2008年03月24日

茨城・土浦 通り魔事件

 昨日は1日ニュースを見ずに過していたら、茨城県土浦市の駅で通り魔事件が発生、 8人が殺傷されるという痛ましい事件が起きていました。亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、 被害に遭われた方にお見舞い申上げます。

 犯人は24歳の男性でしたが、別の殺人事件で指名手配されており、「捕まえてごらん」などと警察を挑発。 駅には警官が警戒していたものの、残念ながらさらなる被害を防ぐことは出来ませんでした。

 なお、自身の出身小学校を襲う計画を立てていたものの、ちょうど卒業式で人が多かったため断念したらしい。 学校関係者にとってはゾッとする話ですね・・・・

 

 さて、犯行の動機は「誰でもいいから殺してみたかった」。本人はゲーム好きで引きこもりがち、 日頃はおとなしい様子だったなど、最近よく聞くようになった犯人像です。 警察を挑発していたあたりは愉快犯のようでもあります。「誰でもいい」と言っている割に、犯人の家族が無事であったのは、 家族にとっては幸運と言うべきでしょうか。

 今回の事件のような犯人は、実際に人が死ぬ、という事の現実感が非常に希薄、 重大さを想像することができなくなっているように見受けられます。 こういうのはゲームに浸りすぎた場合の副作用だろうと思いますが、何らかの研究で解明されていないのでしょうか。 そういう研究がなされていないのなら、研究を始めないとマズイのでは。

 

 茨城県警は、被害を防げなかったと言うことで「大失態」と批判を浴びています。 県警を擁護するわけではありませんが、通り魔事件を防ぐには、いずれにせよ警戒という手段では限界があるのだろう、 と感じました。このようなケースで難を逃れるには、やはり日頃から緊張感を持って自衛を考えていないとダメなのでしょうね。

 

asahi.com
警官目前、白昼の凶行 5分足らず、8人次々 茨城

2008年03月24日00時04分

 4日前に起きた殺人事件で指名手配されていた男が、休日の昼間、 自らを追う捜査員たちが集まる駅に現れ、警戒の目をくぐり抜けて無差別に8人に切りつけた。 茨城県土浦市で23日に起きた連続殺傷事件。前日に電話で県警を挑発した金川真大容疑者(24) は犯行後に交番に出向き、自ら通報までしていた。大胆な2度目の凶行を、未然に防ぐことはできなかったのか。  

 午前11時ごろ、JR荒川沖駅の2階改札口。東京都新宿区の山本美恵子さん(59)は、 母が入っている老人ホームの家族会に出るため同駅で電車を降り、改札口から連絡通路を、東口のショッピングセンター・ 長崎屋の方に向かおうとしていた。

 「ドスン」。西口から東口方向へ走る若い男に追い越された瞬間、 長い棒のようなものを左胸にぶつけられた。血が流れ出た。「追いかけて」。山本さんは叫んだ。

 その直後。知人との待ち合わせで改札口近くにいた茨城県土浦市、会社員岡田好充さん(50) は男に首を切りつけられた。追いかけようとしたが、血が流れ出したのに気づき、首を手で押さえてうずくまった。 周囲を見回すと、他にも数人が同じようにうずくまっていた。

 「救急車を呼んでくれっ」。同駅の宇佐美博助役(49)は、 怒鳴り声を聞いて改札口わきの事務所を飛び出した。西口から改札口前まで、男女5人が肩口や額、腕を押さえながら、 ぼうぜんとひざまずいたり、座り込んだりしていた。

 若い男性の出血がひどく、手で押さえた左の首もとから血が噴き出していた。呼びかけたが、 かろうじてうなずくだけだった。「目を疑いたくなった。一瞬、もしかしたらと(4日前の)事件が頭をよぎった」

