2008年07月15日

全国一斉休漁

 先月、イカ釣り漁の全国一斉休漁がありましたが、今日は全魚種について全国一斉休漁が行われています。 燃料費の高騰による採算割れで苦境に立つ日本漁業の窮状を訴えるためとのこと。

 

 原油高の影響が出ています。政府に対し、燃料高騰に対する処置を求めるということで、 燃料費の補填や魚類の値上げといった案が出ているそうです。

 漁業関係者にとっては死活問題ですから、そのような話になるのは仕方が無いと思うものの、 政府が燃料費に対して補助を出しても、一時的には効くでしょうが、根本的な解決には至らないですね。 漁業以外にも原油高騰で苦しんでいる業界はあるわけですから、同じ話が至るところで噴出してきて、 補助金乱発状態に陥る可能性も高く、そうなれば国自体がますます傾いてしまいます。

 

 せめて、原油に対する投機マネーの規制が実現すれば、多少は効果があるのでしょう。ただ、日本単独でがんばっても、 目に見える効果は期待できず、せめてG8が歩調をあわせれば、という可能性もあったわけですが、 結局原油高に対する動きも無いまま、洞爺湖サミットは閉幕。

 いろいろな問題の解決のために、安い原油(燃料費)を前提とした、 さまざまな仕組を変えていかねばならない時期に来ている、という感じを受けますね。後は、拝金主義、 採算至上主義といった価値観からの転換でしょうか。

 新しいエネルギー源をどうする、というのはまた難しい問題ではありますが。漠然と、ハイブリットカー、太陽光発電、 風力の利用、といったあたりにカギがありそうな気がします。

 

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全国一斉にイカ釣り漁を休漁

 

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2008年06月25日

救急救命したけれどPTSDに

 会社員の女性が、飛行機の中で心肺停止となった男性に蘇生措置を施し、男性は一命をとりとめたものの、 罵声を浴びせたり、携帯ビデオで様子を撮影するという、心ない野次馬(親父)たちのせいで、 会社員の女性がPTSDになってしまった、という何とも切ない事件が起きていたようです。

 ちなみに、客室乗務員は手伝うこともなく、AEDを頼んだが持ってくることもなかったそうです。当然、 野次馬を制止する事もなかったのでしょうね。ただ傍観していたのでしょうか?

 

 女性は救急法の指導員の資格があったそうです。ここぞ、と言う時にスキルが役立ち、人の命を救う、 という素晴しい働きをしたと思います。普通なら「美談」として伝えられるニュースだというのに・・・・ 返って心に傷を負ってしまった、というのではあまりにも可哀想です。

 私の感覚が変っているのかもしれませんが、携帯のカメラで撮影する様子は、はたから見ていると、 どうも普通のカメラで撮影するよりも、写される人に対して失礼というか、威圧感があるというのか、印象が良くありません。

 携帯のカメラ自体の歴史が浅いので、そのように感じるのかもしれませんが、PTSDに至った背景には、 このような威圧感も関係しているのかも知れません。

 

 野次馬達は、人が生死の瀬戸際におり、自分自身が「現実に」その場に居合せている、 という実感が持てなかったのでしょうね。「テレビと同じ」 などという呑気な発言がそのような状態を表している気がしてなりません。つまらないことを言わず撮影もせず、 ただ傍観しているだけの方がまだマシですね。

 中高年ともなれば、周りに対して、対処方法の手本など、 多少なりとも示さないといけない世代に当るのではないでしょうか?いい大人がこれでは、 若者や子供たちがオカシイのも仕方がないことなのかもしれません。情けない話ですが・・・・

 

 もうひとつ気になるのは、客室乗務員の対応ですね。飛行機の中、 というだけで航空会社名など詳しいことがわかりませんが、いったいどこの会社なんでしょうか。

 こんな運営をしているところの路線には乗る気がしませんが、そう思われることを想定して、 会社名などは伏せてあるのでしょう。

 

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2008年05月27日

[東京・短大生遺体切断事件] 被告に懲役7年

 2006年東京渋谷で起きた、妹殺害・遺体切断事件の被告に東京地裁が判決を出しました。 求刑の懲役17年に対して、懲役7年。

 殺害に関しては責任能力を認め、有罪としたものの、その後の遺体切断時は、心神喪失状態であったとし、 無罪としたそうです。殺害についても、衝動的殺人であったといったことが酌量され、減刑されたようです。

 産経ニュースで、公判のたびに詳しい記事が出ていましたが、 被告が自身の犯行を他人事のように語っていたのが印象に残っています。結果として、 精神障害であると認められることになりましたが、これが真実であるのか、それとも戦略の効果であったのか、 よくわかりませんね。

 

 つまるところ、問題の原点は家族間のもめ事、歪みに還元されて、被害者が亡くなってしまった現在では、 本当のところはよくわからない状況です。 

 殺人と死体損壊に対する量刑としては、懲役7年は低い気がしますが、残った家族にとって、 この判決はどれぐらいの重みがあるのでしょうか。

 

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2008年05月16日

鯨肉横流し疑惑

 日本鯨類研究所が、調査捕鯨で獲った鯨肉を、捕鯨船の乗組員が無断で持出して横流ししている、 という疑惑があるようです。乗組員には、 数キロ程度の赤身とウネス(ベーコン原料となる部分)を土産として配ることは認められているが、 それを越える量を持出している、ということらしいです。

 この件は、グリーンピース・ジャパンが証拠品として、 乗組員が送った宅配便の荷物のうちの一つを押えて告発したそうですが、証拠品は、宅配便の営業所から勝手に持出して 「押えた」とのこと。

 

 決まり事があって、捕鯨船の乗組員がそれを逸脱した行為を働いているのであれば、それは罪に問われて当然ですが(これはまだ「疑惑」段階のようです)、 告発するためとは言え、グリーンピース・ジャパンが証拠品を押えるためにとった行動は、 不法侵入や窃盗なのではないでしょうか?

