がないのであれば不幸中の幸いですが、今日が終業式、明日からしばらくは学校に通わなくても良い、 というこのタイミングで事故にあってしまったのはかわいそうとしか言いようがありません。お見舞申上げます。
 小学校の児童達も、ショックを受けていると思います。夏休みになりますが、学校関係者や地域の人たちのケア・ フォローを期待します。

 逮捕された男は、どうも「吉外」のようですね。今年の5月に横浜駅地下街で起きた事件を思い起しました。 子供の安全確保が問題になっていますが、このような事態が起きてしまうのであれば、吉外は公的な監視の下に置く、 といったところまで踏込まないとダメなのかも知れません。

 

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2007年07月09日

パチンコのため子供を車内放置、死なせた両親に有罪判決

 パチンコ店の駐車場で、生後2ヶ月の長男を車内に放置し、熱中症で死亡させた愛知の夫婦に名古屋地裁が有罪判決。 ただし、検察が主張する保護責任者遺棄致死罪ではなく、より軽い罪である重過失致死罪が適用されています。

 判決は禁固1年6ヶ月、執行猶予3年。有罪は当り前ですが、被告らは日頃から協力して育児をしていたため、 車内置去りだけでは保護責任者遺棄致死は認められなかったようです。
 日頃は育児をしていたのかもしれませんが、子供が熱中症になることを想像できずに、車内に放置したのは、まさに「致命的」 過失。そんなにパチンコがしたければ、それぞれ一人づつ行って、残る方が子供を見ておけば済む話だろうに。
 本当に「過失」でいいのか?検察は控訴するのか?

 これから夏場に向け、こういう類の事件は毎年起きていて、無くなることがありませんね。アメリカ的ですが、 子供だけを車内に放置する罪、なんてものを新設して、懲役10年とかにしないと、効果が無いのかもしれません。

 

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2007年07月03日

教諭がガセネタにつられ小6児童の背に「おバカです」貼紙

 神奈川県小田原市の小学校で、男性教諭が担任していた小6児童背中に 「僕は女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさんです」という貼紙をしたそうです。これがガセネタで、 貼られた児童はショックで1ヶ月学校を休み、小学校は卒業したそうです。このため、 教諭とその学校の校長は訓告処分になったとのこと。

 昨年1月の出来事だと言いますが、なぜ今頃になって出てきたのでしょうね。問題が発生した当時、 校長が謝罪したそうですが、ガセネタを先生に言いつけた女の子は謝罪したのでしょうか。

 真偽を問いただすこともなく、また叱るでもなく、貼紙をした、という教諭の行動がよくわかりませんが、どうも 「子供が子供を教育している」という感じがしますね。背中に貼紙をするなんて、子供のいたずらそのもの。

 

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2007年06月18日

福岡中2自殺・同級生3名は不処分

 昨年秋に福岡県筑前町の三輪中学で中学2年男子が、いじめにより自殺した事件がありました。これに関して、 福岡家裁は、いじめていた同級生3名を、少年審判により不処分としたとのこと。同級生がいじめの事実に関して争わず、 反省の意思をしめしているから不処分としたようです。なお、不処分でも非行の防止指導など、 教育的な働きかけは行うそうです。

 この事件、発生当時は担任の教諭の発言が発端となったのでは、と相当な非難を浴びた事件ですね。 加害者の同級生は被害者が自殺した後も他の生徒をいじめていたなど、反省の色もないようで、 どうしようもなく病巣が深い印象でしたが、それからすると不処分というのは意外ですね。

 本当に保護処分無しで更正が望めるぐらいに反省しているのでしょうか。すでに8ヶ月ほど経っているので、 心境が変ったのかも知れませんが、現在至った経過はうかがい知れません。

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2007年05月25日

横浜駅地下街で2歳の子が突然刺される

 横浜駅の地下街で、2歳の女の子が後ろから来た女に突然背中を刺され、重傷とのこと。 容疑者はその場で取り押えられています。通り魔的犯行か。 

 このところ、異常な事件が立て続けに起きている印象です。この事件の容疑者は、新潟から来たそうですが、 家族から捜索願が出されていたとのこと。容疑者は新潟から来たこと以外、何も話していないそうですが、こちらも、 どうも精神異常のような雰囲気がありますね。責任能力云々、ということになってしまうのでしょうか。