 近くにいた人たちが駅員とともに、タオルで被害者の止血をしたり、「大丈夫ですか」 と声をかけたりしていた。パニックになる若い女性もいた。

 男はそのまま東口の長崎屋2階の入り口近くへ向かい、さらに2人を襲った。

 連絡通路を歩いていた女性は、自分の横を走り抜ける男を見た。マスクに軍手姿。 左手に刃物をもっていた。

 東口に下りた男は長崎屋1階付近で、亡くなった同県阿見町の会社員山上高広さん(27)を襲った。 1人目に切りつけてから5分足らず。野菜売り場に行こうとした女性は、 ジーパンに眼鏡姿の男性がうつぶせで倒れているのを見た。「腰から下は血の海のようだった」

 「犯人が中にいるかもしれません」。買い物客でにぎわう日曜の店内で、 従業員が総出で避難を呼びかけた。「自分が被害に遭っていたかもしれない」。1階で食料品を買っていた女性(63) は足の震えが止まらなかった。

 男は駅北側の跨線橋(こせんきょう)を渡り、駅の西約300メートルの交番に向かった。 近くの鮮魚店の女性が交番前を通りかかったとき、男は交番前に並んだバイクのタイヤをナイフで刺していた。

 11時16分。警察官が交番に到着すると、 男は立ったまま両手の文化包丁とサバイバルナイフを前に投げ、おとなしく逮捕に応じたという。

■親思いで皆に好かれ 死亡した山上さん 

 逃走中の殺人容疑者により、再び命が奪われた。死亡した山上高広さんの父親(62)は 「まさかこんな近くに容疑者が潜んでいたとは……」と声を落とした。

 山上さんは東京都内の大学を卒業後に地元の茨城県阿見町に戻り、 キヤノンの事業所で派遣社員として働いていた。「高広は優しい性格で、親を心配してか戻ってきてくれた」と言う。

 現場から約1.5キロ離れた住宅街にある自宅で祖母、両親、兄と暮らしていた。 休日は友だちに会うため、東京に行くことが多かったという。この日、両親は外出先で事件の一報を受け、 すぐ病院に駆けつけたが、臨終に間に合わなかった。

 山上さんは温厚で、職場では話の聞き役にまわるタイプだったという。派遣会社の人事部長は 「5年近く経験を積み、まさにこれからと期待されていた」。近所の人も「友だちを大事にする性格で、 皆に好かれていたのに」と涙ぐんだ。

 この日は午前11時から、4日前に殺害された三浦芳一さん(72) の葬儀が荒川沖駅近くの寺で行われていた。式に参列後、駅に立ち寄って容疑者逮捕を知った三浦さんの知人男性(59) は「容疑者が捕まったのは葬儀の最中。亡くなったおやじさんが天国で『自首しろ』と言ったんだ」と無念そうに語った。

 

「出身小学校襲うつもりだった」 土浦の8人殺傷事件

2008年03月24日15時04分

 茨城県土浦市のJR荒川沖駅構内などで23日午前、通行人ら8人が切りつけられ死傷した事件で、 無職金川真大(かながわ・まさひろ)容疑者(24)=同市中村東3丁目、19日の男性殺害容疑で逮捕=は、 19日に自らが卒業した地元の小学校を襲う計画だったことがわかった。一方、犯行に使ったとされる文化包丁について 「誰かを殺すつもりで1月に買った」と供述していることも判明。 金川容疑者は1月にコンビニエンスストアのアルバイトを辞めたとされ、 県警はこのころから犯行を計画していた可能性もあるとみて、詳しい動機などについて事情を聴いている。

 金川容疑者は19日の男性殺害容疑で指名手配されていた。調べに対し金川容疑者は、男性殺害前に 「自分が卒業した小学校を襲う予定だったが、卒業式だったのでやめた」と供述しているという。

