2012年10月26日

[アメリカ] 生きたまま弱火で調理・・・人間を?

非常にショッキングに感じたニュースですが、ニューヨーク市警の現職警官が人肉食を目的とした女性の誘拐計画を共謀した、として起訴されたそうです。

 

警察のデータベースを使って、獲物を物色していたとのことなので、警察に入った目的は、自分の嗜好を満たしたいがためだったりするのでしょうか。

「女性を生きたまま弱火で調理」などと考えていたようです・・・・ニューヨークが舞台のドラマ『CSI:NY』の中では猟奇殺人がこれでもか、と起きるわけですがそれに匹敵するような内容かと思います。

 

ただ、『CSI:NY』では正義の味方であるニューヨーク市警の警官が、現実では異常な計画の共謀者というのは悲壮な現実ではあります。実行されていないのが救いですね。

 

こんなニュースに触れると、「世も末」という言葉を実感しますね。

産経ニュース
「生きたまま弱火で調理」 人肉食目的の女性誘拐計画 NY警官、100人のリスト

2012.10.26 11:03

ニューヨーク連邦地検は25日、レイプ、殺害し人肉を食べる目的で複数の女性を誘拐することを共謀した罪で、ニューヨーク市警の現職警官を起訴したと発表した。

起訴されたのはジルベルト・バーレ被告(28)。被告は、捜査に使う警察のデータベースに不正にアクセスして得た情報を使い、顔写真や住所を含む100人以上の女性の個人情報リストを作成。少なくとも2人について、接触や行動確認のための張り込みを行っていた。実際に被害者は出ていないもよう。

発表によると、バーレ被告は今年1月以降、2人と共謀し、レイプ、拷問、人肉食を目的にした女性誘拐を計画。共謀者との電子メールなどでのやりとりで「(誘拐後に女性の)体を縛り、生きたまま弱火で調理しようと思う」などと記していた。(共同)

posted by いさた at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国際) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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