ツルギの過去が語られる。ツルギがまとう鎧=アーブギアは、ボガールに食い尽され、
滅びた惑星アーブの知性体の恨みの念がウルトラマンであるツルギに取憑いてできたもの。他の方のブログ記事によると、
ツルギは元々ウルトラマンヒカリというらしい。ツルギは復讐の戦士、と言ったところか。
アーブの知性体は争いごとをおこさなかったと言うが、それにしては強力な恨みの念であり、矛盾を感じる。ツルギは
「俺には時間が無い」というが、アーブギアはツルギの身体に何らかの悪影響を及しているのか。
リュウ隊員がこれまで思ってきたのは、今のGUYSのメンバーではなく、セリザワ前隊長だった。
セリザワに認められなければGUYSにいる意味が無い、とまで言切るリュウ隊員。今はツルギの「入れ物」
となっているセリザワとの対話、そしてサコミズ隊長の言葉で、人間的にまた一つ成長したか?
人間としてのセリザワは生きているのか死んでいるのか。サコミズ隊長は、日頃はコーヒーばかり飲んでいるようだが、
やっぱりやる時はやる人。「・・・いや、ツルギ」と呼びかけるあたり、深い意味があるような気がするが、
深読みしすぎだろうか。
一度は倒されたかと思われたボガールだったが、実は死んでいなかった。
怪獣を喰らうたびにエネルギーが増大することがわかり、動く火薬庫として、うかつに攻撃することができない。
ボガールは、グドンとツインテールを数瞬で倒して喰ってしまうほどの強敵のはずなのだが(今回はエビの味を堪能できたか?
)、目的は自分の食事をするためだけのようであるし、電気が弱点とはいえ、エレキミクラスに一度は倒されるなど、
あまり強さを感じない。ちょっとボガールを見るのも食傷気味になってきた。
ただのボガールから、さらに禍々しいボガールモンスに進化したが、リュウ隊員に一喝されたメビウスに、
割と簡単に気絶(?)させられてしまう。メビウスが成長して強くなっているのかも知れないが・・・・しかし、
リュウ隊員はウルトラマンとよく話す男だ。
ミライはコクピット内でいきなり変身していたが、いくらなんでもこれでは正体がばれてしまうのではないか。
メビウスに変身中は、コピーロボット的なモノが身代りを演じているのか、
それともGUYSメンバーにミライの存在を一時的に忘れさせてしまう能力でもあるのか。
最後は動く火薬庫だろうと何だろうと、少々の犠牲だとしてトドメを刺そうとするツルギと、
犠牲を出したくないメビウスの争いになる。メビウスは宇宙空間に運んでトドメを刺すつもりだったのかも知れない。
こういうケースでは、バードン戦と同様、ツルギでもメビウスでも、ボガールにビームを打込んだ瞬間、
メテオールのゼットンシャッターで爆発が広がらないようにすれば良いのではないかと思うが・・・・
何かできない理由があるのか。
それはさておき、ツルギとメビウスの関係は次話でどうなるのか。



