アカチャンホンポがタカラトミーの傘下に収まる方向になったそうです。売上高では西松屋の方が上ということですが、 これは知りませんでした。
私の家も、子供がまだ赤ちゃんだったときは、アカチャンホンポに良く買物に行きました。
子供関係の品物はひととおり揃えることが出来るし、値段も安めなのでよく行きましたが、最近は子供も大きくなったので、
近くのスーパーで間に合ってしまうことが多く、わざわざ行くことが無くなってしまいました。
これも売上高減少の一因でしょうか(^^;
タカラトミーが、アカチャンホンポの顧客データを商品開発に活用する、ということなので、 ウチのデータも使われるのかも知れませんね。
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赤ちゃん本舗を傘下に タカラトミーが株を取得
2006年12月26日12時48分
玩具メーカーのタカラトミーは26日、ベビー・子供用品専門店の赤ちゃん本舗(大阪市)と資本・ 業務提携することで合意したと発表した。2010年3月末にタカラトミーが赤ちゃん本舗株の3分の1超を取得し、 傘下に収める計画。少子化で子供向け事業の環境が厳しくなるなか、相互の強みを生かす狙いだ。
まず07年3月末に、赤ちゃん本舗が発行する優先株をタカラトミーが30億円で引き受ける。 3年後に優先株を約34%の普通株に転換する。
タカラトミーは役員を派遣するとともに、両社が出資して顧客データ管理会社を設立。 赤ちゃん本舗が持つ約300万件の顧客データを、タカラトミーの商品開発に活用し、玩具の共同開発も手がける予定だ。
全国に67店舗を展開する赤ちゃん本舗は、売上高が899億円(05年12月期)でベビー・ 子供用品専門店では西松屋チェーンに次ぐ2位。ここ数年は少子化の影響もあり売上高が減少傾向だった。 優先株発行で得る30億円は、約230億円の有利子負債の返済や新規出店費用に充てる。