この3連休は、とても9月とは思えない暑さ。残暑、残暑と言っていますが、いつまで暑いのか。 今日は風が結構あって、体感は涼しさがありますが、やはり今までとは気候が変ってきている感じです。
さて、変っている、というと最近、ウチの上の子が「家族ごっこしよう!」
と下の方を誘って一緒に遊んでいるのに気づきました。
はて、「家族ごっこ」とは何だろう、家族関係や家庭環境に恵まれない子供が、その代償を求めて「ごっこ」をする、
というようなイメージが湧いてきて、気になって、一体どんなことをしているのやら、と観察していたら、
やっていることは要するに「ママゴト」でした。
まぁ、擬似的な父親・母親(これは姉弟で)と子供(これは人形で)がいる家庭があるという設定で、 日常生活のまねごとをして遊んでいるので、「家族ごっこ」と言う意味もわかります。
では、なぜ「ママゴト」では無く「家族ごっこ」なのかはわかりません。「ママゴト」という言葉を知らないので、 ウチの子がオリジナルに名付けたのか、それとも誰か友達の呼び方を真似しているのか。少なくとも、 上の子の仲間内ではこの呼び方が通用しているようです。下の子も、影響で「家族ごっこ」と覚えるのでしょう。
現在はママゴトよりも家族ごっこの方が一般的な呼び方になっている・・・・ということは無いですよね? 「家族ごっこ」と言っているのを聞くと、先のイメージが湧いてきて、少しドキッとします(^^;
どうして、ママゴトの言葉が廃れたのかそれも疑問です。
「家族ごっこ」と聞くと、私は良いイメージは抱かないのですが、世代とともにイメージも変るのでしょうか。
>どうして、ママゴトの言葉が廃れたのかそれも疑問です。
なぜでしょうね。ママゴトをもっと大人っぽく表現したら「家族ごっこ」になるのでしょうか。
♪ままごと遊びの母さんたちは〜 み〜んなてっちゃん大好きよ〜 という名CMが流れなくなったから?f(^^;