名古屋のゴルフ練習場駐車場で、生首があると警察に通報があったそうです。どうも、 自殺する時に勢いが余って首が切断されてしまったようです。
首にひもを巻いて、クルマの後ろの木にひもをくくり、クルマのアクセルを踏込む、という方法をとったようです。 車の発進の勢いで首が切断されてしまったようですが、切断を考えていたのか、それとも首つりと同じ効果を狙っていたのか。
結果的に壮絶な死に方となってしまいました・・・・なんちゅう死に方をするんや・・・・ 亡くなられた男性のご冥福をお祈りいたします。
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車内に頭部切断の男性遺体、自殺の疑い 名古屋
2007年07月12日10時38分
12日午前7時ごろ、名古屋市天白区天白町八事のゴルフ練習場脇の駐車場で、 軽乗用車の外側に男性の頭部が落ちている、と通勤途中の会社員男性(28)から110番通報があった。 天白署の署員が駆けつけたところ、軽乗用車の運転席に首のない男性の遺体が見つかった。 車の後ろの樹木に細いビニールひもが結ばれており、 同署は男性が自分の首にひもを巻き付けたうえでアクセルを踏み込み自殺を図ったと見ている。遺書も残されていた。
調べでは、男性は同市昭和区在住の56歳。軽乗用車の後ろのハッチバックドアは開き、 エンジンはかかった状態だった。男性は運転席から助手席の後ろに体を伸ばしている状態で死亡しており、 頭部は車の外側の約1メートル後方に落ちていたという。同署は、アクセルを踏み込んで自殺を図った際に、 勢い余って頭部が切断されたとみている。
ビニールひもは太さ1センチで長さ5メートル。遺書は男性の足元に残されていた。最近知人に 「死にたい」などと自殺をほのめかしていたという。