2006年12月26日

アカチャンホンポがタカラトミーの傘下に

 アカチャンホンポがタカラトミーの傘下に収まる方向になったそうです。売上高では西松屋の方が上ということですが、 これは知りませんでした。

 私の家も、子供がまだ赤ちゃんだったときは、アカチャンホンポに良く買物に行きました。
 子供関係の品物はひととおり揃えることが出来るし、値段も安めなのでよく行きましたが、最近は子供も大きくなったので、 近くのスーパーで間に合ってしまうことが多く、わざわざ行くことが無くなってしまいました。 これも売上高減少の一因でしょうか(^^;

 タカラトミーが、アカチャンホンポの顧客データを商品開発に活用する、ということなので、 ウチのデータも使われるのかも知れませんね。

 

【タカラトミー】脳内エステIQサプリ“も~っと”DX  今度のサプリは、サウンドマシーン付!【タカラトミー】脳内エステIQサプリ“も~っと”DX 今度のサプリは、サウンドマシーン付!
販売元 : ユウセイ堂
価格 :
どうせなら家族や友達と楽しくスッキリ♪ これは楽しそうでしょ?! ヾ(〃^∇^)ノ しかも憧れた? コソコソパイプが付いてます!..
>>Seesaa ショッピングで買う

asahi.com
赤ちゃん本舗を傘下に タカラトミーが株を取得

2006年12月26日12時48分

 玩具メーカーのタカラトミーは26日、ベビー・子供用品専門店の赤ちゃん本舗(大阪市)と資本・ 業務提携することで合意したと発表した。2010年3月末にタカラトミーが赤ちゃん本舗株の3分の1超を取得し、 傘下に収める計画。少子化で子供向け事業の環境が厳しくなるなか、相互の強みを生かす狙いだ。

 まず07年3月末に、赤ちゃん本舗が発行する優先株をタカラトミーが30億円で引き受ける。 3年後に優先株を約34%の普通株に転換する。

 タカラトミーは役員を派遣するとともに、両社が出資して顧客データ管理会社を設立。 赤ちゃん本舗が持つ約300万件の顧客データを、タカラトミーの商品開発に活用し、玩具の共同開発も手がける予定だ。

 全国に67店舗を展開する赤ちゃん本舗は、売上高が899億円(05年12月期)でベビー・ 子供用品専門店では西松屋チェーンに次ぐ2位。ここ数年は少子化の影響もあり売上高が減少傾向だった。 優先株発行で得る30億円は、約230億円の有利子負債の返済や新規出店費用に充てる。

 

posted by いさた at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思い事(なるほど) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングへ 【当ブログや記事を評価していただける方へ】
最後までお読みいただきありがとうございます。m(_"_)m
上のバナーをクリックしていただけると励みになります。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。