2009年03月03日

阪神高速 路外PA実証実験

 阪神高速で、「路外パーキングエリア」のサービスを始めるため、梅田と西宮で実証実験を開始したそうです。

 システムは、ETC搭載車限定で、阪神高速を降りて提携駐車場・施設に止めると路外パーキングの利用者と認識され、 2時間以内に高速に戻れば高速料金は不要、という仕組だそうです。ちなみに、駐車場は有料。

 

 都市高速でPAを建設しようとすると、非常にコストがかかってしまいますが、 この点を何とか克服しようという面白い試みですね。実験して大きな問題が無ければ、 本格的にサービスを始める予定だそうです。

 

 阪神高速は身近なので、もしかすると実験中のサービスを使ってみるかもしれません。近いので、 途中で休憩という目的ではなく、梅田へクルマで買物に行く時に少しお得かな?という感触ですね。

 しかし、梅田出口から大阪駅周辺へ往復すると、ヘタをすれば小一時間近くロスをする可能性もあるので、 制限時間2時間というのは、休憩だとしてもちょっと慌ただしいかもしれません。3時間あれば余裕だと思いますが。

 

 本格的にサービスを開始するのであれば、 提携する店やサービス施設が豊富にあることが利用者にとって重要かと思います。店舗側も、 提携した方が集客上のメリットがあるかも知れません。

 非常にうまく機能すれば、高速沿線に結構な経済効果が生れるかも知れません。逆に、 高速の料金収入は落込んだりして・・・・(汗)

 

asahi.com
高速降りて買い物、また高速へ「無料です」 阪神高速

2009年3月3日8時37分

 阪神高速道路で、高速を降りて外の駐車場や飲食店でパーキングエリア(PA)のように食事や休憩を取ったあと、 無料で再度、高速に戻って目的地へ向かえる「路外パーキング」サービスが始まる。 都心部にPAをつくるには巨額投資が必要だが、 ETCで出入りを管理することでPAをつくったのと同様に利用者の利便性を高める狙いだ。

 大阪・梅田と兵庫県西宮市で2月28日から実証実験を始めた。ETC利用者限定で、モニター登録が必要。 例えば梅田出口で降り、 阪急梅田駅駐車場に入ればETCを使ったシステムが自動的に路外パーキングの利用者であることを検知する。 買い物や食事のあと、2時間以内に梅田入り口から高速に乗れば追加の高速料金がかからない。 西宮にも提携駐車場があり同様のサービスがある。駐車場は有料。

 春には京都でも実験を始めるほか、 沿線のガソリンスタンドやコンビニなど大型駐車場のある施設にも提携を広げる。半年程度、実証実験を続け、 大きな問題がなければ近い将来、本格的なサービスを始めるという。(上栗崇)

 

posted by いさた at 13:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 土木関連(技術) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
これは面白い試みですね。梅田近辺で2時間は、おっしゃるようにちと厳しいかもしれませんが。色々と面白い未来が想像できますね。まだまだ、変化出来ることが、世の中にはありますね。
Posted by YAN-C at 2009年03月03日 19:16
>YAN-Cさん

いろいろな効果が期待できる、面白い利用法だと思います。
都市高速である、という点を逆に上手く使えるかもしれません。

2時間以内というのは、私のように休憩以外の使い方を考える者への対策なのかもしれませんね f(^^;
Posted by いさた at 2009年03月03日 23:59
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