 調べでは、金川容疑者は23日午前11時ごろ、同市荒川沖東2丁目の荒川沖駅西口側で、 改札口付近にいた高校3年の飯田修平さん(18)や、警戒中だった土浦署地域課の一色祐二巡査(29) らを刃物で次々に襲った。さらに、東口側にいた会社員石山恵美子さん(62)らに切り付け、 階段を下りた付近で会社員山上高広さん(27)を刺したとされる。この事件で山上さんが死亡、 飯田さんと石山さんが重体となっている。

 金川容疑者は8人を切りつけた後、駅から約300メートル離れた交番に「私が犯人です」と出頭。 その際、両手に刃渡り約21センチの文化包丁とサバイバルナイフを持っていた。

 所持していた文化包丁について金川容疑者は、「1月に土浦市内の店で買った」と供述。また、 サバイバルナイフは、「携帯電話のインターネットを通じて購入した」と説明しているという。出頭した理由について、 「怖くなったから」と供述しているという。

 調べなどによると、金川容疑者は1月にコンビニのアルバイトを辞め、 事件の数日前には約40万円を口座から引き出していたとされる。県警は、 犯行に備えて準備していた可能性もあるとみている。

 金川容疑者は19日午前、土浦市の無職三浦芳一さん(72) を刺し殺したとされる殺人容疑で指名手配されており、この容疑で逮捕された。19日の事件については 「殺すのは誰でもよかった。たまたま(三浦さんが)いたから刺した」と供述しているという。

 金川容疑者は三浦さん殺害後、JR常磐線の同駅から上野駅を経て秋葉原駅に逃走。 本人と分からないようにするために秋葉原駅近くの理容室で髪を切った後は、 同駅周辺の複数のビジネスホテルなどに22日まで宿泊していたという。

 県警は25日、金川容疑者を殺人容疑で水戸地検に送検する方針。

 

毎日.jp
茨城・土浦の通り魔:改札前、流血パニック/警官8人警戒の中(その1)

 ◇両手に刃、にやり 「捕まえてごらん」前日110番

 私服警察官が張り込むその面前で、殺人容疑で指名手配中の男が、刃物で8人を次々と襲った。 23日白昼、茨城県土浦市のJR荒川沖駅構内で起きた連続殺傷事件。凶行後は、警察官が出払った近くの交番から 「早く捕まえてください」と警察署に連絡し逮捕された。「残念至極」。 2次被害を防げなかった県警幹部は苦渋の表情を浮かべた。

 両手に刃物を持った無職、金川真大容疑者(24)=19日の殺人事件で指名手配中=が、 通行人らを次々と襲ったJR荒川沖駅の現場では、頭や首などを切られて血を流す男女があちこちに倒れ、 泣き叫ぶ声が飛び交った。

 最初に切りつけたのは駅改札口と西口の間付近。重体となった飯田修平さん(18)の顔を切った後、 警戒中の土浦署地域課の一色祐二巡査(29)の頭部を切った。一色巡査は「鈍器で殴られたと思ったらもう出血していた。 瞬間的だった」と、他の警察官に連絡する間もなかった。

 同駅助役の宇佐美博さん(49)は、ここで5人が襲われた直後に事件に気づいた。「『救急車』 という叫び声で事務室を出ると改札前に血を流した人が5人いた」。当時通路には20人ほどがいたが、 事件を目撃した高校生らしい女子生徒が「いやー」と泣き叫ぶなど通路はパニック状態になった。

 改札前から東口方面の駅前歩道橋まで約100メートルを「うー」「あー」などとわめいて走りながら、 宮崎留雄さん(60)と近くにいた石山恵美子さん(62)に切り付けた。小声で「あー」と言った後、 にたっと笑って正面からぶつかってきたという。その後、亡くなった山上高広さん(27)を襲った。 宇佐美助役が駆け付けた時、山上さんは身動きできず返事はなかった。わずか、数分の出来事だった。

