2007年03月08日

警察庁が情報流出防止に自動暗号化ソフト開発

 警察庁が、捜査情報などの流出防止に自動暗号化ソフトを開発したそうです。 データをUSBメモリなどに記録する場合、自動的に暗合されるそうです。今年4月以降に、 全国の警察で導入するように指導するそうですが、全国で足並を揃えて行渡らせることができるのでしょうか。

 仮にUSBメモリが紛失しても、暗号化しているため解読できないということですが、 データの持出しは禁止しないようですね。私有のPCに暗号化ソフトをインストールすればOKということなら、そのうち、 警察関係者の好きなWinnyで暗号化ソフト自体が流出、解析されて・・・・てなことになりそうです。あるいは、 暗号化で油断して、メディアの紛失が増えるかも知れませんね。

 こういった情報漏洩対策はイタチごっこだと思いますが、まあ何もしないよりはマシでしょう。

 


 

YOMIURI ONLINE
捜査情報の流出防止、警察庁が暗号化ソフト開発

 警察庁は、情報流出対策として、パソコンでデータを記録媒体に記録する際、 自動的に暗号化するソフトを開発した。

 4月以降、全国の警察で導入するよう指導する。

 昨年3月に発覚した愛媛、岡山両県警の捜査資料流出を受け、同庁が開発を進めてきた。 データを記録媒体に移しても、暗号化ソフトがインストールされていない私有パソコンでは中身が見られない仕組み。

 同庁では、これまでも記録媒体を持ち出す際には必要に応じて暗号化するよう指導していたが、導入後は、 職員が特別な作業をしなくても自動的に暗号化される。

(2007年3月8日12時18分  読売新聞)

 

毎日インタラクティブ
USB:自動暗号化ソフト導入 情報流出防止で 警察庁

 捜査資料のデータが入ったパソコンの外部記憶媒体・USBメモリーによる情報流出を防ぐため、 警察庁は8日、全国警察にUSBメモリーに情報を記録すると自動的に暗号化されるソフトを導入するように通達する。 ソフトは4月以降、順次導入される予定で、仮にUSBメモリーが外部に流出しても暗号化で、 情報は出力できないようになる。

 USBメモリーをめぐる情報流出では、山梨県警上野原署地域課の巡査長(25) が捜査資料のデータが入ったUSBメモリーを紛失し、今月1日に地元新聞社の山梨日日新聞社(甲府市) に匿名で郵送された。メモリーには、同署管内の事件の被害者や容疑者の氏名、 住所などが記載された供述調書などのファイル約1300件が含まれていた。【遠山和彦】

毎日新聞 2007年3月8日 15時00分

 

posted by いさた at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思い事(気になる) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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