千葉県鎌ヶ谷市のポストから、相次いで現金1万円入りの封筒が見つかる事件があり、 その実行者が特定されたそうです。26歳のアルバイトの男性だそうですが、その動機は 「現金を持っていることに罪悪感を感じた」ことだそうで。
これまでに見つかった現金は約90万円ほどで、全て男性に返還されたそうです。 ポストに入れる前は賽銭箱に入れていたとのことなので、それもあわせると総額はいくらになるのでしょうね。 アルバイトで稼いだ金をせっせと賽銭箱やポストに入れていたのでしょうか?それでも生活が成立っていたのであれば、 結構恵まれた生活をしていると思われます。
「罪悪感のもと」がまた返ってきて、男性はどう思っているのでしょう。やはり迷惑に感じているのでしょうか? 「饅頭こわい」ならぬ「現金こわい」という感じもしますが、本当に迷惑なら、また別の方法でどこかへ置いてくるのでしょう。 親しい誰かに渡しているわけでもなさそうなので、匿名性にこだわりがあるのかもしれません。
しかし、現金を持つことに罪悪感を感じる、というのはどのような心境なのでしょうか。普通に考えると、 入手ルートに問題がある金のようでありますが、この件ではそうとも思えません。
男性の考え方が謎ですが、「現金のためなら、多少罪悪感を感じてもやむを得ない」という発想よりは、 マシに思えます。
YOMIURI ONLINE
「現金に罪悪感」ナゾの1万円封筒、26歳男性が投かん
千葉県鎌ヶ谷市の鎌ヶ谷郵便局(郵便事業会社鎌ヶ谷支店)が市内のポストから集めた郵便物から、 相次いで見つかっていた1万円札入りの封筒は、同市内のアルバイト男性(26)が投かんしたことが5日、 鎌ヶ谷署の調べでわかった。
同署などによると、これまでに見つかった封筒は計35通で、現金の総額は89万7000円。 同署が拾得物として預かっていたが、男性に返還された。
男性は「現金を持っていることに罪悪感を感じた。以前はさい銭箱に入れていたが、 面倒になってポストに入れた」と話しているという。
同署員が、市内のポスト2か所で張り込み、男性が投かんしているのを確認した。
(2008年3月5日19時58分 読売新聞)




正直、御指摘のような、不明な点は残りますね。どうも、釈然としません。ただし、これまた御指摘のように、裏金などの話ではないでしょうし、ただ単に、お金=力をもつことの怖さを身に染みていたのではないか?と、拙僧などは思っております。
26歳にして力の怖さが身に染みて・・・というのであれば、かなりの苦労人ではないかと思われますが、どうもそんな感じではありません。
「現金」がダメなのなら、銀行に預金しておく、という方法もあったのでは、と小市民は思います(^^;
現代ではオカルト宗教に近いものの考え方かもしれません。通常の常識人とは違っていて、理解は不可能に思います。
なるほど、よくわからない宗教の教義、とでも考えると、あり得そうな価値観ですね。
そう考えると、件の男性の考え方を理解するのはかなり難しそうです。