2006年10月31日

六甲山で3週間行方不明の男性が見つかる

 六甲山で、約3週間前に行方不明になっていた男性が発見されたとのこと。生きて帰れて何よりなのですが、 六甲山で約3週間もの間、発見されずに行方不明になっていた、というのは、ちょっと考えづらいです。

 六甲山は神戸の街にも近く、深山幽谷というわけでもないので、行方不明が2〜3日ならともかく、3週間もの間、 というのは信じられませんね。怪我をして動けなかったとか、何か事情があるのかもしれませんが・・・

 行方不明なった本人には悪いのですが、ちょっとした都会のミステリー、という感じがします。

 

YOMIURI ONLINE
六甲山で行方不明の男性、3週間経て発見

 31日午前9時40分ごろ、神戸市灘区六甲山町の六甲山中で、 男性が倒れているのをハイカーが発見した。

 男性は衰弱しており、持っていた運転免許証などから、7日から約3週間、 行方不明になっていた西宮市上之町、同市職員、打越三敬さん(35)とみられる。兵庫県警で身元の確認を急いでいる。

 打越さんは今月7日、同僚ら14人と六甲山頂でバーベキューをした後、 一人で下山途中に行方がわからなくなっていたという。
(2006年10月31日12時43分  読売新聞)

 

posted by いさた at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(なにわ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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