今年の2月に急死したアメリカの女優アンナ・ニコル・スミスさんの遺児の親権を巡る争いで、 DNA鑑定により父親が判明したとのこと。バハマの裁判所が認めたそうです。
父親は、写真家のラリー・バークヘッドさんだったそうで、 出生証明書上の父親である弁護士のスターンさんとは違っていました。バークヘッドさんは喜びが爆発だそうですが、 莫大な遺産が目当のこの争い、残された子供は幸せになるのか心配です。喜びは遺産に対するもので、 子供に対するものではないでしょうから。
しかし、争いはこれで決着がついたのでしょうか。バハマでの法的手続きを知りませんが、 他に名乗出ていた男達が簡単に引下がるとは思えません。DNA鑑定の結果に異議を唱えて、争いはまだ続くのでは。
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毎日インタラクティブ
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【ロサンゼルス國枝すみれ】今年2月に39歳で急死した元プレイボーイ誌モデルのアンナ・ニコル・ スミスさんの遺児をめぐる争いで、バハマの裁判所は10日、DNA鑑定の結果、父親はロサンゼルス在住の写真家ラリー・ バークヘッドさん(34)と確認した。AP通信などが報じた。
生後7カ月の長女はスミスさんの残したばく大な遺産を引き継ぐとみられており、 少なくとも4人の男性が「自分が父親」と主張していた。
バークヘッドさんは裁判所前で、「(自分が父親だと)言っただろ」と喜びを爆発させ、 「私のベビーはすぐ我が家に来るだろう」と語った。
94年、26歳だったスミスさんはテキサスの大富豪J・ハワード・マーシャル2世と結婚。同氏は翌年、 90歳で死亡したためスミスさんが推定5億ドル(約600億円)の遺産を相続した。スミスさんの長男(20)も昨年、 死亡している。
毎日新聞 2007年4月11日 11時27分 (最終更新時間 4月11日 11時41分)



