いわゆる「ご当地ナンバー」が、10月10日より登場するとのことです。 陸運局名でなく地域名を表示したナンバープレートで、全国で18ナンバーができるそうです。
ご当地ナンバーは、仙台、会津、つくば、那須、柏、成田、川越、金沢、伊豆、岡崎、堺、倉敷、豊田、一宮、下関、
諏訪、高崎、鈴鹿。
国交省のサイトによると10月10日より利用できるのは「つくば」を除く17ナンバー。地域を見ると東高西低な感じですね。
該当地域では新車の登録を10月10日以降にしたいとかで、9月の新車販売に影響がでていたりするのでしょうか。
該当地域で新規登録や変更登録をするとご当地ナンバーになるようですが、 従来のナンバーとご当地ナンバーを選択できるのでしょうか?はっきりとわかりません。ご当地ナンバーだと、少なくとも、 従来のナンバーより狭い範囲に車の出自が特定できますね。
該当地域の希望者は、ナンバープレートだけ、ご当地ナンバーに変更できるそうなので、 好きな人は変更されてみてはいかが?
国土交通省
新たな地域名表示ナンバープレートの導入について
新たな地域名表示ナンバープレートの導入について
新たな地域名表示ナンバー
(ご当地ナンバー)への交換について
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asahi.com
伊豆・那須・諏訪… ご当地ナンバー、まもなく登場
2006年09月27日13時29分
地元で親しまれた地域名を表示する「ご当地ナンバー」が10月10日から導入されるのを前に、 ナンバープレートの製造が急ピッチで進んでいる。
新たに認められたのは「伊豆」「那須」「諏訪」「鈴鹿」など18の地域。 軽自動車の光るナンバープレートを製作している旭化成テクノプラス(埼玉県上里町)では、 プレートに文字をはめ込む作業に追われている。新しい文字に対応するため、使用する部品が増え、 作業が複雑になったという。