先日、43年ぶりに自然界でコウノトリのヒナが孵った、というニュースがありましたが、今度は1羽が死んだ、 というニュース。孵化したものの、体力が無かったか、親鳥に乗られて圧死したかで死んでしまったようです。 死骸は巣から放り出されていたとのこと。
結局、卵は3個で、1個は孵らず、1個は孵ったがヒナが死に、 先日孵化したヒナは今のところ元気に成長しているそうです。自然は厳しいですね。長年人工飼育を受けてきたトリなので、 自然界の中では余計に困難があるのかも知れません。
残ったヒナが元気に育つと良いですね。
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コウノトリのヒナが43年ぶりに自然界で誕生
毎日インタラクティブ
コウノトリ:ひな1羽死ぬ 人工巣塔の下で発見 豊岡市
自然界で43年ぶりにコウノトリのひなが誕生した兵庫県豊岡市百合地(ゆるじ)の人工巣塔(高さ12. 5メートル)の下で23日、ふ化直後のひなの死骸(しがい)が見つかった。回収した県立コウノトリの郷公園によると、 くちばしに卵を内部から割る突起物の卵歯(らんし)が残っており、20日に生まれたひなではなく、 22日にふ化した2羽目とみられる。
巣を観察していた園職員が同日午前11時過ぎ、親鳥がひなを巣から放り出す行動を確認した。 ひなは体力がなかったり、親鳥が座り込んだ際に圧死した可能性があるといい、死骸は体長約15センチ、 重さ52グラムだった。
この巣塔のペアは7歳の雄と9歳の雌。 確認された卵3個のうち1個が20日にかえって元気に成長しており、他の1個はかえらなかった。【山口朋辰】
毎日新聞 2007年5月23日 18時17分 (最終更新時間 5月23日 18時20分)



