迷惑メールの規制法が成立したそうです。正式には「特定電子メール送信適正化法」だそうで、 これまでの内容をより規制強化の方向へ改正したものだとのこと。
受信者が事前に同意していない広告などのメールは原則禁止、罰金上限を100万から3000万に、 海外からのメールも適用対象、というのが主な変更点のようです。
スパムが多いのは事実で、取り締る根拠と罰則が強化された点は評価できますが、実効性がどれぐらいあるか、 という点が問題でしょうね。スパム送信側も抜道を探るでしょうし、現実、取り締りにどれぐらいの労力をかけるのでしょうか。 一罰百戒的な処罰を狙うか?
今後の経過を見て、スパムの減少傾向が出るようになれば、法律改正の効果が、ある程度はあった、 ということなのでしょうかね。
毎日.jp
迷惑メール法:成立 違反業者の罰金額大幅引き上げ
迷惑メールの規制を強化する「特定電子メール送信適正化法(迷惑メール法)」改正案が30日、 参院本会議で全会一致で可決、成立した。これまでは、受信者が再送信を拒否しない限り迷惑メールは違法とされず、 業者がメールを送り続けることができた。改正法は受信者の事前同意を得ていない広告などのメールは原則禁止する。また、 違反業者への罰金額の上限を100万円から3000万円へと大幅に引き上げる。
迷惑メールは多くが海外からの発信とされる。従来は海外発の迷惑メールを違法と認定できるか不明確だったが、 改正法は適用対象となる。総務省が迷惑メール送信業者のメールアドレスなどの情報を外国政府に提供し、 取り締まりを依頼できる規定も設けられた。【川口雅浩】
毎日新聞 2008年5月30日 12時14分(最終更新 5月30日 12時25分)




失礼いたします。
先だって、gooから、メールに関するアンケート調査協力のお願いが来ていたのですが、この関係だったのかもしれないな、などと、記事を拝見したがら思っておりました。
gooでは、迷惑メール規制法に関して、何らかの対応をするつもり、ということなのでしょうかね。
法規制にはなじまないかもしれませんが、スパムコメント・スパムTBも何とかならないかと思います。