 グリーンピース・ジャパンは正当だと主張しているそうですが、権力を行使する当局にあたる組織であるわけでもなく、 果してNGOの行為として正当と言えるのか、私は疑問に思います。例えば、荷物を奪うのではなく、 ずっと追跡して最終的にどこに渡るのか記録する、という方法はとれなかったものでしょうかね。

 また、この告発を(全体的な)捕鯨禁止につなげたいのかもしれませんが、ちょっと王道・ 本筋からは外れたアプローチであるようにも思います。

 

 私はグリーンピースに対して良いイメージは抱いていませんが、このような、さも注目を集めよう、 といった趣きの過激な活動を見ると、またイメージダウンしてしまうわけです。

 

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2008年04月08日

飲料への除草剤混入で注意喚起

 東京で、花王のヘルシアに除草剤「グリホサート」が混入された事件の後、 今度は兵庫でコカコーラの爽健美茶にも混入されていたことがわかりました。

 何者かが混入させているのでしょうか。 両者の事件が同一犯人なのか別の犯人によるものなのかはまだわかっていません。 こういうのは一度起きると真似をする者が出てきやすいようなので、連続しなければ良いのですが。

 

 さて、これを受けて、今朝4時半から政府が「臨時食品危害情報総括官会議」なるものを開き、 都道府県や飲料関連の業界団体、学校などに注意喚起を行うことを決定し、連絡が行われたそうです。内容は消費者向けには 「飲料のふたが開いていたり、異臭や変な味に気づいたときは保健所に連絡する」、販売・流通側には 「製品管理の徹底や包装状態を定期的に確認」といったもの。

 この統括官会議は、例の毒ギョウザ事件を機に設置されたもので、内閣府・厚生労働省・農林水産省・ 文部科学省と省庁をまたいでいるのが特徴ということなのですが、

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2008年03月24日

茨城・土浦 通り魔事件

 昨日は1日ニュースを見ずに過していたら、茨城県土浦市の駅で通り魔事件が発生、 8人が殺傷されるという痛ましい事件が起きていました。亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、 被害に遭われた方にお見舞い申上げます。

 犯人は24歳の男性でしたが、別の殺人事件で指名手配されており、「捕まえてごらん」などと警察を挑発。 駅には警官が警戒していたものの、残念ながらさらなる被害を防ぐことは出来ませんでした。

 なお、自身の出身小学校を襲う計画を立てていたものの、ちょうど卒業式で人が多かったため断念したらしい。 学校関係者にとってはゾッとする話ですね・・・・

 

 さて、犯行の動機は「誰でもいいから殺してみたかった」。本人はゲーム好きで引きこもりがち、 日頃はおとなしい様子だったなど、最近よく聞くようになった犯人像です。 警察を挑発していたあたりは愉快犯のようでもあります。「誰でもいい」と言っている割に、犯人の家族が無事であったのは、 家族にとっては幸運と言うべきでしょうか。

 今回の事件のような犯人は、実際に人が死ぬ、という事の現実感が非常に希薄、 重大さを想像することができなくなっているように見受けられます。 こういうのはゲームに浸りすぎた場合の副作用だろうと思いますが、何らかの研究で解明されていないのでしょうか。 そういう研究がなされていないのなら、研究を始めないとマズイのでは。

 

 茨城県警は、被害を防げなかったと言うことで「大失態」と批判を浴びています。 県警を擁護するわけではありませんが、通り魔事件を防ぐには、いずれにせよ警戒という手段では限界があるのだろう、 と感じました。このようなケースで難を逃れるには、やはり日頃から緊張感を持って自衛を考えていないとダメなのでしょうね。

 

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2008年03月13日

学校トイレで出産した高三女子は「不処分」

 記事タイトルの出来事は、もう昨年6月になりますが、新潟県長岡市の高三女子が、学校のトイレ赤ちゃんを産み、 赤ちゃんを死なせてしまった事件のことです。かなり衝撃的な事件でした。

 この件の少年審判で、新潟家裁は「不処分」としたとのことです。刑事事件なら無罪にあたるとのこと。 故意の殺人であることを示唆する少女の自白の信憑性が争われていたそうですが、家裁は、自白は不自然で信用できない、 と判断した模様。犯罪ではなく過失、という判断。検察側が抗告するかは現時点では不明です。

 

