2007年07月25日

[大相撲] 琴光喜が大関昇進 最年長

 朝青龍が、腰を疲労骨折していたというニュースが流れてましたが、そんな状態でも優勝できるのですね。 朝青龍がずば抜けているのか、それとも拮抗できる力士がいないのか。

 さて、琴光喜が6場所制では最年長となる31歳3ヶ月で大関昇進が決りました。今の大関陣が、 どうもピリッとしたところが感じられないだけに、活躍を期待したいところです。他の大関もこれを潮に気合を入直して、 次の場所では横綱を圧倒するぐらいの活躍を見たいですね。

 

YOMIURI ONLINE
琴光喜の大関昇進、満場一致で決定…31歳3か月は最年長

 日本相撲協会は25日、名古屋市内で秋場所の番付編成会議と理事会を開き、関脇琴光喜(31)(本名・ 田宮啓司、愛知県出身、佐渡ヶ嶽部屋)の大関昇進を満場一致で決めた。

 直後に相撲協会から秀ノ山理事(元関脇長谷川)、松ヶ根委員(元大関若嶋津)が使者に立ち、 愛知県一宮市の佐渡ヶ嶽部屋宿舎近くの寺院で昇進を伝えた。琴光喜は「いかなる時も力戦奮闘して相撲道に精進します」 と口上を述べた。31歳3か月での新大関は、年6場所制では増位山の31歳2か月を抜いて最年長昇進。 直前3場所で35勝の安定感と相撲内容が評価された。

(2007年7月25日12時35分  読売新聞)

 

posted by いさた at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時事(スポーツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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