asahi.comより、「世界初、英で耳なし食パン 特殊な方法で焼く」http://www.asahi.com/life/update/0811/006.html
パンの耳が嫌いだったり、捨てたりする人にニーズがあると見て、特殊な焼き方を開発し、商品にしたのだろうけれど、「耳なし食パン」 と言われても、既にそれは食パンではなく、別のパンではないかと思うのだけれど、どうなのでしょうね。
パンの耳(私自身は、結構好きですよ)を捨てるよりは、耳なし食パンを使った方が、食べ物が無駄にならなくて良い、 というのはわかりますが。
この話題に関連して、一時ブームになっていた「骨なし魚」というのを思い出しました。今ではすっかり定着しているのかな?
骨が無いので、食べやすい、安全なのはわかるのだけれども、やはり骨が無い魚、といわれても、魚ではなくて、 別の食べ物のように感じますね。なので、弁当などに入っていたりするものは仕方がないとして、骨なし魚をわざわざ買って、 食べたことはまだ無いです。