 弁護側の「赤ちゃんが邪魔ならば、中絶を拒否するのはおかしい」という主張にも一理ある気もします。ただ、 望まない妊娠(?)をしてしまった、という、一種パニックとも思える状態では、 矛盾した考え方をしてしまってもおかしくないようにも思えます。不自然とされた自白も、赤ちゃんが産まれたまさにその時は、 供述したように思ったのかも知れません。

 状況的に赤ちゃんが産まれ、死に至るまでの経緯は少女のみが知るところであり、真実は少女の良心と共にある、 ということになるでしょう。最終的にどのような処分が下されようとも、この経験を噛みしめて、 これからを生きていって欲しいですね。

 

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高三女子が学校のトイレで出産・・・(再追記あり)

 

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2008年02月19日

海自イージス艦と漁船が千葉沖で衝突事故

 今朝の四時頃、千葉県は野島崎沖で、海上自衛隊のイージス艦・あたごが、漁船の清徳丸と衝突。漁船の乗組員2名が、 この記事を書いている現在も行方不明のままです。今の段階では事故原因ははっきりしていません。

 ニュースではまさに真っ二つとなった清徳丸の映像が流れていました。普通に考えれば、 衝突時の衝撃は相当なものだったと思います。軍用艦だから破壊力が大きいのでしょうか。

 

 行方不明の乗組員の方の懸命の捜索が続いていますが、冬の海であり、安否が気遣われます。 海上保安庁が捜索に当っていますが、それは当然の職務として、自衛隊は捜索には参加していないのか? 報道ではよくわかりません。

 最新レーダーで空と海の敵を探知できるイージス艦ですが、足元の漁船との衝突は回避できなかった。「灯台もと暗し」 とはこのようなことを指すのでしょうか・・・・

 まずは、漁船の乗組員の方の無事が確認されることを祈ります。

 

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2008年01月25日

高速バス運転手が意識不明、いったい何が

 宮城県の高速バスの運転手が、国道を走行中に突然意識不明となり、乗客がバスを緊急停止させる、 という事態が起きたそうです。

 このように、バスの運転手が運転中に突然意識を失うとか意識が混濁して運転不能になる、 というケースを最近多い気がするのですが、そんなによく起きることなのでしょうか? 東北地方での発生がよくニュースになっている気がしますが、何かの偶然でしょうか。

 乗客の機転で緊急停止できれば大きな事故にはならないでしょうが、一歩間違えば大惨事にもなりかねません。 こういった事故は、過労が原因のレアケースなのでしょうか。
 どうも、世代的に、身体が変調来しやすい、あるいは病気を発症しやすくなっている、というような傾向になっていて、 このような事故につながっているような気もします。

 運転手がまともに運転できなくなる、という事故がこれから増える傾向にあるのなら、これは不安、 というよりも恐怖を感じます。

 

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2008年01月22日

[福岡・飲酒追突事故] 今林被告が控訴

 福岡で飲酒運転・追突事故を起し幼児3名が亡くなる事故を起したものの、 危険運転致死傷罪の適用を免れた今林大被告ですが、地裁の判決を不服として控訴したとのこと。

 検察は既に控訴していますが、被告が控訴するとは、かなり意外ですね。被告が主張する、 被害者の大上さんの居眠り運転が認められず、量刑も不当である、ということだそうです。

 控訴する権利もあれば主張する自由もあるので、好きにすればいいですが、「脇見運転をしていて追突事故を起した」 被告が、「自分の前方に居るクルマが居眠り運転をしていた」なんてどうやって察知したのでしょうね。
 もし居眠り運転をしていたとするなら、異常な低速走行であるとか、直線を妙に左右にふらつきながら走っている、 といった状況であれば、後ろから見てもわかるかもしれません。ただ、脇見していたんじゃあ・・・・ 判断がつくのかどうなのか。

 

 どのみち検察が控訴しているので、二審を争うのであれば、量刑不当で控訴しておいたら、 もしかしたら刑が軽くなるかも、という感じなのでしょうかね?

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[福岡・飲酒追突事故] 懲役7年6ヶ月 危険運転罪は適用されず

 

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2008年01月16日

[枚方談合] 談合関与の警部補に実刑判決

 枚方市の清掃工場官製談合事件で、談合に関わっていた平原警部補に懲役2年6ヶ月の実刑判決が出たとのこと。 求刑4年のところ、2年6ヶ月というのは減刑するなんらかの事情があったようです。
 また、追徴金として1000万円だそうで、これは警部補が大林組から受取った金額のままですね。

 談合を取締る立場にありながら、談合に関わっていたというかなり情けないケース。平原警部補のようなケースは、 氷山の一角でしょうか?だとすれば、談合体質はやはり相当根深いものですね。

 

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[枚方談合] 警部補が大林組に現金要求
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2008年01月08日

[福岡・飲酒追突事故] 懲役7年6ヶ月 危険運転罪は適用されず

 2006年8月に福岡で飲酒運転、追突事故を起し、幼児3名が亡くなる事故を起した今林大被告に、 福岡地裁が判決を出しました。危険運転致死傷罪は適用されず、業務上過失致死傷+酒気帯び運転+ひき逃げで懲役7年6ヶ月。

 裁判所から検察へ訴因の追加命令があり、危険運転罪の適用が難しそうな感じでしたが、案の定、という判決ですね。 検察は控訴する、とのことなので、上級審に期待。

 この事件に関して、被告の逃げ得は許されない。

 

