青森県田舎館村というところで、色の違う稲穂を利用して、田んぼに風神・雷神が描かれています。
面白いですね(^^)
asahi.comの記事写真を引用しなかったので、これだけではなんだかわかりませんが、 田舎館村のサイトのトップページに絵が出ています。
平成14年から続けられていて、去年は浮世絵だったそうなので、村おこしのイベント、といった感じでしょうか。 図柄を工夫して、継続していけば知名度もアップして定着してくるでしょうし、もっともっと面白い展開も見込めるかも。
青森県田舎館村
http://www.vill.inakadate.aomori.jp/
asahi.com
田んぼでアート 稲で描いた「風神雷神」見ごろ 青森
2006年07月28日08時19分
水田のキャンバスに稲で描く青森県田舎館村の「田んぼアート」が、見ごろを迎えている。
昨年の写楽と歌麿の浮世絵に続き、今年は俵屋宗達の「風神雷神図屏風(びょうぶ)」が、 同村役場前の水田に浮かび上がった。
これまで使っていた古代米の「黄稲」と「紫稲」、同県産米の「つがるロマン」に、 今年は新たに穂が赤くなる「紅都」と「紅染」を加え、4色使いとなった。
8月いっぱいが見頃。稲刈りをする9月24日まで役場最上階の展望室から見学できる (午前9時〜午後4時半)。