本日、四国から近畿、関東甲信に渡る広い範囲で梅雨明けが発表されています。近畿は昨年よりも9日遅いそうです。
昨日の海の日から急激に暑くなり、まさにこれから夏が始る、という気候ですね。
近畿地方は「節電の夏」ですが、猛暑は許して欲しい感じです。まとまった範囲で、冷房の使用を控えると、案外排熱が少なくなって、局地的な気温上昇がマシになるかもしれませんね。
YOMIURI ONLINE
関東甲信など梅雨明け、各地に高温注意情報
気象庁は17日午前、四国、中国、東海、近畿、関東甲信が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年に比べ、関東甲信は8日、ほかは9日遅い。
この日も全国的に気温が上がり、正午現在、30度以上の真夏日となったところが454地点あった。午後0時20分までに、群馬県の館林市で37・3度、東京でも八王子市で36・3度、練馬区で36・2度の猛暑日となった。
同庁は、西日本、東日本を中心に「高温注意情報」を出し、熱中症への注意を呼び掛けている。
(2012年7月17日13時19分 読売新聞)