理由が明かされないまま、松竹芸能から無期限謹慎処分を受けた北野誠。朝日放送のラジオ番組で、 桂ざこば師匠がこの問題に関して不規則発言をしたとか・・・
また、今週の週刊新潮、文春にも関連記事が載りました。
さて、ざこば師匠の発言、新潮、文春に共通するキーワードは「バーニング」。
新潮・文春の論調では、北野誠が、その芸能プロの社長を(900-7)扱いしたり、 あるいは陣内智則と藤原紀香の結婚式を仕切っていたとか、サザンの初期の版権を持っていた、などと発言し、 虎の尾を踏んでしまった、ということのようです。特にサザンの版権が問題になったと書かれていましたが、 何か利権がらみなんでしょうか。
問題発言はラジオと言うよりもイベントでの発言らしい。本来、録画や録音が禁止で、 その場限りに近い話になるはずのところ、勝手に記録して関係者に注進に及んだチクリマンによって、 知られるところになったようです。
北野誠の発言が事実無根の中傷であるなら、謹慎理由をはっきりさせ弁明させれば良いのでは、と思いますが、 そうならないのは全くの事実無根では無い、と言うことなのでしょうか?
もし、裏から圧力をかけて問題の解決、ということであればいかにも(900-7)を連想させますが・・・・あるいは、 松竹芸能がビビりあがってしまったのか。それだけ、芸能界に影響力があるという事なのでしょうか。
ということで、某宗教団体圧力説よりは(だいたい、 批判は巷にあふれているので北野誠を謹慎にしてもほとんど意味が無いのでは)、こちらの方が有力なのか? と考えたりしますが、関係者が黙っている状態では、以前として真相はよくわからないまま・・・・
(関連記事)
北野誠が廃業の危機?
日刊サイゾー
「バーニング!」桂ざこば ラジオで北野誠にエールも憶測呼ぶ不規則発言
ラジオなどでの不謹慎な発言が原因で松竹芸能から無期限謹慎の処分を受け、 出演していたすべてのレギュラー番組から姿を消したタレント北野誠。騒動の震源地とされるラジオ番組 『誠のサイキック青年団』を放送していた朝日放送や所属の松竹芸能が、 処分の原因となった発言を具体的に示していないことから、各方面で話題を呼んでいる。
そんななか、落語家・桂ざこばが、朝日放送のラジオ番組『元気イチバン!!芦沢誠です』(4月14日放送分) 内で「北野誠! がんばれよ! 何を言うたんや、北野誠!」とエールを送った。この発言に対し、 共演の芦沢誠アナウンサーがしどろもどろになりながら「何が聞きたいんですか、本当に......。(番組を) 先に進ませていただきますんで......」と流そうとすると、ざこばは突然「バーニング!」と叫んだ。
このざこばの「バーニング!」発言が、番組を聴いていたリスナーらを中心にネット上で様々な憶測を呼び、 騒動を起こしている。
ネット上のそうした憶測のほとんどは 「やはりバーニングプロダクションの圧力によって北野誠は放逐されたのではないか?」という趣旨のものだが、なかには 「別に(ざこばの発言には)意味はないだろ。」という楽観的な意見も散見された。
また同日、朝日放送と松竹は、 バーニングプロダクションやバーニング系列と呼ばれる事務所も数多く加盟している団体「日本音楽事業者協会(=音事協) 」からの退会も発表している。これについて音事協は、「問題となっている『サイキック青年団』について、 かねてより匿名の投書の形で番組内容の一部が伝えられていた。協会として調査依頼を兼ねた抗議書を朝日放送、 松竹芸能に送付した。先方からは(投書の内容は)事実としたうえで、 謝罪と対処方法について検討していると聞いていたが、その上で両者から退会届の提出があり、それを受け取った」と、 両者に抗議したことを認めている。
松竹芸能は「決して圧力ではない」というコメントを発表しているが、いずれにしろ、 朝日放送や松竹側が事態の詳細を明らかにしない限りこの騒動は収まりそうもない。
ぼやかしまくりで何が何だか分かりません。
こんな日本であってほしくないのですが。
TB間違えてしまいました。上のは消去して下さいね。すみませんです。
このまま、ウヤムヤになってしまいそうですね。
北野誠が、いつの日か謹慎が解けて、復活できればよいのですが。
余分なTBは削除しました。
今の状況からすると、仮に転職して話をしたとしても、マスメディアは黙殺してしまいそうですね。
本当に消されるという可能性はどのぐらいあるのでしょうか・・・・それこそ「闇」ですねぇ。