2006年04月05日

無免許教員が授業

 三重県の高校で、2年半の間数学と家庭科の教科免許を持たない教員2名が授業をしていたそうです。 この2名の授業を受けた生徒は単位が無効となり、新たに授業をし直して単位を修得させたとのことです。

 果して、教科無免許の教員に数学と家庭科を習った生徒は、教科の内容を理解できたのか、それともできなかったのか?
 引用記事からは不明ですが、制度的に単位が認められないという点を除き、生徒が教科の内容を理解し、 身に付いたのであれば、本質的には問題はあまり無いような気がします(^^; 
 もちろん、無茶苦茶な授業だったら論外ですが・・・と、こんな風な考え方が、いわゆるモラルハザードとか、 コンプライアンスの精神に欠けている、といったことにつながるのでしょうか。

 やはり社会のルールにのっとっていない、という点で、教育上問題があるということでしょうかね。

 

毎日インタラクティブ
無免許教員: 授業無効で生徒150人が再履修 三重の高校

 三重県伊勢市河崎の八木学園高校(八木明子校長)で、 2年半にわたり数学と家庭科の教科免許を持たない2人の教員が授業をしていたことが5日、分かった。同県青少年・ 私学室には架空の名前を報告しており、担当者は虚偽の申請を見抜けなかったという。

 同校によると、問題の授業が行われたのは03年4月から05年8月まで。 数学を教えていたのは理科の免許だけを持つ50代の男性教員で、 家庭科を担当したのは福祉科の免許しかない30代の女性教員。男性は在職中で、女性は既に辞職した。

 この2人の授業を受けた1〜3年の生徒150人の数学と家庭科の単位は無効となったため、 同校は新たに教員を採用して授業をし直し、昨年12月までに単位を修得させたという。

 八木校長は「問題の教員は免許があると信じて採用した。多方面に迷惑をかけて申し訳ない。 今後このようなことがあってはならないと痛切に感じている」と話している。【加藤新市】

 

 

posted by いさた at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思い事(柔らかめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングへ 【当ブログや記事を評価していただける方へ】
最後までお読みいただきありがとうございます。m(_"_)m
上のバナーをクリックしていただけると励みになります。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック