愛知県豊橋市のウズラ農場で、高病原性鳥インフルエンザが見つかったそうです。「H7亜型」という型で、 日本で検出されるのは珍しく、84年ぶりだそうです。発見された農場の半径10キロ以内では、 インフルエンザが広まらないように移動制限などが行われています。
ウズラの卵は愛知県が全国シェアの約70%を占めているとのこと。知りませんでした。
新型インフルエンザの発生によるパンデミックが警戒されており、鳥インフルエンザと聞くと気になるところです。 「H7亜型」と「亜」がついていますが、H7からちょっと変異しているということなのでしょうか。新型なのか? 専門用語なので、よくわからないですが。
現在、ベトナムなど東南アジアの方で鳥から人へ感染しているのは「H5N1型」という型だそうなので、 こちらとは違うのですね。
国立感染症研究所のFAQでは、現在は鳥からヒトへ移るのは、 かなり濃厚な接触をしているようなケースと考えられるそうです。インフルエンザになった鳥の肉や卵を食べて感染した、 と確認されたケースは無いようです。
同様にFAQを見ていたら、読売の記事にあるオランダの感染例が出ていましたが、83人に感染して、 死者1名ということでした。「死者も出ている」という表現は間違いではありませんが数がわかりません。 恐怖をあおるような表現ですが、冷静に死者の数まで書いた方が良かったのでは。
また、ヒトからヒトへの感染も数例あるようですが、これも濃厚な接触のもとでの感染のようです。これが、 普通のインフルエンザのように空気感染で割と簡単に伝染するようになったら、パンデミックです。
そう簡単にパンデミックになるとも思えないですし(いや、そう思っているのが油断なのか?)、 今の時点でことさらに騒いでも仕方が無いと思いますが、今後の詳しい情報は気になるところです。
YOMIURI ONLINE
愛知のウズラ農場で鳥インフル、弱毒性の可能性高く
農林水産省と愛知県は27日、同県豊橋市南大清水町のウズラ農場で飼育されていたウズラから、 高病原性鳥インフルエンザウイルス「H7亜型」が検出されたと発表した。
この農場では現時点で1羽も死んでおらず、同省は弱毒性の可能性が高いとしている。
同県は、この農場への立ち入りを制限し、消毒作業などを実施した。 飼育されていた32万羽のうち成鳥の28万羽を近く殺処分する。
同県が18日の定期検査で採取した10羽分の検体のうち2羽分で陽性反応が出たため、 茨城県つくば市の動物衛生研究所で検体を詳しく分析したところ、27日午前にH7亜型が確認された。農水省によると、 H7亜型の確認は1925年以来84年ぶりという。
愛知県は半径10キロ以内を移動制限区域として飼い鳥や病原体を広げる恐れのある物品の移動を禁止したほか、 食鳥処理場など21か所の閉鎖措置を講じた。農場の10キロ圏内には鶏やウズラなどの農家が65戸あり、 約406万羽を飼っている。今後、周辺農場や関連農場も立ち入り検査する。
豊橋養鶉(ようじゅん)農業協同組合のホームページによると、ウズラ卵は愛知県が全国シェアの約70%を占め、 大半を同市内で生産している。
鳥インフルエンザは、ウイルス表面のたんぱく質の違いからH1〜H16型に分類される。 H7型の一種は2003年にオランダで80人以上に感染し、死者も出ている。 鳥インフルエンザに感染した鳥の肉や卵を食べて人が感染したとの確認例はない。
(2009年2月27日13時45分 読売新聞)




正直悔しいです。
もし感染していたら、おいらの親父やおかんまでインフルに感染!?
発生したところでも感染!?ありえない話だと思うけど・・・。
うずらは外鳥が入らないように飼育します。
そうしないと、卵産まないですから。
コメントありがとうございます。
当事者の方の心中はお察しします。
>発生したところでも感染!?ありえない話だと思うけど・・・。
日本では、鳥インフルエンザが鳥から人に感染したと言う例はまだ無いようですし、また、鳥に触っただけで感染するとか、簡単に伝染するものでもないようです。
詳しくは、記事にある国立感染症研究所のページを参照してください。
しかし、念のために用心はされた方が良いかも知れません。