2009年09月25日

FE-200 帰還

 およそ3年ほど前に購入したデジカメ、オリンパス FE-200。今でもサブ機や、あるいは子供たちの練習機として時折使っていますが、さすがに使用頻度が落ちてきていました。

 

 さて、そんなFE-200を2週間ほど前に、久しぶりにサブ機として使ってみたのですが、突然、撮影した静止画が真っ白になって写らない、というトラブルに見舞われました。

 症状としては、動画はOKですが、静止画はNG、設定変更や初期化なども効果無し。手の施しようが無いので、購入した電器店に持ち込んで修理依頼。長期保証に入っていたので、多分無料修理になるだろうとのこと。

 

 ・・・・さて待つこと10日ほど。

 

 5連休の間に修理が終わったとの連絡が来て、昨日引き取りに行ってきました。修理は無償、内容はレンズユニット交換、AFと露出の調整でした。

 テストで何枚か撮影しましたが、無事復活。これでまたしばらく、FE-200を使うことになりそうです。レンズに広角側があることと、空の青など独特の鮮やかさがあって(オリンパスブルーと言うらしい)、結構味があるカメラなんです。

 

 ネットで検索したところ、FE-200の後発モデルFE-220で、同様なトラブルが発生し、やはり同じようにレンズユニットを交換した、というレビュー記事がありました。

 この機種を発売した頃のオリンパス製品には、共通するウィークポイントがあるのかも知れません。この記事を書いている現在は、どうなっているのでしょうね。

 

posted by いさた at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングへ 【当ブログや記事を評価していただける方へ】
最後までお読みいただきありがとうございます。m(_"_)m
上のバナーをクリックしていただけると励みになります。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。