 ふと、今年の1月に、大阪の八尾で歩道橋から子供が投げ落された事件を思い出しましたが、 このような突発的なものは、なかなか警戒できないですね。 見るからに怪しげな人物が近づいてくれば警戒も出来るでしょうが、そうでなければまず無理です。

 被害にあった家族の方の心痛はいかばかりかと思います・・・・女の子がまた元気になるよう祈っております。

 

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2007年05月24日

[福島・母親殺害] グロいものに興奮、と供述

 福島県会津若松市で高三男子が母親を殺害した事件のその後。少年の供述などから、 断片的ですが犯行の動機や背景に関係する事がわかってきています。母親の首を持歩いてから自首したのみならず、 右腕を植木鉢に差したり、左腕を切取って吊下げようとした(死体を飾ろうとした)、 などさらに猟奇的な面もあわせて明らかになっています。
 前もって凶器を準備するなど、犯行は計画的だったようです。

 全容が解明されたわけではありませんが、少年は高校では孤独で、やがて不登校となり、 その間に殺人や死体損壊への興味と欲望を深めていったように思えます。少年が「グロテスクなものに興奮する」 とのことのなので、犯行に関しては本人の嗜好が関係しているようです。精神鑑定が行われるので、 そちらではっきりとしてくるでしょう。

 なぜ、殺害の対象が同居している弟でなく、母親であったのかは、まだはっきりとはしていません。が、 少年にとっては、何らかの理由があってのことではないでしょうか。

 

 情報をつなぎ合せてみていると、10年経って今では社会復帰しているという酒鬼薔薇聖斗と、 ますますオーバーラップして見えてきます。そして、学校で孤独であった点は、バージニア大で銃の乱射事件を起したチョ・ スンヒともイメージが重なります。

 動機と背景の解明にはまだしばらく時間がかかるでしょうが、この少年もまた、酒鬼薔薇と同じように、 長い時間かけて矯正(更正)プログラムを受けて、社会復帰することになるのでしょうか。

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福島 母親殺害・首を切断(追記あり)

 

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2007年05月22日

東京・ゴミ集積所に赤ちゃんが捨てられていた

 東京都豊島区のあるゴミ集積所に、生後間もない女の子が捨てられているのが見つかったとのこと。低体温症だが、 命に別状は無いそうです。

 ゴミ同然に赤ちゃんを捨てる親など親ではないが(怒)、この子が無事に生きて見つかったのは不幸中の幸い、 運が味方している。ごみの収集日だったそうなので、誰も気づかなかったらどうなっていたことか・・・・・。

 親の事情はわからないけれど、こんなことをせねばならないのなら、やはり「こうのとりのゆりかご」の出番だなあ、 という思いもします。

 

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posted by いさた at 15:51 | Comment(3) | TrackBack(6) | 子供たち

2007年05月15日

こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)運用初日に3歳児が預けられていた

 熊本市の慈恵病院で今月10日から運用が始った「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」に、 3歳の男の子が預けられていたことがわかったそうです。運用初日に、しかも赤ちゃんではなく、 想定していない3歳児が預けられた、というのは、反対する人たちには「それ見たことか」という出来事でしょうね。

 この1件だけで、こうのとりのゆりかごの是非を判断することは出来ませんが、このようなケースが続き、 安易な子捨場になってしまうのであれば、廃止になる可能性は高いですね。しばらくは経過を見守っていかなければなりません。

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posted by いさた at 13:11 | Comment(4) | TrackBack(20) | 子供たち

福島 母親殺害・首を切断(追記あり)

 福島県会津若松市で、高3男子が母親を殺した、と警察署に自首してきたそうです。

 切取った母親の首を持って出頭してきた、ということです・・・・ 詳しいことはこれからの捜査で解明されることになりますが、また何とも猟奇的な事件が起きましたねぇ。 神戸の酒鬼薔薇を思い出しますが、自首しただけまだ救いがあるか・・・・。

 

2007.05.15 12.45 追記
 少年は殺人容疑で逮捕されたとのこと。精神科に通院していたとのことなので、何らかの異常な精神状態にあったのでしょう。
 (殺害は)誰でも良かった、などと言っているそうですが、同居していたという弟は一体どうしているのだろうか?無事なのか?

