2009年09月22日

王貞治 腸閉塞と胆石の手術が成功

 王貞治さん、ソフトバンクホークスの球団会長になられていたんですね。で、昨日ですが腸閉塞と胆のう摘出手術を受け、無事に成功していたそうです。

 胃ガンの手術が2006年で3年前。もう今年で69歳になられているので、いろいろと不調なところが出てくるのかもしれません。

 

 つい先日、NHKスペシャルでONの話をしていて、その中でインタビューに答えられていました。特に体調に問題がある印象は無かったのですが、手術を受けるような体調だったのか、と驚いています。

 ゆっくりと養生なさってください。

 

asahi.com
王貞治さん、手術うけ成功 腸閉塞と胆石

2009年9月22日12時35分

 プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは22日、王貞治・球団会長(69)が、東京都内の病院で、腸閉塞(へいそく)の治療と胆嚢(たんのう)摘出の手術を21日に受け、無事成功したと発表した。

 球団によると、王会長は今月11日ごろから腹部に痛みを感じ、14日に入院。06年に手術をした胃がんの転移はなかったが、腸間膜の間に小腸が潜り込んだ「内ヘルニア」による腸閉塞が見つかり、胆石症も患っていたという。1週間から10日ほどで退院できる見込みという。

 木村寛・球団広報室長は「このところ、おなかが痛かったり、痛みが引いたりの繰り返しだったようだ。手術後は自分で歩いているそうで、大げさなものではない」と説明した。

 王会長は今年度の東京都名誉都民に選ばれ、24日に都庁で開かれる顕彰式に出席予定だったが、「次女の理恵さんが代理を務める方向」(木村室長)という。

 

posted by いさた at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(スポーツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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