2007年10月22日

いち たす いち は?

 ここ1週間ほど、個人的事情により更新ができずにおりましたが、またボチボチと記事を書きます。世間では、 赤福から隠された偽装の事実が次々に出てきて、どんどん深みにはまっていっていますね。

 さて、こちらは、先日上の子に「1+1=?」と尋ねたときのこと。

 「(右手の人差指で)これが1、(左手の人差指で)これが1、あわせるといくつになる?」

 「うーん・・・・うーん・・・、じゅういち!」

 「・・・・おっ・・・(笑)」

 うーむ、数学的には明らかに間違いですが、このセンスには、大人が触れるとハッとするものがありました。 何を正解とするかは、これから嫌でも知ることになりますが、「11」と答えられるセンスは捨てがたい。これはこれで、 将来伸してやることはできないものか。

 結局、世間的な正答は教えず。

 

posted by いさた at 13:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | ウチの子供たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
 俺達の仕事は2進数でやるんだから1+1はゼロなんだよ、ってのが定番の薀蓄でした。仕事というのはコンピュータ関係です。ハードもソフトも同様。

 でも子供のこういう反応は良いけど大人に言われると疲れるというか何というか(^−^;
Posted by ボッケニャンドリ at 2007年10月23日 07:11
>ボッケニャンドリさん

>でも子供のこういう反応は良いけど大人に言われると疲れるというか何というか(^−^;

大人になってもこのままの答えだと、吉本新喜劇の世界になってしまいますが(^^;、こういった理系的でない発想のセンスを活かしてやりたいなぁ、と思いました。

Posted by いさた at 2007年10月23日 11:43
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