先日、京都に出かけて来ました。大阪から京都では、わざわざ土産を買うというほどの遠出でも無いのですが、 せっかく来たのだし、ということで目についた竹細工の店に入りました。
小さな店だったのですが、竹箸に結構なスペースが割いてあります。 そういえば家で使っている箸もだいぶ傷んできていたなあ、と思いだし、 お手頃な値段でシンプルデザインの竹箸を家族分買いました。
買う時に店主が「竹箸を一度使ったら、他の箸は使えませんよ」と言っていました。私がこれまで使っていたのは、 プラスチック製の安い箸で、箸の使用感というのはあまり意識したことは無かったし、 竹箸に特に期待していたわけではなかったので、あまり間に受けず、ふうん、と聞流していました。
ということで、家に帰り、せっかく買ってきたので早速その日の晩ご飯から使おう、ということになりました。そして、 使ってみると・・・・京都の竹細工店主の言葉に嘘はありませんでした(^^)
まず、持った時に軽い。そして、箸の手元から箸先まですっと直線が通っていて、先が細いので、
食べ物をつまむ時に狙ったところにピタリと決る。箸を動かす時の精度感が高まった感覚で、確かに使っていて気持が良い。
これまで使っていた箸は、火箸でもどかしくつまむ、竹箸はピンセットでスッとつまむ、ぐらいの差で、
ちょっと感動を覚えました。こんなに差があるものか、と目からウロコが落ちましたよ。
確かに、こんな感覚が普通になってしまったら、他の箸は使えなくなるでしょうね(^^)。 もちろん、 家族にも好評でした。これなら、箸使いが苦手な子供でも楽しんで箸を使えるようになるのでは?と少し思いました。
ちなみに、私が買った竹箸は、下の画像と違う店ですが、デザインは同じような感じのモノ。



