11/19夜にauのezwebで通信障害が発生。その際に、全国的に110番へ誤報が殺到したそうです。 約5700件あったそう。原因は、携帯のエラー画面に「送信できませんでした(110)」と表示されたため、 110番を問合せ番号と勘違いしたのではないか、ということです。
110番=警察という常識があれば、問合せの電話をかける時点で、問い合せても意味が無い、
と気づくと思うのですが、なんでまたこんなことが起きたのでしょうね。110番の認知度が低くなっているのでしょうか、
それとも携帯の通信障害でパニックを起してしまったのでしょうか?
パニックだとしたら、携帯への依存度が相当高いのでしょうね・・・
迷惑を被った警察側は、auに原因の究明と再発防止を要求した、ということで、 auも誤解を招きやすいエラーコードの変更を検討しているそうです。
PL法で、製造側の責任を回避するような感じがします。「送信できませんでした(エラーコード110)」
とでもすれば、間違う人も少なかったのかもしれません。もしくは、エラーコードは表示しないとか。
でも、110番だけではなく、119番とか117番とかの問題も発生しそうなので、エラーコードを変更するなら、
アルファベットと数字を組合わせるなど、電話番号を連想させないものにした方が良さそうですね。
毎日インタラクティブ
au:通信障害で110番に誤報殺到 エラーコード勘違い
携帯電話大手のKDDI(au) のインターネットサービスや電子メールが送受信しにくくなる通信障害が今月19日夜に発生、その際、 全国的に110番通報が殺到していたことが21日、分かった。メールを送信すると、携帯電話に「送信できませんでした (110)」とエラー画面が表示されたため、エラーを示すコード「110」を問い合わせ番号と勘違いしたとみられる。
警察庁によると、この通信障害が原因とみられる110番の誤報は19日夜に全国で約5700件あった。 過去にこうしたトラブルはないという。誤報で110番回線がパンクしたり、 警察業務に支障が出るなどの影響はなかったが、同庁は21日までにauに対し、原因の究明と再発防止を要請した。 誤報はほぼ全国の警察で確認された。
auによると、障害は19日午後7時55分〜同11時43分に発生。「110」は、 メール送信時に規定外のエラーが出たことを示すエラーコードで、以前から使われている。 110番通報が殺到する事態は初めてという。
広島県警では、同時間帯にauの携帯電話から157件の110番通報があり、すべて誤報だった。 通常の1日の誤報の平均件数136件(今年上半期)を上回った。約100件の通報があり大半が誤報だった沖縄県警は 「110番がこんなに集中したのは記憶にない」という。また、愛知県警は「『110』 のエラーコードが誤解を招きやすい。再検討してほしい」と話している。
au広報部は「大変ご迷惑をお掛けして申し訳ない。原因を調査し、再発防止に努めたい」としている。 エラーコード変更は検討中という。【大沢瑞季、遠山和彦】
毎日新聞 2006年11月22日 3時00分




これは日本人ならば知識ではなく常識ですね(^^;
こんなんでどうでしょ。
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|通信エラーが発生しました。
| エラー・カンパニー au
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む、確かに「常識」と書いた方が良かったかも。ということで、記事の方は訂正しようと思います。
>こんなんでどうでしょ。
素人では意味不明なエラーコードは表示しない方がトラブルは少ないと思いますが、あまり簡単にすると、今度はトラブルの特定が難しくなったりするのかもしれません。