仕事の忙しさにかまけている間に、国会では「返済猶予法案」なるものが1日ほどの審議で委員会採決、衆議院でも強行採決されて、大急ぎで法案が成立するかも、という慌ただしい動きになっているみたいです。
返済猶予法案は、ちょっと前に亀井金融相が唱えていたいわゆる「モラトリアム法案」とは多少内容が違うのか何なのか?内容がよくわかりませんが、借金の返済を猶予しようという目的は同じ法律みたいですね。
与党の強行採決、野党の国会退席というのは、民主党が政権を取る前にも何度かありましたが、与野党入れ替わっても同じ事をしているんですね。
民主党は自身がされてきたことへの仕返しをしているかのようです。
事業仕分けや強行採決・・・・「政権交代」を振りかざして、やりたい放題ですね。いろいろと理想を述べても、本性は隠せないということでしょうか?
YOMIURI ONLINE
返済猶予法案採決で与野党対立、深夜まで混乱
政権交代後、初の本格論戦が行われている臨時国会は19日、中小企業向け融資などの返済猶予を受けやすくする「中小企業金融円滑化法案」の採決を巡る与野党対立が激化し、深夜まで混乱が続いた。
与党は自民、公明両党が衆院本会議を退席しても採決を行い、同法案を早急に参院に送付する構えだ。自公両党は態度を硬化させ、20日以降、委員長の職権で開かれる委員会には出席しない方針だ。
自民党は本会議に先立って、自公両党欠席のまま衆院財務金融委員会で法案を採決した玄葉光一郎委員長(民主党)と、本会議での採決を決めた松本剛明衆院議院運営委員長(同)の解任決議案を提出した。
また、亀井金融相は19日昼、衆院財務金融委員会の質疑に出席するため、与野党の合意がないまま、参院総務委員会を途中退席し、自民党などが抗議した。参院事務局によると、与野党合意なしでの閣僚の途中退席は極めて異例だ。
こうした与党側の姿勢の背景には、審議日程が窮屈な中、民主党の小沢幹事長が今国会を延長せずに政府提出法案の成立を期すよう指示したことがある。自民党の大島幹事長は「なぜ、こんなに急ぐのか。鳩山首相の偽装献金問題、小沢幹事長の様々な問題を国会で議論されるのが嫌だと言われても不思議ではない」と批判した。民主党内からも「かつての与野党がそっくり入れ替わっただけ」(中堅)、「逆のことも(野党時代に)されてきた。ちゃんとやろうと思っていたのに」(衆院財務金融委員会の篠原孝筆頭理事)と、対立激化を嘆く声も漏れた。
また、自民党執行部が〈1〉衆院本会議の中小企業金融円滑化法案の採決は退席〈2〉同じ本会議の国家公務員給与法等改正案の審議には出席〈3〉同改正案の20日の委員会審議は与党に抗議するため欠席――という方針を示したところ、党内から「筋が通っていない」と疑問の声があがり、大島氏が「完全にかつての野党になればいいというものではない」と説明する一幕もあった。
当初午後1時の予定だった衆院本会議の開会は午後9時過ぎまで遅れた。夕刻に予定されていた政府税制調査会の会合が中止になるなどの影響が出た。
(2009年11月20日00時02分 読売新聞)




方針転換して強行採決は止めたみたいですね。
何をどうしたいんでしょうか。