2007年02月01日

暴走族も高齢化、30代後半メンバーも

 警察庁の暴走族実態調査によると、20歳以上の大人がメンバーの過半数を占め、 中には30代後半のメンバーもいるとのこと。暴走族自体の数も減っているそうです。

 以前記事に書いた、「旧車會」がこの調査で暴走族に含まれているかどうかわかりませんが、世の流れに漏れず、 暴走族の世界も少子高齢化が進んでいるようです。「旧車會」が含まれているのであれば、 年齢層を押上げているのかも知れません。

 警察庁もいろいろ分析していますが、少子高齢化の原因は、若者のクルマやバイクへの興味が昔に比べると薄れていて、 暴走行為にも関心が薄い、という事が一番なのでは。バイクのことはわかりませんが、ミニバン全盛・スポーツカー瀕死、 という状態ではそうなるのもやむを得ないでしょうね。

 また、今は、ストレスを誰かにわかるように発散するのではなく、自分の内に秘めるような傾向に変ってきている、 ということも未成年の暴走族が少なくなっている一因ではないでしょうか。日頃問題の無い子供が突然人を殺す、 というケースに比べれば、バイクで暴走する方が、まだ問題があることがわかりやすい。

 このまま少子高齢化が進めば、将来は暴走族が絶滅するか?

(関連記事)
「旧車會」と「旧車愛好会」

 

asahi.com
暴走族が高齢化 過半数成人、30代後半も 警察庁調査

2007年02月01日15時38分

 警察庁が1日に発表した06年の全国の暴走族の実態調査で、 20歳以上の成人が初めて構成員の過半数を占めたことが分かった。同庁によると、 少年が暴走族への興味を失いつつある中で、いつまでも暴走から「卒業」できない大人の姿が浮かぶという。

 調査結果によると、06年に確認された暴走族は847グループの1万3677人。 このうち成人は6992人で、全体に占める成人の割合は51.1%。現在の統計方法になった99年の成人比率は29. 1%で、割合は7年間で大幅に増えた。

 暴走族の年齢が上がった理由について、同庁は「18歳(20歳)で引退」 というしきたりが薄れた▽グループは抜けても暴走行為自体はやめない、という傾向があると分析。 06年には30代後半の構成員を17人も確認した。

 06年のグループ数や構成員数は、99年以降では最少だ。だが、両年を比較すると、 少年の構成員が1万9620人から6530人と、ほぼ3分の1に激減したのに対し、 成人は8337人から約2割減っただけだ。

 同庁は「最近の少年がしきたりを疎んじて暴走族を敬遠する一方で、 いつまでも仲間内でしか騒げない幼い大人が増えたのでは」と推測する。

 

posted by いさた at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングへ 【当ブログや記事を評価していただける方へ】
最後までお読みいただきありがとうございます。m(_"_)m
上のバナーをクリックしていただけると励みになります。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

暴走族も高齢化
Excerpt: 暴走族が高齢化 過半数成人、30代後半も 警察庁調査 警察庁が1日に発表した06年の全国の暴走族の実態調査で、20歳以上の成人が初めて構成員の過半数を占めたことが分かった。同庁によると、少年が暴走..
Weblog: zara's voice recorder
Tracked: 2007-02-01 22:11
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。