ヤンキースの田中将大投手、右ひじの靱帯断裂と診断されたとのニュースが。リハビリに6週間必要で、直らない場合は手術する可能性もあるとのこと。
昨年は神のごとき活躍をして、今年は大きな期待を背負ってメジャーへ・・・・これまで12勝4敗と期待を裏切らない活躍をしてきたところに、今度は試練が訪れたようですね。
やはり、身体に無理がかかっていたんでしょうか・・・・
周りの期待が大きいだけに、このケガは本人にとって、精神的にかなり苦しいものがあるのではないかと思いますが、ここはそれに耐えて、たとえ時間がかかってもキッチリと治して欲しいと思います。
いっときの成績よりも、投手としての将来の活躍の方が、ずっと重要。
YOMIURI ONLINE
田中将、右ひじ靱帯部分断裂…リハビリ6週間
2014年07月11日 12時05分
【ニューヨーク=西村海】右ひじを痛めて、15日間の故障者リスト(DL)入りしていた米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(25)が、靱帯(じんたい)を部分断裂していたことが10日、明らかになった。
ヤンキースのキャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)によると、6週間のリハビリが必要で、治らない場合は手術の可能性もある。
田中将投手は、8日のインディアンス戦でメジャー自己ワーストの5失点で4敗目を喫し、試合後にひじの痛みを訴えた。9日にニューヨークで精密検査を受けた後、シアトルに移動して複数の医師の診断を受けて症状が判明した。
田中将投手は12勝をマークし、オールスター戦(15日、ミネソタ州ミネアポリス)にも初選出されていた。