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2007年12月14日

長崎・佐世保 スポーツクラブ銃乱射事件(追記あり)

 今日の午後7時過ぎに長崎県佐世保市のスポーツクラブに、突然迷彩服の男が現れ、銃を乱射、 逃走するという事件が起きています。これにより、2名が犠牲になり、小学生を含む5人が負傷しているとのこと。
 私がこの事件を初めて知ったのは報道ステーションでしたが、ニュースサイトを見てもまだかなり混乱した状況で、 情報が錯綜しているようです。

 先日、アメリカのスーパーであった銃乱射事件を思い起しましたが、日本で起きたとはとても思えないような事件です。 ただ理不尽さと慄然さだけが際だって感じられる嫌な事件です。米軍基地のある街、やはり外国人が関係しているのだろうか?

 

 犠牲になられた方々にお悔やみを申上げると共に、負傷された方々にはお見舞申上げます。

 そして、犯人は逃走中とのことなので、第二、第三の事件が起きないことを祈っています。長崎県警は、全力を挙げて早急に犯人を逮捕して欲しい。

 

2007.12.15 13:16 追記
今朝、容疑者は自殺体で発見、という後味の悪い結末となりました。容疑者は馬込政義、外国人ではなく日本人でした。亡くなった男性と中学の同級生、事件現場のスポーツクラブの利用者であったそうです。

日頃、変った行動をする人物だったなど、情報が出始めています。事件の動機や目的は何だったのか。死人に口なしとなった今、真相に近づくことは出来るのだろうか。

 

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2007年10月02日

国民年金の納付率は

 社会保険庁が、民主党に対し、昨年度の国民年金納付率は加入者全体で49%になる、という試算を提示したとのこと。 社会保険庁が発表している納付率は、年金保険料の免除などを受けている人を除いており、この場合は66.3%だそうです。

 この2つの割合から、加入者全体のうち、免除などを受けている人の割合は(1−0.49÷0.663)=26% ということになります(この計算で合っていると思いますが)。つまり、加入者全体では、保険料を払っている人49%、 免除などを受けている人26%、払っていない人25%ということのようです。

 免除や猶予については、昨年5月頃に、納付率をアップする目的での社保庁による水増しが発覚したので、 保険料支払能力の実態に比べ、多めの人数が免除・猶予されている可能性が高いですね。

 この結果だと、未納者に対して、かなりの督促や回収努力をして未納を完全に解消し、 職員の横領や記録ミスなどの消失が無いとしても、74%止まりということですね。若年層の減少で、 納付者自体が将来にわたって減っていくのに、これでは、この先システムとして成立っていかないでしょう。 制度自体の根本的改善が必要か・・・・

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2007年08月21日

[枚方談合] 枚方市長を談合で起訴

 2ヶ月ほど前から捜査が行われている、枚方市の清掃工場談合事件で、枚方市長が談合に関わっていたことを認め、 競売入札妨害罪で大阪地検に起訴されました。

 強制捜査が行われてから、断片的にポツポツと情報が出ていましたが、結局は枚方市長・副市長・ 元市議(現大阪府議)、さらに大阪府警の警部補も関係した官製談合事件だった、ということになります。

 枚方市は人口40万人ぐらいで中堅規模の都市だと思いますが、市の上層部が談合に関わっていたということを聞くと、 体質はまだ田舎っぽい感じがしますね。枚方市よりも、談合を取り締る立場の警部補が談合に関与していた、という方が、 問題の深刻さを感じさせます。

 

 清掃工場の工事発注は2年前のこと。今は、建設業界は談合とは決別、と語っていますが、 本当にそうなのでしょうかね。歴史の長いシステムなので、数は少なくなっても、 より深いところへ潜行して生残っている状況なのでは・・・・

 

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2007年08月08日

[東京・短大生遺体切断事件] 被告人質問が行われる

 妹殺害・遺体切断事件の被告人質問が行われました。SankeiWebは、一問一答の記事を載せるなど、 えらく力が入っています。一問一答はあまりにも長くなるので引用はしていませんが。

 一問一答もざっと見てみたのですが、武藤勇貴被告の答えは、他人のことを淡々と話しているようで、 木で鼻をくくったような感じですね。妹と親の間はうまく行っていなかったが、自分は実は仲が良かった、 なぜ殺害したのか自分でもわからない、供述調書は言いなりになって認めただけ、殺害当時の肝心なことは覚えていない。

 自身が小学生の頃から勉強はしていなかったなど、もともとやる気が無さそうな人間とも言っています。 死人に口なしを良いことに、精神鑑定に持込んで、責任能力が無かった、というところに持込むための戦略のように感じました。 親の証言もあり、妹自身に殺害される原因があった、と印象づけられれば、刑も軽減されるかも知れません。

 私は、被告(弁護団も含めてか?)は計算高い印象を受けましたが、さてどうなるのでしょうか。もしかすると、 重要証拠品が無くなってしまったことが、後になって効いてくるのかも知れませんね。

 しかし、質問の中にあったように、家出から帰った娘を叱るのではなく、ケーキを買ったり機嫌をとっていた、 というのはどうなんでしょうかね。家族関係のゆがみが象徴されている出来事では・・・・

