就活、婚活・・・こう略してしまうと、とてもシステマティックでマニュアル化されているように感じますね。活動して結果を得ることよりも、活動すること自体が目的になってしまっているようにも感じられます。
就職活動については、もうずっと以前からマニュアル的に語られていますが、略すことでさらにそれが強まっている。「結婚活動」の方はその言葉自体になじめませんが、類型化するためにできた造語みたいなものらしいので、その辺は仕方がないのかもしれません。
短く縮められることで、意味合いが軽くなってしまった言葉。
> 短く縮められることで、意味合いが軽くなってしまった言葉
例示された「婚活」あたりから、造語してみました(汗)。
離活・・・いっ、いやぁ、大変でございます(謎汗)。
選活・・・いつ衆議院解散するのか不明汗。
生活・・・生活するためにする不景気の中、国民が一所懸命する活動(労働汗)
北活・・・忘れた頃に存在感を戻すためにどっかの偉い人が飛翔体を打ち上げる活動(どこに落ちた?汗)
政活・・・偉い人がたまに?物議をかもすような?発言する院外活動(よく判らん汗)
○活・・・某政治家がたまに?する、論理不整合、論旨不透明、趣旨漠然な発言活動(滝謎)。
いろいろと創出いただきありがとうございます(笑)
○○活動であればすぐに造語になるので応用が効きやすい。
今の政治家は「政治」ではなくて「政活」をしている、という方がしっくり来るような。
離活は、もうありますね。離婚が増えると認知度も上がるか?