さて、さきほどBlogWriteフリー版で書いた記事をアップしたが、広告が入ることはなかった。考えてみれば、広告を入れても、アップ後にブラウザの管理画面から消去可能なので、さほど効果がない気がする。
BlogWriteの管理画面では、「独言工房的 実験室」のツリーのところに、投稿した記事がログとして表示されるようになり、記事の内容をコンテンツビューで見ることが出来るようになった。これはubicast Bloggerには無い便利な点である。ブログ本体から過去記事をダウンロードすれば、同じように表示できるようだ。
ソフトの指定により、Updateのpingを送ることができる。ubicast Bloggerは、専用の更新サーバに送る仕様であるが、BlogWriteは個別に指定できるようになっている。投稿時のログで、あるpingサーバがタイムアウトして応答が無かった、といったエラーが逐次表示されるのはわかりやすい。「人気blogranking」の最新記事が更新されないことが多いな、と思っていたら、どうもpingサーバの不調が原因であるらしいことがわかった。
反面、応答待ちが発生するので、投稿時の待ち時間はubicast Bloggerより長く感じる。
今のところ、ソフト特有の細かなクセまではわからない。ソフトの起動は、BlogWriteの方がかなり早く、使っていても軽快感がある。基本的な使い勝手はなかなか良いので、とりあえずはubicast Bloggerと併用することになろうか。溜め込んできた.entryファイルをうまく使うことができれば、気持はかなりBlogWriteに傾くのであるが。
私もubicast Blogger、BlogWriteのどちらも持っていますが、どちらかと言えば、HTMLエディタのあるubicast Bloggerの方をよく使っていました。
ただこのubicast Blogger時々、エラーで投稿段階で記事ごと消滅してして、悲しい気分を味あわせてくれるので、今はWindow Live Writerを使っています。
基本的にマイクロソフトの無償ソフトは使わないタチなのですが、HTMLエディタつきと安定性にはかないませんからね。
いつもお世話になっています。
ブログサービスの違いによるものでしょうか、私の場合ubicast Bloggerで記事ごと飛ばしたことはまだありません。
MS製のBlogエディタもあるのですね。SeeSaaでうまく行くのかどうかわかりませんが、安定しているのであれば、試してみる価値はあるかもしれませんね。
私も、MS謹製のフリーソフトというのはあまり好きではないのですが(^^;