ウィニーを通じて、児童の個人情報を流出させた千葉県の小学校教諭が自殺した、というニュースがありました。 個人情報は、名前や電話番号、成績など約270人分だそうです。ウィルスに感染したか何かでこうなったのでしょうが、 ファイル交換ソフトを使わない身から見ると、またか、という感じの出来事です。
教諭は責任を感じていた、とのことなので真面目な方であろうと想像するのですが、 何も自殺までするようなことでは無かったのでは。教諭は34歳とのこと。この失敗を教訓に、 今後も職務をまっとうしていくという選択肢もあっただろうと思います。ともあれ、 亡くなられた教諭のご冥福をお祈りいたします。
話は違いますが、今話題沸騰の社会保険庁の職員にも、この教諭の責任感のひとかけらでも持って、 職務にあたって欲しいものです。
asahi.com
ウィニーで児童の個人情報流出、男性教諭が自殺 千葉
2007年06月08日12時22分
千葉県市原市教委は8日、市立小学校の男性教諭(34) 所有パソコンから同市内の2小学校の児童計269人分の個人情報が、ファイル交換ソフト「ウィニー」 を通じてインターネットに流出したと発表した。市教委によると、この男性教諭は5日に自殺したという。
同市教委の説明では、 流出したのは男性教諭が01〜06年度に勤務していた2小学校の児童の名前と電話番号、成績など。1日に「 (ネット上の掲示板に)生徒の名簿や成績がある」との通報が市教委にあった。市教委が男性教諭に確認をしたところ、 パソコンに児童の情報を保存し、ウィニーを使用していたことを認め、「責任を感じている」と話したという。
千葉市中央区の教諭の自宅を訪ねた両親が6日早朝、首をつっているのを見つけたという。




ホント、またかという感じです。それはウィニーもそうですし、自殺もそうです。もし、この教師を死に追いやるほどの精神的な責めが、学校内であったのであれば、この学校は結局生徒のいじめ問題を片付けることは出来ないでしょうね。なんだか、色々と垣間見えた記事でございました。
私は漠然と自責の念から自殺したのかと思いましたが、なるほど、自殺の背景には外的な要因があったのかもしれませんね。
裏には重苦しい世界が広がっているのかも・・・・