 

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2007年07月31日

[東京・短大生遺体切断事件] 初公判・起訴事実を認める

 今年の初っぱなに大きく報じられた、妹殺害・遺体切断という猟奇的事件の初公判が今日ありました。 被告は起訴事実を認めたが、責任能力の点を争う姿勢を見せているとのこと。

 家族関係の中のゆがみと、被告と被害者それぞれの資質によって引き起された事件のように思えます。 家族全員が成人になっていたという事もあるとは思いますが、お互いの関係・関わり方が希薄に思える点(理性的・ 冷静な関係とも言えるでしょうか)。また、家族の証言によれば、被告がもつ潔癖性と、被害者が自己中心的であったところ。

 家族は、被告に対してさほど怒っているようでもなく、被害者にも落度があった、という思いの方が強いようです。 自分の家族間で殺人事件、しかも猟奇的事件が起きたという状態は想像するしかありませんが、例えば、 親ならばどんな思いでいるのでしょうね。私なら、そんな子供を育てた自身の罪悪感に身を焦しているかも知れません。
 裁判と言うことで、この被告の両親は必要な内容を適切に証言したのでしょうが、非常にクールな印象を受け、 ちょっと不思議な感じがしました。

 被告がやったことは明らかに異常ですし、普通の精神状態では無かったのでしょうが、 この事件の後に起きた猟奇的殺人事件のニュースを見聞きしてた今となっては、この事件の被告はまだまともな方に思えますね。

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2007年07月07日

監視モニターのアラーム音量を最低に、患者の異変に気づかず

 言ってみれば医療事故ですが、明らかに思慮が浅いケースです。横浜の脳血管医療センターで、 脳出血で入院している患者の容態を監視するアラームの音量を、他の患者からの「うるさい」という苦情で最低に下げた。 そのため、看護師が患者の異変に気づかず、心肺停止状態となり、現在は意識不明の重体になっているとのこと。

 モニターされている患者の体調に問題がなければ、アラーム音のボリュームが何であれ、 問題にはならなかったのでしょう。ですが、不幸にも事故が起きてしまいました。
 いくら苦情があったからとはいえ、アラームが鳴っても気づかないぐらいにまで音量を下げたのでは、アラームの意味が無い。 ボリュームを下げるにしても、ナースステーションまで聞こえるかどうか、という点を考えて下げるべき。 命がかかっているこのなのだから、多少うるさいぐらいなら、他の患者も状況を理解して我慢すべきでしょう。

 病院は、トラブルにあった患者の回復に全力をあげると共に、同じ間違いを繰返さないようにしなければなりません。

 

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2007年06月30日

原子力研究開発機構が放射能汚染を放置、隠蔽か?

 原子力研究開発機構が、茨城県東海村にある研究所の排水施設が、 放射能汚染されているにもかかわらず5年以上放置し手いたことが発覚。事実を隠蔽していた疑いもあるようです。 放射能汚染は、安全基準を上回っているものの、周囲や人体への影響はないらしい。

 他に同じような事例があるかどうか調べるそうです。最近の例を見ていると、 こういう調査で他にも出てくることが多いですね。電力会社でも、 原発のトラブルで監督官庁に報告していないものがありましたが、原子力がらみとなると、 隠されているトラブルは多いのではないでしょうか。

 絶対安全、という神話を守るため、関係者にバイアスがかかりやすいのでしょうか。それとも隠蔽ではなく、 対策が取れずに手をこまねいていただけなら、それはそれで、今度は研究機関として適切なのか、という問題が出てきます。

 

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2007年06月22日

寛仁さまがアルコール依存症で入院

 近年、「ヒゲの殿下」が幾度となく入退院されていることは見聞きしていましたが、アルコール依存症で入院、 という今日の報せには驚きました。

 アルコール依存症に至るまでは、いろいろなことがおありになったのでしょうが、 入院治療で快復されることを祈っております。

 

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2007年06月12日

福岡・飲酒運転追突事故 危険運転致死傷罪を否認

 昨年8月に福岡で飲酒運転、追突事故を起し、幼児3名が亡くなる事故を起した今林大被告が、 初公判で危険運転致死傷罪を否認した、ということです。追突された車が海に転落したのは「気づかなかった」そうです。

 事故を起した後、ひき逃げをしたあげくに、知人に身代りを頼んだり、 水を大量に飲んでアルコール濃度を下げようとしたりと、罪悪感などみじんも感じさせない所業。 裁判では危険運転致死傷罪は否認ですか。
 危険運転を立証するのは難しいそうなので、これは戦略的に減刑を狙っていますね。反省の色、というものが見えません。

 正常な運転が困難だった、という点を否認するのはわかるような気がします。本人の主観では「運転できる」 と思ったから、酒を飲んでいても運転したのでしょうから。客観的にどうだったか、というのはまた別の話ですが。
 しかし、車が海に落ちたのを「気づかなかった」というのなら、これは酔っぱらっていたためとしか思えません。 車が見えなくなれば、素面なら気づいて当り前。

 検察には何としても頑張ってもらって、危険運転を認めさせ、最高刑を言渡す判決を出させて欲しい。今林大には、 世の中甘くない、ということをわからせねばならない。

 