 駅周辺は西口が住宅街、東口はショッピングセンター「さんぱる長崎屋」や駐車場がある。 事件当時長崎屋付近は人出が多かった。

 「早く捕まえてごらん」。茨城県警本部に前日昼、挑発的な電話をかけていた金川容疑者。事件後、 駅から約300メートル離れた不在の交番から直通電話で「私が犯人です。早く捕まえてください」と土浦署に連絡。 警察官がパトカーで急行すると、凶器の文化包丁とサバイバルナイフを投げて差し出した。

 ◇家にこもりゲーム 金川容疑者、定職つかず

 金川容疑者は両親と妹2人、弟の6人家族。94年に仙台市から転居してきた。土浦市立小、 中学校を卒業後、隣接する阿見町の私立高校を卒業した。

 卒業後は、定職にはつかず、コンビニなどでアルバイトをしていたが、今年の1月ごろにやめたらしい。 コンピューターゲームが好きで、バイトをやめた後は、自宅にこもってゲームをする時間が長かったらしい。

 中学、高校時代の2年後輩の男性(22)は「(金川容疑者の)自宅で格闘技ゲームをよくやったが、 負けが続くと機嫌が悪くなった。しかし暴力を振るうようなことはなかった」と話す。

 また、近所の住民の印象は「もの静か」「無口」で、あまり接点はなかったという。

 家庭用ゲーム機関連のホームページによると、東京・ 秋葉原で03年8月に開かれたゲームの関東大会に出場し、準優勝していた。
 ◇山上さんの父「なぜ息子が」

 殺害された山上高広さん(27)の自宅には、近所の人たちが次々と訪れ、深い悲しみに包まれた。

 父明雄さん(62)と母光子さん(58)はこの日、友人に誘われ美術館に行っていた。 昼食時に事件発生を聞き、急いで駆けつけたが、高広さんは変わり果てた姿になっていた。

 「休日だったので、朝起こさずに外出した。こんなことになるなんて、本当に信じられない」。 光子さんはそう言って涙ぐんだ。

 山上さんは東京都内の大学を卒業後、派遣社員として阿見町内の精密機械工場で働いていた。 海外出張もあり、1〜2月は台湾で仕事をしていたという。

 明雄さんは「昨日の夕方、仕事の話をしたのが最後になってしまった。息子は、 おとなしくてまじめな性格。なんで普通に働いていた息子が襲われなくちゃならないのか。 警察はきちんと見張っていたのか。悔しいし、残念だ」と心情を吐露した。

 重体の飯田修平さん(18)の父(56)は、救急隊から連絡があり、土浦市内の病院に駆け付けた。 金川容疑者に対し、「憎い」と一言絞り出すように語った。

 一方、首を切り付けられた土浦市の会社員、岡田好充さん(50)は病院で 「容疑者は正面から走って向かってきた。(切られた時は)何が起きたか分からなかった。たたかれたと思ったら、 血が出ていたので(傷を)手で押さえた」と事件の瞬間を振り返り、「亡くなった人もいるし許せない」 と容疑者への怒りを口にした。【三木幸治、戸上文恵】

毎日新聞 2008年3月24日 東京朝刊

 

茨城・土浦の通り魔:改札前、流血パニック/警官8人警戒の中(その2止)

 ◇変装に気付かず

 警察が張り込む駅構内で起きた連続殺傷事件に、茨城県警は「容疑者確保の態勢としては問題がなかった」 と強調している。警察庁も「容疑者は所在不明で、突然事件を引き起こした。張り込みなどには問題はなかった」 とみている。しかし、4日前に刃物による殺人事件を起こした容疑者が、 張り込み陣の目の前で警察官1人を含む8人を次々と死傷させた事態に、「大失態だ」との厳しい声も出ている。

 土浦署で23日午後4時半から開かれた記者会見で県警は、 170人で行方を捜査していたことを明らかにした。現場となったJR常磐線荒川沖駅には、改札の内外に1人ずつ、 ホームに2人、東口、西口ロータリーに2人ずつの計8人が張り付いていた。「車の免許を持っていないため、 駅を利用する可能性がある」と同駅で警戒を続けてきたという。

