腰の疲労骨折で全治6週間と診断された朝青龍ですが、帰国しているモンゴルで、 中田英寿とサッカーに興じていたそうです。師匠の高砂親方は、朝青龍を急遽日本に呼戻すとのこと。
さすがに横綱になるほどの能力があれば、腰の疲労骨折ぐらいは何ともないようで、サッカーもできるみたいです。
前場所で優勝できたというのもうなずけますね。
それとも、モンゴルの日本の時差は6週間ほどあるとか?あるいは、モンゴルに伝わる秘密の治療法があって、
6時間ぐらいで直ってしまったとか? :-P
まぁ、これでも横綱は勤まる、ということなんですね。相撲協会は、朝青龍に対してどう出るのでしょうか。
スポニチ Annex
ナメるな!朝青龍に“強制帰還令”
仮病疑惑が浮上した横綱・朝青龍(26=高砂)に26日、非難の声が集中した。 「腰の疲労骨折とひざ痛で全治6週間」の診断書を提出した25日、 母国モンゴルでサッカーに興じている姿がニュースで報じられた。身勝手な行動に夏巡業開催地でも怒りの声が噴出。 朝青龍は“強制帰還”を命じられ、週末から週明けにかけて日本に戻る予定だが、 協会内では厳しい処分を求める声も挙がっており、お騒がせ横綱が窮地に追い込まれる可能性も出てきた。
骨折の診断書を出しながらサッカーに興じるという朝青龍の軽率な行動が報じられたこの日、日本相撲協会では、 朝から抗議の電話が鳴りやまなかった。対応に追われた広報部も「いつもよりも件数は多い」と半ばあきれ口調で説明した。朝青龍が“仮病”を使って相撲協会の公式行事である巡業をないがしろにしたのであれば事は重大だ。 6年ぶりに巡業を開催する宮城県仙台市の公演事務局にもチケット購入者からの抗議電話が殺到。「どうなっているんだ! と怒っている人もいました。皆さんのお目当ては横綱ですから。(怒っているのは)ウチだけではないはず」 と担当者も困惑気味だ。
事態を重く見た師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は、朝青龍に“強制帰還”を厳命。 週明けにも日本に戻ってくる予定だ。師匠は「モンゴルに帰っているとは思わなかった。 そんな状況で巡業に出られないのはおかしい」と首をかしげた。
朝青龍の身勝手な行動に対し、北の湖理事長(元横綱)は 「診断書を出しながらサッカーをしたのはおかしい」と不快感を示した。処分などには慎重な姿勢だが、 関係者によると25日にこのニュースを知った時にはものすごいけんまくで怒りを爆発させたという。その一方で、 協会内には厳しい意見も飛び交っており、巡業部も27日に緊急会議を開催する。ある理事は「処分しないのはおかしな話。 師匠にも厳しい処分があるべきでは」と言い放った。
今回の騒動は、今後、朝青龍が謝罪して巡業に参加すればそれで済む問題ではない。角界の看板として、 多くの人を裏切った行為に対する厳罰は避けられそうもない。
(1)病気偽装診断書
(2)誤診
腰の疲労骨折ぐらいでも、
サッカーができるんなら
夏巡業も休まなくても良かったのでは?
