2008年06月06日

苦情の電話1本でイベント中止

 山梨県北杜市というところに、「ハイジの村」というテーマパークがあるそうです。私は初めて知りました。で、 そこは「コスプレ」イベントで、ある層には結構人気があるらしいです。が、この度、たった1本の苦情の電話により、 今年度は中止されることになったそうです。

 ハイジの村は、施設は山梨県の所有・管理運営を民間が行うタイプで、苦情は山梨県に寄せられたとのこと。

 

 1件の苦情で即中止、というのは過剰反応に見えますが、もともと山梨県の担当部局が、 コスプレイベントを良く思っていなかったということでしょうね。苦情は口実に過ぎない、といったところでしょうか。

 運営側としては、昨年度実績で1万9000人を動員した人気イベントができなくなって、経営が心配かもしれません。 これまでが黒字なのか赤字なのか知りませんが、イベント中止で集客力が大きく下がるのであれば、商売は厳しくなるでしょう。 施設運営方針の問題が浮上した、ということになるでしょうか。

 

 さて、少し検索すると、ハイジの村でのコスプレ写真を公開されている人も結構おられますね。 園内をこんな感じの人たちが闊歩している時なら、やはり引いてしまいますね、私はf(^^; 

 公式サイトも見たりしましたが、上に書いた事情にかかわらず、関西に住む身の私が、 わざわざハイジの村に行くことはないだろうと思います・・・・

 

ハイジの村 花と星空のテーマビレッジ
http://www.haiji-no-mura.com/

 

YOMIURI ONLINE
人気コスプレ大会、県に苦言の電話1本で中止…山梨・ハイジの村

 山梨県北杜市のテーマパーク「県フラワーセンター・ハイジの村」で、「コスプレ大会」 が今年度は中止されることになった。

 施設所有者の県が、アニメやゲームの登場人物に仮装した若者が押し寄せる状況に「1本だけだが、 苦言の電話があった」と管理者に見直しを求めた。一方、人気イベントだっただけに、復活を望むファンの声も多い。

 同センターは1998年に開園。2006年に県内の菓子製造会社など2団体が指定管理者となり、 アニメ「アルプスの少女ハイジ」をテーマに改装オープンした。

 コスプレ大会は、集客の目玉として昨年4月から計6回開催。センター側で更衣室を用意し、 コンテストも企画した。手製の衣装や、 色とりどりのカツラで着飾った若い女性を中心に昨年度は延べ約1万9000人が来場した。 今年度は6月ごろから5回実施予定だった。

 コスプレ参加者の中には撮影の際、花壇に入って注意されるケースもあった。昨年の夏、 県農政部に年配の女性から、「子供からお年寄りまで花を楽しむ施設に、若者が大挙して集まるイベントはいかがなものか」 との電話があったのを機に、県は指定管理者に見直しを促した。指定管理者は「好評だっただけに残念」としている。 県には復活を望むメールが20通ほど寄せられているという。

 東北公益文科大の出井信夫教授(公共経営論)は「著しく公序良俗に反するのでなければ、 中止は過剰反応ではないか」と指摘している。

(2008年6月6日14時50分  読売新聞)

 

posted by いさた at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思い事(気になる) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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