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2007年06月06日

高三女子が学校のトイレで出産・・・(再追記あり)

 新潟県長岡市のとある高校で、高三女子がトイレで男の子を出産したとのこと。男の子は死んでおり、 新潟県警は殺人も視野に入れて調べているそうです。赤ちゃんの死亡時期が問題になっているのですね。

 学校の校内、しかもトイレで出産、というのは実に衝撃的です・・・・「目が点」ですよ。 亡くなった男の子は体重2800gということなので、標準よりはやや小さいぐらい。 臨月に近かったということなんでしょうか。午後4時頃にお腹が痛くなってトイレに行き(陣痛か?)、 1時間後の5時頃には産み落したそうなので、非常に早い出産ですね。人によっては早いのでしょうが、 1時間で産まれるというのは、経産婦でもそう無いのでは?

 子供が生れた連絡が、友人の携帯を経由して学校、 というのがこの高校生と学校の関係の断絶らしきものを感じさせます。学校は生徒の妊娠に気づかなかったということですが、 親や友人も気づかなかったのでしょうか。お腹が目立たない場合もあるようですが、生徒と周囲との人間関係はどうだったのか。 関係が希薄で、注意を払われていなかった、といった可能性があるのでしょうか。

 関係者の間では衝撃が走っていることでしょう。このような事態にまで至った背景や経緯が非常に気になります。

 

2007.06.07 12:45 追記
 その後の調べで、男の子は床で生きて生れ、その後窒息死したことが判明したそうです。教師が発見した時には、男の子は水の入った洋式便器の中だったとのこと。
 死に至った経緯は?事故なのか故意なのか。

 

2007.06.12 22:25 追記
 女子高生は殺人容疑で逮捕されました。赤ちゃんを窒息死「させた」のですね。
 今後の捜査で、ここまで至った経緯を解明して欲しい。

 

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2007年06月01日

[枚方談合] 警部補が大林組に現金要求

 枚方市の清掃工場工事の談合事件は、枚方市副市長が逮捕され、官製談合から贈収賄事件の様相となってきました。 前代未聞の逮捕された大阪府警警部補ですが、受注できた謝礼として、1000万円を大林組に要求していたとのこと。

 この警部補が、業者と枚方市の橋渡し役・ブローカーであったことは間違いないようですね。業者側が抱き込んだのか、 はたまた職権で得られる情報などを元に警部補本人がはじめた裏稼業なのか。談合を摘発すべき立場の人間が、 談合の当事者として立回っているのだからどうしようもない、あきれます。

 警察官の不祥事は珍しくなくなってしまいましたが、この警部補の悪事はスケールが大きいですな・・・ って感心していてはダメですね。これでは、公正取引委員会の中に獅子身中の虫がいても不思議ではありません。 (-_-;)

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2007年05月30日

枚方市清掃工場談合で大阪府警警部補を逮捕

 枚方市の清掃工場工事で談合があったとして、大阪地検特捜部が強制捜査を行いました。大林組の顧問をはじめ、 6名が逮捕されていますが、うち1名は大阪府警の警部補です。逮捕された警部補は、 汚職事件や談合事件を担当するやり手だそうで、枚方市とゼネコンの間の橋渡し役で、 受注工作に関わった疑いがもたれているとのこと。

 枚方市も関わる一種の官製談合のような感じがしますが、このような談合事件で現職の警官、 しかも談合事件担当が逮捕された、というのは聞いたことがありませんね。容疑が事実なら、 談合を摘発ではなくて幇助していた、ということになります。大阪府警も強制捜査されるようですが、信頼失墜も甚だしい。

 捜査が進んで、実態が解明されてくるでしょうが、どのような展開になるのか。

 

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2007年05月11日

大型トラックを飲酒運転、店3軒壊し車20台と衝突

 大分県日田市で、夜11時頃、食い逃げの男が10トントラックを飲酒運転で逃走。 飲食店コンビニあわせて3軒の入口などを破壊。さらに蛇行運転をしながら50キロ、3時間に渡って逃げ、 その間に乗用車20台と衝突したという。警察はパトカー十数台で追跡、道路に針を撒いてパンクさせ、停車させたとのこと。 「撒き菱」ですな。

 食い逃げしよう逃走したところ、結果的に飲酒運転となっていろんな物を壊してしまった、ということでしょうか。 内容を見ていると、アメリカで起きたのか?と思わせる事件ですが、日本での出来事。
 昨年、飲酒運転摘発が盛上がるきっかけとなった事故は福岡でしたが、これは大分です。どうも、 九州は酒に寛容な風土のようです。

 酒の勢いで理性のタガが外れたのか、ひどい話ですが、ケガ人が出なかったのは幸い。 同じ出来事が都市部で起きていたら、死傷者が出ていたでしょうね。

 

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2007年05月10日

[エキスポランド事故] 車軸が折れたのは金属疲労

 大阪府警は、エキスポランドで起きた風神雷神2の脱輪事故で、車軸が折れた原因は金属疲労による、 と断定したとのこと。金属疲労特有のしま模様が折れた断面に見て取れたそうです。 詳しい鑑定は専門機関に依頼するそうなので、後日また何かがわかるかもしれません。