 午前11時に下り電車が到着し、ホームから出てきた乗客を注視していた改札外の警察官が頭を切られた。 「西口から東口に疾走してきた。警察官も頭部に衝撃を受けたらもう出血していた。全く瞬間的な攻撃だった」と、 綿引昭捜査1課長は予知ができなかったことを強調した。

 しかし、結果的に、容疑者が西口ロータリーから駆け上がってきたか経緯は不明。東京・ 秋葉原の理髪店で変装のため丸刈りにし、ニット帽に眼鏡をしていたため気づかなかったとみられる。石井孝刑事部長は 「警察官が(事前に)認知できればよかったが、被害に遭ってから分かった。駅の乗降中だったこともあるが、 今後検証したい」と話した。【遠山和彦、三木幸治】
 ◇大失態、謝罪必要−−佐々淳行・元内閣安全保障室長の話

 捜査員170人態勢を組み、現場の荒川沖駅にも8人を配置しながら事件を防げず、 しかも交番に駆け込む逃走まで許してしまっており、大失態だ。殺人容疑者を取り押さえるのだから、 強い緊張感と万全の態勢で臨むべきだが、その精神が全く感じられない。 容疑者の顔写真や特徴が前線の捜査員まで十分伝わっていたのかなど検証が必要だ。 市民を守るべき警察官が自らの目前で8人もの死傷者を出す事件を許したことはあってはならず、 被害者と市民に即謝罪すべきだった。
 ◇地域と情報共有を−−ジャーナリストの大谷昭宏さんの話

 警察は警戒態勢をとっていたが、スキをつかれた。駅に8人の警官を投入しても、 大きな網の目があるようなもので防ぎきれない。なぜ沿線住民や学校と情報を共有しなかったのか。今回のような事件では、 制服警官の方が抑止効果もある。情報共有した上で「これだけ警戒しています」と積極警備に転換すべきだ。 大勢の中に入り込んだ不審者に対しどうするかという課題を残した。

毎日新聞 2008年3月24日 東京朝刊

 

posted by いさた at 18:12 | Comment(5) | TrackBack(6) | 思い事(固め) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
> 管理人様

色々と県警が批判されていますね。まぁ、結果的に人命を失っていることから、批判されるべきだとは思います。ここで批判しませんと、それまた、人名喪失の希薄さを意味しているような感じがするからです。
Posted by tenjin95 at 2008年03月24日 22:14
 たまに利用する駅なのと亡くなった人の名前がこれまた良く似てたのでハッとしましたよ。

 でも170人体制って思ってたような体制ではなかったんですね。
Posted by ボッケニャンドリ at 2008年03月25日 07:18
>tenjin95さん

 県警は捜査態勢に問題は無かった、と言明している模様です。犠牲者を出したことは問題では無いのか?と思いますが・・・・
「経験不足」から来た失敗であるようにも思えます。

 
>ボッケニャンドリさん

170人体制、といっても、例えば各警官の心構えで働き方は変ってくるでしょう。
もっと増員すれば良かったのか、それとも少数精鋭で望むべきだったのか。
Posted by いさた at 2008年03月25日 09:52
現場には8人の警察官を配置していたといいますが、地域課と生活安全課の警察官。つまり、強犯担当の刑事もおらず、頭数だけということでしょう。
それに、無線があれば第二段の殺傷事件は起きなかった。
やはり、これは責められるべき失態でしょうね。
http://shadow99.blog116.fc2.com/blog-entry-517.html
Posted by shadow9 at 2008年03月25日 17:17
>shadow9さん

こういった事件への対応は、やはり警察の経験により明暗が分れるものでしょうか。(訓練の回数では無く)

しかしながら、何らかの自衛の手段、方法は考えなければならないでしょうね。
Posted by いさた at 2008年03月25日 17:48
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