 

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posted by いさた at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(20) | 子供たち

2007年05月08日

子供たちの漢字を書く力が低下

 日本教育技術協会というところが、小2〜中1生3万8000人を対象に、前年度に習った漢字の読み・ 書き習得状況について調査した結果が発表されています。高学年になるほど、漢字を書けなくなっており、 読みの正答率の高さとは対照的な結果だったそうです。

 今や、大人も手で字を書く機会が目に見えて減って、「日本語IME頼り」のような状態ですね。 漢字が書けなくても読めれば何とかなる、という状況ですから、 生まれた時から日本語IMEに触れる機会に恵まれている今の子供たちが、漢字は読めても書けない、 というのは当然のようにも思います。
 私の子供の頃は、手で書くしか無かったので、漢字といえば書取りが大変でした。宿題の定番でしたね。引用記事にある 「指書き」もよくやった記憶があります。今では学校の授業でも手で字を書くことが減っているのでしょうかね。 授業時間数が少なくなったしわ寄せとか?

 もう一つは、書取りの調査で正答率が低い漢字は、日常使わない言葉なのではないか、という疑問があります。 熟語よりもカタカナ言葉を使う機会の方が多く、ボキャブラリー、もとい語彙が乏しくなっているのではないか、 という気がします。使わない言葉を手で書け、と言われても書けないでしょうね。

 手で文字を書く、しかも小学生レベルというのは基本的な事なので、すぐでなくともしっかりできないと、将来、 色々と困ったことになるでしょう。親として、自分の子供が心配になるなあ・・・・。

 

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posted by いさた at 13:34 | Comment(2) | TrackBack(1) | 子供たち

2007年04月24日

43年ぶりに全国学力テストが行われる

 本日、43年ぶりとなる全国学力テストが、小学6年と中学3年(約233万人)を対象に行われたとのこと。 公立は愛知県犬山市の14校を除く全てと、私立は6割程度が参加したそうです。これから毎年同時期に行われる予定とのこと。

 過去のテストは学力偏重・競争過熱につながるとして中止になっています。今回は、 低下が続いていると言われる学力の傾向を国が把握するため、ということですが、 過去と同じように学力偏重への懸念はあるようです。

 私自身、全国学力テストには直接関係が無いので、ふーん、という感じでニュースサイトの記事を読んでいました。 テストの是非については、今のところ特にこれと言った思いも無いのですが、 学力テストを拒否する理由はちょっと気になるものがありました。

 「他の学校と比較する必要はない」→自校の教育への自信でしょうか。しかし、競争がある以上、 生徒はどこかで比較される機会があると思うので、不要とは思えませんが・・・・。
 「プライバシーの侵害にあたる」→よくわかりませんが、これを言いだしたらテストは受けられなくなる気がします。 侵害にあたる、という判断の境界線は何か?

 テストを受けた後、勝手に通信講座の案内やら、 塾の案内やらがどっさり届くようになったら困るでしょうけれどね(^^;

 

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2007年04月09日

北海道苫小牧・児童虐待 長男は生ゴミで生き延びた

 以前の記事にトラックバックをいただいて知りました。北海道苫小牧市で男の子の遺体遺棄事件で、山崎愛美容疑者を、 起訴済の三男の殺人と遺体遺棄に加え、長男の保護者責任遺棄罪での起訴を検討しているとのこと。

 この容疑者は、交際相手と一緒に住みたいがために、子供が邪魔だとして自宅に放置したとんでもない母親(怒)。 以前の記事の時はわからなかったのですが、長男と三男が2人で自宅に1ヶ月間置去りされたとのこと。

 当時三歳だった長男は、自宅に取残されながらも残飯や生米、生ゴミなどを食べて生延びたとのことです・・・・ 1ヶ月間、三歳児が何とか生きていた状況を想像すると、涙が出そうになりますよ・・・
 さすがに三歳で弟の世話をするのは無理でしょう。「弟の死」ということもわからなかったのではないでしょうか。 自分のことで精一杯だったと思いますが、幸運にも生残れたのだから、これからは何とか幸せな人生を歩んで欲しいと思います。

 ところでこの容疑者、二男を亡くしていますが、こちらも虐待の可能性が高そうです。この際、 こちらについても真実を明らかにできないものか。裁判になれば懲役刑なんでしょうが、できることなら、 子供たちと同じ思いを味あわせてやるべきでしょう(怒)

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2007年04月06日

国内初の「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」が許可される

 熊本市長が、国内初の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト、どうも名前が良くないので、 こうのとりのゆりかごと書きたい)の設置を許可したとのこと。ただ、「こうのとりのゆりかご」は、 あくまでも赤ちゃんの命を救うための最終手段であり、ゆりかごに委ねる以前に、相談窓口などを利用して欲しい、とのこと。