 さて、金属疲労によって車軸が折れたということなので、これは明らかに杜撰なメンテナンスが招いた事故ですね。 15年間、車軸を交換しなかったため、疲労破壊に至ったと考えるのが自然。
 探傷試験をし、疲労破壊に至る前に部品交換をしていれば、事故は起きなかったでしょうし、 実際にエキスポランド以外に同型のコースターがある施設では、探傷試験を行い、部品交換も行っているというのですから、 エキスポの手抜きが際だって見えます。

 この探傷試験というのは、32年も前からJISで規定されており、業界では常識だそうで・・・しかし、 エキスポランドの24名の検査資格者は、規定を知らなかった、と言っているそうです。
 24名もいて、誰一人として知らない、というのは不自然な感じしかしません。責任回避のためにとぼけているのでしょうが、 本当に知らないのであれば、検査資格者として失格。

 この事故は、明らかに人災ですね。

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エキスポランド ジェットコースター脱輪事故

 

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2007年05月06日

エキスポランド ジェットコースター脱輪事故

 エキスポランドと言えば、USJ開園以降も生残ってきた、数少ない関西の遊園地ですが、昨日、ジェットコースター 「風神雷神2」が脱輪事故を起し、1名が死亡、19名が重軽傷を負うという事故が起きてしまいました。 事故を目撃した十数人の客も気分が悪くなるといった不調を起し、病院に運ばれたとのこと。よりによって、 連休中で特に人出が多い時期に惨事が起きてしまいました。

 コースターの車軸が破断して、脱輪したようです。事故原因はまだ特定できていませんが、エキスポランドの点検・ 整備に問題は無かったか。車軸の破断という事態を起した点検の「質」はどのようなものだったのか。
 法律で義務づけられているのは年1回の目視検査のみ。ただ、 エキスポランドではそれに加えて分解検査も行っていたとのこと。しかし、今年は開園35周年の新アトラクション導入のため、 目視検査のみ1月末に行い、分解検査は今月15日から行う予定だったと言います。

 定期検査時に分解も同時に行っていればあるいは・・・とも思われますが、後の祭り。エキスポランドの事故を受け、 各地の遊園地も緊急点検を行ったそうですが、こちらの点検の「質」はどうなのでしょう。

 事故で亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、怪我をされた方々にお見舞申上げます。

2007.05.11 追加
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[エキスポランド事故] 車軸が折れたのは金属疲労

 

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2007年04月24日

岩手母娘殺害事件・被告に死刑判決

 今日はルーシー・ブラックマンさんの事件をはじめとして(無期懲役なれどルーシーさんの事件では無罪とは!)、 性に関する犯罪を犯した被告への判決が印象に残る日です。その中に、 昨年7月に発生した岩手母娘殺害事件への判決がありました。

 地裁の判決は、求刑通り死刑判決。やってしまったことを考えれば、当然の判決だと思います。やはり控訴するのか?

 以前の記事を書いたときに、被告に妻と幼い子供がいるという点が気になっていましたが、死刑判決を受け、 被告はどのような心情になっているのでしょうか・・・・

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岩手母娘殺害事件・容疑者逮捕

 

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2007年04月20日

拳銃発砲の暴力団員 立てこもり続く(追記有り)

 今日の昼頃から、東京都町田市の都営アパートに拳銃を持った男が立てこもっている、 というニュースが流れていますが、現在も立てこもりが続いているようです。膠着状態ですね。
 立てこもっているのは暴力団員で、同じ組の組員を射殺した後、自室に立てこもっているようです。 先日のバージニア工科大の事件や、長崎の銃撃事件に触発されたのか?触発される必要など全くないのに。

 幸いにも近隣の住民には被害が無いものの、立てこもりが続いていれば警戒する必要があるし、 特に同じアパートの住人は外出できないようなので、危険なことに加えて迷惑この上ない。

 警察庁が、これらの事件を受けて、全国の警察に銃器と暴力団の取り締りを強化する通達を出したとのことです。 この際徹底して取り締って欲しい。(怒)

 

2007.4.21 6:30追記
本日午前3時頃に警官が突入、容疑者の身柄が確保されたとのこと。
拳銃自殺を図ったようで、頭が血だらけだったものの、今のところ生きてはいるようです。

 ただ、容態については毎日では意識不明の重体、読売は呼びかけには応じているとなっており、はっきりしません。ちなみに朝日では生死不明。

 

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2007年04月02日

狂犬病の予防接種率が低下

 狂犬病の予防接種率が低下しているそうです。かつては100%近い接種率だったそうですが、 今や自治体に登録している犬で75%程度、登録しない犬が増加しているそうなので、実態は50%ぐらいではないか、 ということです。

 「普段は家の中にいるから大丈夫」とか「国内では狂犬病が発生していないから」 などなどの理由で接種しないでいるらしい。いろいろ言っても、狂犬病の注射費用がもったいない、というのが本音か。

 日本国内の狂犬病ウィルスは、これまでの予防接種のおかげでかなり減少しているのでしょうが、今の世の中、 海外からウィルスが入ってくることは容易に考えられるわけで、昨年もフィリピンで犬に咬まれた人ですが、 国内で狂犬病が発生しています。

