2006年07月10日

W杯ドイツ大会はイタリア優勝

 W杯ドイツ大会はイタリア優勝で幕を閉じました。ジダンの一発退場は残念でした。

イタリアは大騒ぎだったようですが、喜びのあまりどこかにダイブする、というのは世界共通なんでしょうかね。 ローマではトレビの泉、大阪では道頓堀川。

 

asahi.com
トレビの泉に飛び込む若者、 続出 イタリア優勝で興奮

2006年07月10日11時07分

 サッカーのワールドカップ(W杯)でイタリアが優勝した9日夜から10日未明にかけ、 勝利を祝ってローマの観光名所「トレビの泉」に飛び込む若者が続出、ベネチアやナポリでも海にジャンプする人が出た。 どの町もクラクションや爆竹、鍋をたたく音などで騒然となり、興奮状態が何時間も続いた。

 ローマの古代競技場跡、チルコマッシモには18万人が集まり、発炎筒の赤や青の煙で包まれた。 フランスのジダン選手が頭突きした場面では、ペットボトルを巨大スクリーンに投げ付ける人も。勝利の瞬間には、 ペットボトルが宙に飛び交い、中の水が雨のように降った。「優勝したなんてまだ信じられないよ。朝までパーティーさ」 と話す若者も。

 警戒の消防士らは、消防車の屋根に乗って巨大スクリーンを見物した。

 ナポリの広場に集まったのは3万人。同市出身の主将カンナバロ選手の背番号5を着た人であふれ 「カンナバロを早く聖人に」とのプラカードを掲げる人も。

 ローマではごみ箱のいくつかに火が付けられ、窓ガラスを壊されたバスもあった。

 ベルリンの試合会場で勝利を見届けたナポリターノ大統領は、 ロッカー室まで出向いてシャンパンならぬオレンジジュースをかけられ、「最後までどきどきしたよ」と話していた。 (共同)

 

posted by いさた at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時事(スポーツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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W杯ドイツ大会
Excerpt: 世界中でこのニュースが取り上げられているようです。 報道されているように、侮辱発言が事実だとすると、とても残念なことだと思います。
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Tracked: 2006-07-17 16:59
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