「自分へのごほうび」・・・褒美をあげる人ともらう人が同じ、という不思議な言葉。
発祥については、私は知りませんが、販促効果は抜群にあるように思われます。たとえ自分以外に、 プレゼントを贈りたい人がいなくとも、「自分へのごほうび」は贈ることが可能です。また、時期や回数も、 自分で好きなように決めることができます。
「これ欲しいから買う」ではなく、「自分へのごほうびを買う」とすることで、 買物に何となく正当な理由があるような気にさせる言葉でもあります。女性が使うことが多いような気がします。
欲しいモノがあるなら、それぞれのフトコロ事情が許す範囲で、 ごく普通に買えばいいと思うのですがf(^^;