 私も昨年のニュースを聞くまで知らなかったのですが、狂犬病は発症したら死亡率がほとんど100%という、 恐ろしい病気です。このまま予防接種率が落ちて行き、やがて日本で再び狂犬病が流行すればどうなるか。 飼主自身が狂犬病にかかるのは自業自得ですが、誰かのペットのおかげで、自分や自分の家族が狂犬病になったら、 飼主を許すことはできないでしょうね。

 こういうニュースを見てしまうと、子供が散歩している犬に近づいていくのを止めたくなってしまいますよ。やはり、 万が一、ということを考えます。飼主には、責任を持って予防接種を受けさせて欲しいです。

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国内で36年ぶりに狂犬病発症
再び国内で狂犬病発病者が

 

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2007年03月26日

2007年能登半島地震

 昨日25日、能登半島沖を震源とする強い地震がありました。余震も続いています。まずは、 被災された方々にお見舞申上げます。

 この地震は、気象庁により「2007年能登半島地震」と命名されたそうです。地震の発生時、 大阪でも揺れを感じました。私はその時は家でテレビを見ていたのですが、蛍光灯がユラ〜ユラ〜とゆっくり揺れる、 振幅の大きな揺れ。揺れ方と最近の傾向からして、紀伊半島のあたりが震源の地震か、と思ったのですが、 地震速報を見ると能登半島だったので驚きました。
 これまで、大きな地震が無かったところで地震が起きるので、油断が出来ませんね。今回の震源は、臨界事故隠蔽が発覚して、 運転停止中の志賀原発の近くでした。運転停止だったのかケガの功名と言うべきか、 それとも耐震設計がしっかりしていたと言うべきか、原発には被害がなかったようです。

 地震発生後の対策は、阪神・淡路大震災の頃と比べると、初動がスムーズになった感じを受けます。復旧へ向けては、 まだまだこれからで、いろいろな苦労があると思いますが、がんばって下さい!

 

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2007年03月19日

中部電力、東北電力も原発トラブルを隠蔽

 先日の、北陸電力志賀原発の臨界事故隠蔽を受けて、 中部電力が91年に浜岡原発(志賀原発と同型炉だそうです)で制御棒が想定外に脱落したトラブルがあったことを公表。また、 東北電力でも同型炉で88年に同様なトラブルがあったそうです。東北電力の方は公表したのかどうか、 引用記事からはわかりません。

 中部電力のケースでは、脱落した制御棒が離れていたため、臨界状態にはならなかったそうです。 電力会社の隠蔽や改ざんは、最早珍しくも何とも感じませんし、もっと重大な事故が隠蔽されている可能性もありますね。

 人間がすることのなので、トラブルが発生すること自体は仕方が無いと思います。それよりも、 そんなトラブルが発生した後、再発しないように対策がなされたのか、という点が非常に気になります。 何も対策をせずに危険を抱えたまま、ただ隠蔽して責任逃れをしていただけ、というのが最悪なストーリー

(関連記事)
北陸電力 原発制御不能トラブルを隠蔽

 

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2007年03月15日

北陸電力 原発制御不能トラブルを隠蔽

 石川県にある北陸電力の志賀原発で、定期点検中に約15分間ほど、 臨界状態を制御できなくなるトラブルが発生していたとのことです。これは99年の出来事で、 北陸電力はこの事実を国に報告せず隠蔽していたようです。

 臨界状態というのは核反応が継続している状態で、制御しなければどんどん進み、やがては外部に放射能が漏れる、 といった事故になります。志賀原発では、作業員が被曝するなどの被害は無かったようですが、 点検中で原子炉の上の蓋が開いていたとのことなので、制御に失敗していたら放射能漏れ事故、 あるいはそれ以上の大事故になっていた可能性もありますね。恐ろしい・・・・

 北陸電力に限らず、全国の電力会社で、不都合な出来事の隠蔽やデータの改ざんが発覚しています。 電力会社への不信は募るばかりですが、電力会社の体質が隠蔽・改ざん体質なのか。発電所の現場では、 この程度のトラブルは発生の頻度が高くて、報告するまでも無い、という感覚になってしまっているのか?

 99年と言えば、9月に東海村の核燃料施設で臨界事故が発生して、2名が亡くなっています。 志賀原発の問題は6月ですが、もしこのトラブルが公表されていれば、教訓に出来た可能性はありますね。 過ぎたことを論じても仕方がありませんが・・・・

 

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2007年03月13日

全日空機 高知空港で胴体着陸 ケガ人無し

 大阪空港発高知行の全日空機に、前脚を出せないトラブルがあり、高知空港で胴体着陸。ある現役機長によれば、 「理想的な着陸」で、ケガ人が無かったそうです。一安心ですが、この影響で高知空港はしばらく閉鎖になるようです。
 トラブルが発生したボンバルディアDHC8-Q400型は、トラブルが多く問題になっているようです。点検整備ではなく、 製造メーカー側に原因がある可能性が高そうです。

 今回は一つ間違えば大惨事になる可能性もあっただけに、人的被害が無くすんだのは良かった。 クルーは良い仕事をしましたね(^^) 昨日の記念撮影機長と比べると、その感慨も一層増します。

 今後はトラブルの原因を解明して、再発しないようにしないといけません。設計の問題であれば、 同型機に乗る場合は注意が必要。

 

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