2009年07月05日

あん無し鯛焼き

 「あん無し」鯛焼きを紹介する記事を見かけたけれど、今の私はちょっと食べる気にはならない。子供の頃、おはぎの半殺しの餅部分だけが好きだったから、あん無し鯛焼きの気持ちはわかるけれど。

 

 回転焼きで「あん無し」にしてみたらどうだろう。皮だけで相当なボリュームになるだろうけれど、皮好きなら一度は食べてみたい一品になるか?

 

asahi.com
あん無し鯛焼き意外と人気 ジャムやバターでパンみたい

2009年7月4日16時58分

 兵庫県明石市鍛治屋町のたい焼き店「鯛(たい)焼きみたか」が、中にあんこの入っていない「あん無し」を発売した。1個50円で、あん入り(110円)の半額以下。

 昨年末の開店後、近くの小学生らから「あんこは嫌いだけど、たい焼きは食べたい」と頼まれ、店主の内橋透さんが考案。5月末にメニューに加えた。

 かりっと焼いたパンのような味わいで、ジャムやバターを塗って食べる人も多い。1日15個ほど売れるという。「明石ダイ、明石焼きと並ぶ名物にしたい」と内橋さん。

 

posted by いさた at 00:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 寸書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
 鯛焼きは尻尾まであんが入ってないと、などと言われてますが尻尾には入ってない方が好きです。

 でも全く入ってないのって、小麦粉だけのホットケーキみたいなもんかなぁ。
Posted by ボッケニャンドリ at 2009年07月05日 08:06
>ボッケニャンドリさん

何も入っていない鯛焼きは味気ないと思いますが、バターを塗る人もいるそうなので、従来の「鯛焼き」とはちょっと違う食べ物なのかもしれませんね。

Posted by いさた@管理人 at 2009年07月05日 13:50
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