アサヒビールの調査によると、ビールをうまい、と感じるようになる平均年齢は23.7歳だそうです。 インターネットでの調査と言うことで、どこかにソースがあるのかと思って少し探しましたが見あたらず。
23.7歳ということは、大卒なら就職して1年もしないうち、ということでしょうか。私は平均年齢より、 どちらかといえばビールを飲み出して何年ぐらいするとうまく感じるようになるか、という点に興味があります。
私の場合、ビールがうまい、と感じるようになったのは29〜30歳ぐらいからでしょうか。
やはり納品が終って一段落した時がうまいです。
酒は、一応人並には飲めますが、あまり執着がないので、それまでは付合いで飲んでいるような感じでしたね。
30歳ぐらいまでは、ビールをうまい、と感じるほどの余裕がなかった、ということかもしれません。
asahi.com
ビール「うまい」、平均23歳で アサヒ調査
2006年08月08日07時05分
誰もが最初は「苦い」と感じるビール。それが「うまい」に変わった瞬間は、平均23.7歳だった――。 アサヒビールがこのほど、全国の20歳以上の男女1万3597人にインターネットで行った調査で、そんな結果が出た。
ホップで風味づけされているビールは本来、苦く感じるもの。だがいつの頃からか、96.8%の人が苦みを 「おいしい」と感じ始め、そのターニングポイントは、男性の72.2%、女性の79.8%が20歳代の時で、 平均すると23.7歳だったという。
初めておいしさを覚えた場面で最も多かったのは、「仕事の打ち上げの時」(11.1%)で、 「達成感とともに飲むビールが一番おいしいようだ」(同社)という。