2009年02月14日

戸籍上は長女だった長男

 島根県出雲市の30代男性が、11日に婚姻届を出しに行ったところ、戸籍に記載ミスがあり、「長男」であるところが「長女」となっていたそうです。そのため、婚姻届が受理されなかったとのこと。

 男性には姉がおり、30年以上もの間、「長女」が二人いる状態になっていたそうです。なお、住民票の性別は「男」だったため、これまで特に不都合は無かったようです。

 

 誤記を知った男性は、驚いたでしょうね、いや呆れたか?市側は平謝りだったそうですが、常識的な対応でまだ良かったですね。これが社保庁あたりなら、「いやあなたは女性だ、戸籍に書いてある」と強硬に主張していたかもしれませんね・・・

 

 婚姻届を出す日は、夫婦二人が何かの思い入れを持って決めることが多いのではないでしょうか。そんな日を決めて出しに行ったら、自分達の身に覚えのない、つまらぬミスで日を変えねばならなくなった、というのではとても気の毒です。

 戸籍の誤記の訂正には、1週間程度かかるそうです。手続きはきっちりするとしても、せめて11日に受理したことにしてあげられれば良いのですがね。

 

asahi.com
島根の男性、婚姻届受理されず「戸籍ではあなたは長女」

2009年2月14日18時52分

 30代の男性が婚姻届を出したところ、戸籍に「長女」と記されていて、受理されなかった――。島根県出雲市は14日、市内の男性の戸籍に記載ミスが見つかったと発表した。市は「長男」に訂正する許可を法務局に求め、男性に謝罪した。「人生の門出に、大変申し訳ない」(市民課)と平謝りしている。

 市民課によると、男性は11日、同市平田支所に婚姻届を提出。市が12日に審査し、誤記が判明した。出生届は合併前の旧平田市が受け、職員が手書きで戸籍に転記した。その際、書き誤ったとみられるという。男性は実際は長男で姉がおり、30年以上、「長女」が2人いる状態になっていた。やはり手書きの住民票の性別欄は「男」だった。

 市は男性が生まれた病院の入院記録や母子手帳を法務局に提出し、訂正の許可を求めた。手続きには約1週間かかるという。(玉置太郎)

 

posted by いさた at 23:38 | Comment(2) | TrackBack(1) | 思い事(柔らかめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
> 管理人様

> これが社保庁あたりなら、「いやあなたは女性だ、戸籍に書いてある」と強硬に主張していたかもしれませんね・・・

本当にそうですね。多分、ご指摘の通りになっていたことでしょう。しかも、訂正に何ヶ月もかかったりして、とんでもない状況になっていたかもしれません。
Posted by tenjin95 at 2009年02月15日 06:02
>tenjin95さん

実際、年金記録において性別の違いなど、珍しくも無いのかもしれませんね。

だいたい、こういう記載ミスは氷山の一角であることが多いので、他にも性別が間違っているケースもあるのでは。
Posted by いさた at 2009年02月15日 13:01
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