今日は、昨日までの雨が嘘のように、晴々として暖かい日。ウチの子の卒園式に出席してきました。 春らしい気持の良い天気に恵まれて卒園できました。
入園したての頃は、何をするにも覚束ない感じでしたが、幼稚園の終りともなれば、「はい!」としっかり返事をして、 修了証書を受取ることができるようになっていました。わが子の成長が改めて感じられた瞬間でありました。
幼稚園生活とは別れを告げることになるものの、この歳ではまだ「別れ」といってもそう湿っぽくなりません。 次のステップへ、という前向きな気持の方がはるかに大きく、「おめでとう!」という元気さの方が似合う式でした。
世の動きを見ていると、明るい材料はほとんど見えてきません。しかし、子供たちの将来には希望が開けています。 この希望がしぼんでしまわぬよう、親として大人として、何とかしてやりたい、と改めて思った日でもありました。
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