福岡県大牟田市で家族5名の変死体が発見された事件。約20年前から5年前にかけて、 何名かずつ亡くなっていったようです。別居の子供が3名おり、ここから詳しい事情を聞いていくようです。
このような状況に至った事情は、これから調べていくことになりますが、「死者は生返る」 といったことを言っているとのことなので、何らかの宗教儀式が関係しているようです。カルト宗教色がぷんぷんして、 不気味です。
記事から見るに、別居の子供たちが、家族が死んだ後の家を管理していた感じですが、 やはり普通の感覚ではないですね・・・・子供の頃から教え込まれたこのような感覚になるのでしょう。
存命の子供たちは、自分たちの家で、これまでどんな生活をしていたのでしょうね。気になります。
毎日インタラクティブ
大牟田5遺体:宗教儀式?20年前から順に死亡か
福岡県大牟田市明治町の永江茂夫さん方で5人の遺体が見つかった事件で、 永江さんの子供3人が福岡県警の調べに対し「亡くなっているのは私たちの家族。 死者は生き返るという考え方を家に持ち込んだのは母だった」と話していることが分かった。県警は3人が、 死亡した家族が生き返ると信じ、遺体を放置していた可能性があるとみて、3人からの事情聴取を続ける。
県警は4日、永江さん方の実況見分を始めた。併せて5遺体の検視、司法解剖を行い、 身元確認と死因の特定を進める。永江さんは生きていれば99歳で8人家族だが、永江さん夫妻と次男、長女、 次女の計5人の行方が分かっていない。長男と三女、四女は市内に別の住まいがある。
長男らの話などによると、約20年前に永江さん、娘や妻が続き、約5年前に次男が死亡。「両親は老衰、 兄弟は病死した」と説明しているという。永江さんとみられる遺体が寝かされた部屋には祭壇のような棚が作られており、 線香をたいた跡があった。
現在まで永江さん夫妻に支給されている年金は三女、四女らが管理していたらしく、 県警はさらに経緯を聴く方針。
永江さん方には午前9時50分ごろ、捜査車両9台が次々と到着。長男の立ち会いのもと、 捜査員約30人が鑑識機材の入ったバッグや懐中電灯などを抱えて屋内に入った。 付近では住民らが不安そうな表情で遠巻きに様子を見守っていた。
毎日新聞 2007年4月4日 15時00分
YOMIURI ONLINE
「死んで生き返る」両親が言い聞かす…福岡の5人変死
福岡県大牟田市明治町の永江茂夫さん宅から、3日、成人男女5人の白骨・ ミイラ化した遺体が見つかった事件で、県警は4日午前、永江さん宅の実況見分に着手し、遺体の司法解剖を始めた。
一方、長男と、市内に住む三女、四女が県警の調べに対し、「幼いころから両親に 『死んでも必ず生き返る』と言い聞かされた。5人は両親ら家族で、病気や飢えで死んだ」などと説明していることが4日、 わかった。
永江さん方では数十年にわたり、早朝や深夜に室内から太鼓の音を響かせるなど、 周囲と交流せずに生活しており、県警は宗教的な要素が絡んだ変死との見方を強めている。
(2007年4月4日14時40分 読売新聞)




以前発生したライフスペース事件同様に、大変に薄気味の悪い事件が発生したようですね。しかも、今回は家族内での問題だったようで、果たして犯罪になるのかどうかも分かりませんが、注目していきたいと思います。
なにやら、宗教儀式だったのではないか?という報道がされていますが、この一家、非常識と宗教とを勘違いしたのかな?なんて思ってしまいます・・・
>以前発生したライフスペース事件同様に、
ああ、「定説」を連発していたおじさんの事件ですね。懐かしい。
今回の事件が、犯罪として扱われるかどうかはよく分らないですね。刑事事件となる可能性は低そう。
存命の子供が何らかの罪に問われるか、どうか。
>この一家、非常識と宗教とを勘違いしたのかな?なんて思ってしまいます・・・
この家族の間だけで、もしくは非常に少数の人の間だけで信じられている教義に基づいた行動だったのかもしれませんね。
詳しい事情が判明するのを待ちたいです。