今回の朝青龍への批判は、どうも誤解に基づくものが多くて残念です。
「疲労骨折」を検索してみましたが、言ってみれば骨にヒビが入っていて、しばらく安静にしていれば自然とくっつく、といった感じなのですね。(程度にもよるのでしょうが)
疲労骨折していてもスポーツは可能であるということはわかりましたが、巡業を休んで母国モンゴルで(頼まれたからとは言え)サッカーをしたことについて、事情の説明・釈明をし、主張があるなら理解を求める努力をすべきでしょうね。
ただ、うつ状態にある人に「努力すべき」は禁句なんです。そっとしておいてあげましょう。
今回の報道では「そんな弱くないはず」とか「汗をかいたら治る」とか鬱病患者に対する無理解や禁句のオンパレードで、朝青龍以外の人まで傷つけてしまっています。残念でなりません。
朝青龍はヒールでふてぶてしいイメージがありますから「そんなに弱くないはず」というところに繋がるのでしょう。
私も正直、朝青龍がうつ状態、というのは意外に感じました。
今のところ、説明や主張ができるような精神状態でないのなら、まずそれを改善してから、説明責任を果たしていく必要がありますね。
常に100%の体調で「戦いたい」と思う戦士は、少しの怪我でも大事を取るはず。腰を反らせると痛くなる症状なら、確かに「大事」になる前に休養を取るのが賢い選択だ。
和田あきこ?あんた自分を何様だと思ってるんだ?ただの一般人ならまだしも、TVで相手の事情も考えずによく言えるな。もしも、自分の発言のせいで、誰かが自殺とかしたら責任取る気あるのかな?それぐらい自分の発言に力があるんだから責任を見せてほしいな。責任を。まず、自分で責任をしめせ。
で、相撲協会の幹部は馬鹿だな。何が品格だ。力士が死んでも相撲界の品格は保たれるらしい。
http://blog.kansai.com/bbrsun/1459
http://ameblo.jp/kooks-chelica/entry-10040953531.html
http://www.sankei.co.jp/sports/fight/070628/fgh070628002.htm
あそれから、昔、貴乃花が報道陣を避けるためにマスクをかぶって夜の盛り場をウロウロしていたな。あれを手引きしていたのは朝日TVの相撲番だったはずだ。日本のジャーナリストは、どうしようもない、使い物にもならないな。いつも、外国TV報道の受け売りじゃないか。しかも、えらそうに権力振りかざして。馬鹿だな。特に、国民に嫌われないように変に気を使っているようだが、こっちが気分悪くなる。昔はできちゃった婚を批判的だったが、あむろ・なみえのできちゃった婚のときは、新聞・TVがこぞって「おめでとう」とか騒いでいたぞ。馬鹿か。
小泉政権でも、郵政自由化問題では当初批判的だったが、小泉政権圧勝で小泉になびき、で、今度は野党か?日本のマスコミの馬鹿には、いい加減にしろって感じだな。大体、だれが喜んであんな出演料の高いアナウンサーやタレントをTVや番組に出せって、頼んでるんだよ?全部、CM料を通じて、国民消費者が負担してるんだぞ。
んで、朝日新聞の高級とり、有名大学出身者は、「大衆ぶる」うそをつくのは、よくないな。やめとけよ。自分の足で、記事をとれ。自分の足で。自分の目で、世界の裏地を歩いて記事をとれ。それから、英雄ぶるのも馬鹿だな。
それから、サッカー。あれはお遊戯だよ。プロだろうが、子供だろうが、確かに技術はすごい。でも、所詮「ボール遊び」だろ?英語で「PLAY」するのがサッカーだろ?お遊びだよ。ボールを蹴りあいするだけの。あれを、感動とか、いうな。
それから、中田君。君がマスコミの前面に出て、大使館から頼まれたなどの裏事情を全部赤裸々と話せば、朝青龍が一人で背負うことはなかったんだよ。相撲協会にFAXで謝罪?FAXで紙を送って謝罪だったら、警察も裁判所も要らないよね。って言いすぎだけど、せめて、緊急記者会見を開いて朝青龍を守ってほしかったな。
それから、力士にとっては、サッカーだろうが豪快なヘディングだろうが、あれは日常の散歩のようなものだ。
考えても見ろ、横綱は毎日の相手は自分と同等のレベルだぞ。他の格闘技で言えば、毎日決勝戦やタイトルマッチをしているようなものだ。
つまり、毎日、レアルマドリードとマンチェスターUみたいな巨豪がベストメンバーで試合しているようなもんだ。日本のサッカーチームは、チーム単体なら序の口程度かな。日本のサッカーにスピードはないからね。
だから、相撲協会の会長は、本当なら「力士にとっては、サッカーなんか遊びだ。ただ、朝青龍がさらに腰を痛めていないか心配だ。大丈夫だろうか?」ぐらいの親心を見せれば、大人の対応ってもんだ。
マイケルホンダのアホな対日要求に静観していた日本の対応を、当初は「大人の対応」と思っていたが、今回のヒステリックな恥ずかしい場かな反応をみて、どこかの半島の過去思考の恨み根性に影響を受けた馬鹿なマイケルホンダの行動に反応できない、日本人は「怖いから反応できない」だけか?
日本人のケツの穴はいつから小さくなったのか?
日本人はやっぱり、弱い人間を苛めたがる民族なのか?
悲しいな。
マスコミで働いている人は、やっぱ、金のために人の人生を弄ぶんだな。汚い人種だ。