 子供の命を救うための、緊急避難手段として許可したようですね。首相が不快感を示したり、 閣僚が反対意見や懸念を述べることがあったりと、有象無象のプレッシャーがあったと思います。また、運用の結果によっては 「それ見たことか」という批判が噴出する可能性があります。それでも許可をした熊本市長は、よく決断されたと思います。

 こうのとりのゆりかごの近くには、公的な相談窓口の連絡先や、 ゆりかごの中に相談を促すようなメッセージを置くそうです。瀬戸際での救済、という感じで、確かにそれも必要ですが、 そこに至る前に相談できるよう、窓口の存在を周知するような対策も必要かと思います。

 運用が始るのは早くて1ヶ月後だそうですが、安易な子捨場として使われないことを祈ります。

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2007年03月15日

忘れられない卒業式?

 3月も半ばになり、学生の皆さんは卒業式シーズンですが、埼玉県の中学で事件がありました。卒業式直前の教室で、 担任が出席をとっている途中、中3男子がなぜか火薬で遊んでおり、誤って爆発させ、 本人は左手の小指と薬指を吹飛ばしました。他に7人の生徒が耳鳴りのため病院で診察を受けたそうです。 爆風の影響でしょうが、今日で卒業、という日に周りの生徒はとても迷惑なことです。

 この生徒は、なぜまた火薬で遊んでいたのか。シャーペンの芯のケースに詰めていた、ということですが、 卒業式が終った後に、職員室に投込んでやろう、とか思っていたのでしょうか?事情聴取をしないとわからないようです。
 左手の薬指が吹飛んでしまった、ということは結婚指輪をはめる時が来たら、ちょっと不自由することになるか。 彼にとっては忘れたくても忘れられない、思い出に残る卒業式で、周りの者にとっては、逆に忘れてしまいたい卒業式、 といった感じなのでしょうか・・・・

 卒業式の後、保護者に対して校長が謝罪したということですが、爆発させた生徒の保護者は謝罪したのでしょうか。 ああ、それにしても何とも情けないニュースです。

 


 

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2007年02月26日

政府が「子育てパパ応援事業」をスタート

 2007年度から、政府が「子育てパパ応援事業」というのをスタートさせるとのこと。内容は、 主に市町村や市民団体が行う、父親向けのサークル活動や、父親の育児参加をテーマにしたシンポジウムを実施する際に、 費用の半分を助成するとのこと。

 子育てに参加している父親を応援する、というより参加していない父親が子育てに参加するように尻をたたく、 というニュアンスです。(^^; 引用記事で育児における夫婦の役割分担について、妻と夫が同じように行う、 と回答した割合が低かった点に触れているところを見ると、この割合を向上させるのが目的なのでしょう。

 私自身も父親で、子育てにはそれなりに関わっているつもりですが、 嫁さんと全く同じことを半分ぐらい分担してこなせ、と言われると、そこまではとても出来ていないです。 父親と母親でそれぞれ異なる役割を担いながら(多少はお互いにオーバーラップしてできることがあってもいいけれど)、 子供を育てていくという道もあるかと思っていますが、これでは古くさい考え方なんでしょうかね。

 

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2007年02月21日

1歳児を自宅に置去り、死なせた21歳母親

 北海道苫小牧市で起きた子供の虐待事件です。21歳母親が、 1歳になる三男を自宅に置いたまま交際相手の家に入浸り、久しぶりに家に戻ってみたら三男が死んでいた。動転した母親は、 交際相手の物置に死体を放置していた、ということです。

 10月から男の家におり、12月上旬に死体を運んだとのことなので、1歳児を2ヶ月近くも自宅に置去りにしていた、 ということか。男と付合う上で邪魔に思っての仕打ちだろうが、これでは「親」ではない(怒)!
 三男が一人で家にいたのか、現在児童相談所で保護されている長男と一緒にいたのかはわからないが、 これだけ放っておいたら死ぬ、ということを想像できなかったのか?付合っている男も、このことを承知していたのであれば、 母親と共犯だ。

 三男が自宅に置去りにされている間、例えば近所の人など誰かが置去りにされていることに気づいていたら・・・ と思うと、残念でならない。二男は既に亡くなっているそうですが、こちらの方もなぜ亡くなったのか気になります。

 

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2007年01月24日