農林水産省が、2007年度から、海外で営業している日本食レストランの認証制度を創設するそうです。
正しい日本の食文化や食材の普及が狙いだそうですが、まず最初の難関は「正しい日本の食文化」をどう定義するか、 でしょうか。
私たちが日頃食べているものは、どちらかと言えば明治維新以後に広まった、 いわゆる洋食の系統のものが多いと思いますが、これは正しい日本食なのか? やっぱり明治以前から食されているものが正しい日本食なのか?
認証を受けてお墨付をもらえば、正統な日本食を提供するレストラン、というのも妙な感じがしますが、 制度創設の動機であろう『日本食とかけ離れた食材や調理法』をもって、外国人に「これが和食か」 と思われるのもシャクですねえ。
でも、日本食とかけ離れた食材って、具体的にはどんなもの何でしょうね。(^^; 興味が湧きます。
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海外でも正しい日本食を 農水省がレストラン認証制度
2006年11月02日18時47分
農林水産省は2日、海外で営業している日本食レストランの認証制度を07年度に創設すると発表した。 日本の食文化や食材の普及が狙い。料亭経営者や料理研究家、食品関連産業の代表者などで有識者会議をつくり、 認証方法などを検討する。和食ブームで世界各地に日本料理店があるが、 日本食とかけ離れた食材や調理法を使う店舗もみられ、認証で正しい情報を広める考えだ。



